コンドミニアムのカードキーをいつも忘れて外へ出る 2017年08月24日

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うちのコンドミニアムは一応入り口がオートロックで、入る時はもちろん出るときにもカードキーが必要。

7-11に氷買いに行く時にもカードキーが必要で、一階のロビーまで行って忘れていることに気づき、またエレベーター乗って部屋まで引き返さないといけない(仲のいい警備員が居れば開けてもらうが)。

この行って戻る行程が屈辱的にめんどくさくて、なんとかこんな失敗は全廃したい、そう思って部屋の扉の裏に3Mの貼り付けるタイプのフックを付けてそこに家に帰ってきたらカードキーをぶら下げることにしました。

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そうすると部屋から出る時に必ずドアは見るわけで、絶対に忘れずに持って出るだろうと。

結果、たぶん今までの分の8割は忘れることがなくなったが、残りの2割、時々忘れて出てしまう。これはなぜか?

コンドミニアムの外に出た時にカードキーをバックパックのポケットにしまい、帰ってきた時に他の人が解錠したロビーの扉を一緒に通ってきた際に、カードキーを扉にかけずにバックパックにしまったままにしてしまう。

次に部屋を出る際に「あれ?扉にカードキーがかかってない?」と思えばまだ救いがあるのですが、「扉にかかっていて、常に目に入るものだから、いちいち『外へ出る際にはあれを持って、これを持って。。。』と気をかける必要がない」と割り切ってるからなくても気づかずにそのまま外へ出てしまう。

というわけでこれもダメ。

というわけで次は、部屋のドアを開ける鍵のキーホルダーにこのカードキーを付ける、という方法で試してみることにします。少なくとも扉の鍵は扉を開ける際には必ず使うのでその後扉のフックにかけ忘れるということはなくなるはず。。。ここにも例外処理はあるのだろうか??

世の中、一人で行う作業でもなかなかうまくいかんことばかりです。。。

ナラティワートソイ24はインドの香り 2017年06月30日

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先日の川味坊、Masala Mantraと立て続けにナラティワートソイ24で飯を食ってましたが、前々から思ってたんですがどうもこの通りを通る時にタイを歩いている感覚ではなくてインドの高級コンド街を歩いている感覚におそわれる。

細かいところを見ていくとタイなんだけど、ちょっと古い感じのコンドの外装の雑さとか、ヤシの木の植える感覚とか屋台の並びかたがなんかタイっぽくなく空間の雰囲気がインドっぽい。どちらかというと南の方の雰囲気だろうな。カルカッタではなく、ムンバイのほうの雰囲気。

このコンド街はタイ人に負けずインド人や中国人もいっぱい住んでいるのだが、インド人の居住者にはなんだか雰囲気が居心地よく感じるんじゃないだろうかと一人夢想しています。

でも昔この辺も家賃の相場調べに来たことがあったが結構お高かったので諦めた記憶があります。ほんとこの通りいろいろ詰まっていて、MaxValuもあればタイ人向け日本食屋やインド料理、中華料理、韓国焼肉、スターバックス、マッサージ屋、セブンイレブン、オイスターバーと地味に豪華な通りです。でも日本人はほとんど見かけることはないです。。。