MASA伊藤のLINEスタンプが第三弾まで発売されてる。。。 2021年08月31日

ふと気がついたらまたこんなスタンプが出ていた。MASA伊藤のスタンプ第三弾。。売れてるのかこれ。。我々みたいな中年層に大人気なんでしょうな。。。最近タイ人相手でも日本人相手でもこのMASA伊藤のスタンプしか使ってないですな。当然ながらタイ人からは「誰これ?」。めんどくさいので説明もしない今日このごろ。

懐かしのブートビデオ満載 AmericanJackass1 2017年03月12日

Bootleg

以前にインターネット以前の音楽業界ではブートレッグCD、ブートレッグビデオ、いわゆるアーティストが販売を意図しない映像や音源を元にした海賊版のCDやビデオが問題になっていましたが(当然アーティスト側には売れても金は入らない)、インターネット時代になってそれらのマテリアルはどこへ行ったのかといろいろ考えてました。

が、ここに来てYoutube上の1アカウントが話題になっております。AmericanJackass1というアカウントで80年代、90年代のメタルのブート音源、映像が大量放出。毎日何が出てくるか目が離せません。

AmericanJackass1 – YouTube

一例を上げますと、


↑ Randy Rhoads在籍時のQuiet Riotのライブ映像


↑ 1984年時のKeel!!!


↑ 1990年のYngwieの来日大阪公園。見に行ってた人は涙モノですな。


↑ Frehleys Cometなんて。。。


↑ 1989年 Blue Murder!!


↑ 1989年Badlanads!Ray Gillenの声の伸びに感動!

というわけでアラフォー旧メタラーはフォロー必須の垂涎アカウント。これはええですな!

タイメタル、ギターマスター Seree Lee 2017年03月07日

またまたタイメタルのギタリストをご紹介。ソロのSeree Lee名義でアルバムを2枚リリースしているSeree Lee氏。ワンレン長髪と太い眉毛がめっちゃ特徴的なメタルギタリスト。

時々日本から持ってきた日本のメタルのCDなどをebayで売ることがあるが、落札されて発送する際に大概「タイに住んでるならこのCD持ってない?」とタイメタルのCDのタイトルを言われる。

タイの場合ヒット曲のCDでも数年経てば見つけるのが非常に難しかったりするのに(最近はiTunesなどの配信があるからちょっとマシか)、洋楽のメタルではなくタイメタルはやはりニッチでまず発売時に買っておかなければその後入手するのは困難。

しかし今の御時世Facebookがあるのでご本人に問い合わせてストックがあるなら直接買える。このSeree Lee氏の2枚のアルバムも今はiTunesから買えるが、ちょうどCDがリイシューで出るというのでfacebook経由でご本人から購入しました。

以前に紹介したPattrawut Muti氏がスラッシュよりのテクニカルメタルだとすればSeree Lee氏はもうちょっとクラシカル、パワーメタルよりかな。曲によってはSteve Vaiなどトリッキーな匂いも若干するプレイ。

facebookを見てるとイベントでSeree Lee氏とPattrawut Muti氏の両雄揃って写真に写ってるたりするのでタイを代表するメタルギタリストなのでしょうな。Pattrawut Muti氏はチェンマイ在住でSeree Lee氏はバンコク在住。

ebayでCD売るところからじわじわとタイメタルを聞くように鳴ってきてますがオンラインでタイメタルのCDショップでもやろうかしら。200%儲かる気がしないが。。。