ナラティワートソイ24はインドの香り 2017年06月30日

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先日の川味坊、Masala Mantraと立て続けにナラティワートソイ24で飯を食ってましたが、前々から思ってたんですがどうもこの通りを通る時にタイを歩いている感覚ではなくてインドの高級コンド街を歩いている感覚におそわれる。

細かいところを見ていくとタイなんだけど、ちょっと古い感じのコンドの外装の雑さとか、ヤシの木の植える感覚とか屋台の並びかたがなんかタイっぽくなく空間の雰囲気がインドっぽい。どちらかというと南の方の雰囲気だろうな。カルカッタではなく、ムンバイのほうの雰囲気。

このコンド街はタイ人に負けずインド人や中国人もいっぱい住んでいるのだが、インド人の居住者にはなんだか雰囲気が居心地よく感じるんじゃないだろうかと一人夢想しています。

でも昔この辺も家賃の相場調べに来たことがあったが結構お高かったので諦めた記憶があります。ほんとこの通りいろいろ詰まっていて、MaxValuもあればタイ人向け日本食屋やインド料理、中華料理、韓国焼肉、スターバックス、マッサージ屋、セブンイレブン、オイスターバーと地味に豪華な通りです。でも日本人はほとんど見かけることはないです。。。

ナラティワートソイ24のインド料理屋 Masala Mantra 2017年06月28日

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バンコクの、日本人があまりうろついていないナラティワートソイ24の通りがちょっと古いが高級コンド街になっていて飲食店も結構集まっている。先に書いた川味坊という四川料理屋もその通りにある。何回か通った感じではタイ人はもとより中国人、インド人の割りかし金を持っている連中が多く住んでいる印象。ま、そういうところだから通り沿いに中華料理の店やらインド料理の店があるんだろう。

川味坊・ナラティワート24の四川中華料理屋 2017年06月25日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

で、前回の四川料理を食った時にすぐ近くにインド料理のお店があったので来てみた。

改めて検索してみたらこのお店、ナラティワート以外にもシーロムにもスクンビットにも店舗があるのね。。。

Masala Mantra location

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↑ チキンティッカ。

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↑ チキン・ビリヤニ。ポットの上にナンの生地みたいなので蓋してあって、店員がうやうやしくカットオープンしてたけど、これ意味あるんだろうか??

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↑ プレインナーン。

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↑ ライスはちゃんとタイ米ではなくインドのバスマティライス。タイ米よりもながーい長粒米。タイ米よりもさらに水分少なめな感じのパラパラライス。

普通の辛さで、と注文したら全然辛くなかった。でも味はなかなかイケている。いいんだけどー、一品100バーツ台のメニューが少なく、だいたいは200バーツ台、200バーツ台の後半が多く、結構お会計が高くつく。客が少なくて店は静かでいいんだけどね。

まあ次回は午前中に来てドーサとか朝食の一品食い切りメニューで安く上げるぐらいの感じかな。それほど2回、3回と来ようとは思うほどではなかったですな。