Vivaldiブラウザが軽くて非常に使い勝手がよい 2021年02月13日

Chrome の動作がどうも重いと思って乗り換えた Firefox もやっぱりどうにも重くて、PCがもっさりしまくり Task Manager で見ると Firefox が CPU 使用率のトップ。重いなと思うときはだいたい40%前後を Firefox が使ってたりする。

んでもって軽量ブラウザでいいのがないか探してみたら、Vivaldi というブラウザがあったので入れてみた。これ、なかなかよいね。今のところ、CPUの稼働高くホカホカになるようなこともなく、ぜんぜんPCがモタつかない。非常に快適。
タブの取り扱い、タブが増えてきたときの2段表示や、サイドパネルの表示の仕方(履歴なども非常に追いやすい)などもよく練られている。マウスジェスチャーで新規タブや進む、戻るなどのコマンドも簡単かつ自分でカスタマイズも細かく出来るし Chrome や Firefox などでは Add-on 入れないとできなかったタブのサイドバー表示なども標準の設定を切り替えるだけで簡単にできる。Chrome の Add-on ならそのまま使えてこれも使い勝手よし。

残念ながらiOS版のVivaldiがないが、Android版は最近のスマホの画面の大型化で困ってる人に向いている、タブバー、アドレスバーを画面下に表示するというオプションがある。そのオプション名のとおりでタブやアドレスバーが自分の手元、無理せず指の届く場所にあって、これまた使いやすいと感心。これからはしばらくわたしゃVivaldi使っていきます。

ChromeとFirefox対応の英日辞書アプリ Mouse Dictionary 2020年12月10日

dictionaries

最近発見したフリーの辞書ツール。Google ChromeかMozilla Firefoxのアドオンで利用可能。

英文のサイト読み込むときにささっと英単語を引けていい感じ。アドオンでインストールして、一回辞書データをダウンロードしておけば後はオンマウスで瞬時に単語の辞書引きが出来てなかなかよい。当然ながらFirefoxやChromeなどのブラウザ上でのみ対応。

が、これ入れてから少しFirefoxの動作が体感的に遅くなったような。。。

Mouse Dictionary
https://chrome.google.com/webstore/detail/mouse-dictionary/dnclbikcihnpjohihfcmmldgkjnebgnj
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/mousedictionary/

知人の忠告でブログのモバイル対応をちょこっと修正 2014年01月12日

Mobile Worker
“Mobile Worker” photo by mikecogh

会社の人から、「あんたのブログがiPhoneで見るときGoogle Mapの埋め込みがうまく動かず、なぜかGoogle Mapアプリにリダイレクトされる」とご指摘を受け、めんどくさかったので今のいままでかなり適当に放置していたブログのモバイルデバイス対応を久しぶりに見直すことになった。

とりあえず以前から僕が写真の埋め込みで多用しているFlickrの写真とGoogle Mapの埋め込み表示がスマートフォンで表示させるとき、縮小がうまくいかず写真の縦横比などが崩れているのは以前からわかっていた。しかし修正がめんどくさく、さらには他の細々とした用事に追いやられて放置していたのだが、やっぱり今のご時世モバイル対応をおざなりにしてたらダメよね。。。ということで見直し。

最初表示がおかしくなったのは、モバイル用のWORDPRESSのテンプレート(プラグイン)を変更した後からだと思い込んでいて、これを機にと有料のモバイル用のプラグインを購入して適用してみるも変わらずでガックリ。

30分ほどでガックリから立ち直り、改めて表示のおかしいFlickrの埋め込みのタグと以前の表示の問題なかったタグを見比べる

** 問題あるほう
<iframe src=”http://www.flickr.com/photos/yama2k/11908456484/player/&#8221; width=”500″ height=”375″ frameborder=”0″ allowfullscreen webkitallowfullscreen mozallowfullscreen oallowfullscreen msallowfullscreen></iframe>

** 問題ないほう
<a href=”http://www.flickr.com/photos/yama-taka/9849930725/&#8221; title=”264/365 – 12180days by yamataka, on Flickr”><img src=”http://farm3.staticflickr.com/2838/9849930725_e4438813f1.jpg&#8221; width=”500″ height=”332″ alt=”264/365 – 12180days”></a>

全然タグ違うやん。。。問題なかったほうは単純にimg src=~~の画像埋め込みで、問題あったほうはiframeか。googleってみると普通にiframeがレスポンシブデザインとして機能してないという記事がいっぱい出てくる。ア、ナルほど。

レスポンシブデザインとは 【 responsive design 】 〔 レスポンシブWebデザイン 〕 – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

ということでFlickrの埋め込みに関してはFlickrのWebインタフェースを旧版に戻してそこから埋め込み用のタグを取得する方法で以前のimg src=~~の形式になった。

ガジェット録: Flickrの新しいインターフェースを試したら、ブログに貼り付けるためのHTMLコードが表示されないので仕方なく古いインターフェースに戻しました

あと、Google MapはこちらのサイトでHTMLのタグ(というかCSSで)をレスポンシブなものに変換してくれるようなのでとりあえずそちらを使う。

youtubeやinstagramの埋め込みコードをレスポンシブ化させてくれるwebサービス「embedresponsively.com」*prasm
embedresponsively.com

それでもまだGoogle Mapのほうは表示がちょっとおかしい。とりあえずこの辺は明日以降またちょこちょこ対応。だいぶマシにはなりました。

しかし、Google MapもFlickrもどちらもiframeから問題が来ているんだけど、なんかWebではiframeを多用する時代になってきているんだろうか?時間なくてiframeを使うメリットとか全然把握できてないんだけど、もしこれから先、iframeが正当として認知されていろんなWebサービスなどで使われるようになるとすれば上にあげたような対応ってそれに逆行するような対応だからまたいつかの時点で大きな修正をが必要になるはず。。。ああ、めんどくさい。いや、2,3日中にはちょっとiframeを調べとかないといけないな。。。

あとはこちらのサイト、

WordPressにyoutubeやgoogle mapをレスポンシブに埋め込んでみた|ウェブシュフ

でこのembedresponsively.comのタグ変換を元にしてWORDPRESSでボタン一発で入力できるようにダッシュボード上のボタンに入力機能を実装する手順が綺麗にまとめられていたのでこれをまた数日中に自分のWORDPRESSのダッシュボードに適用することとして今日は眠ることにしたいと思います。おやすみなさい。。。