久しぶりの猫イサーン飯屋 2021年09月19日

IMG_20210912_185628

いつもの猫やんも居る。お久しぶりの猫イサーン飯屋。長ーい間お客の来なかった飯屋でなんとか食いつないであの猫やんがちゃんと顔出してきました。

といいつつ実はこの猫やんも野良とはいえ、飯屋の住み込みの従業員に毎日メシを与えられているようです。なので心配ご無用。でもまた猫とともにメシが食えるようになって嬉しい限り。ここで猫可愛がってりゃ自宅で飼いたいという気持ちも薄れるもんです(ペット禁止コンド)。この店も猫目当てで来てる客も結構多く、客寄せパンダならぬ客寄せ猫で従業員も最近はこの猫たちに荒くあたったりしなくなりましたw

1632570877664

いつもの猫が集まるイサーン飯屋は机の下からヤモリも出てくる 2020年08月30日

2020-08-31_08-58-53

Instagramにはよく投稿していた野良猫が集うイサーン料理屋。寄ってくる猫たちに餌あげつつ、飯食い、ビール飲み、ゆるく楽しめる飯屋です。我々が行くと大概こいつらはメシ目当てに寄ってきます。

2020-08-31_08-59-17
↑ つい最近登場。慣れてなくてまだまだ警戒モード。

2020-08-31_08-59-30
↑ 茶トラオス。金玉ブラブラさせながら登場する。メシは食うけど触らせてくれない。

2020-08-31_09-00-24
↑ 子ミケ。次の写真の親ミケの子供。こいつもメスかな。こいつもまだまだ触らせてくれない。

2020-08-31_09-00-42
↑ 一番つきあいが長い親ミケ。人間に対する愛想振りまきもこいつが一番うまい。

さらには机の下からこんにちわとばかりに一番の上のヤモリも出てきます。テーブルの上にこぼれた揚げニンニクをポリポリつまみに出てきます。ヤモリのくせに虫ではなくてニンニクが大好物。最近出てきたんじゃなくてずっと前からたぶん木のテーブルの節目の中に生息していて、たまにおこぼれメシを食らいにテーブルの上に出てくる感じ。今回はじめてちゃんと写真が撮れたので公開。

日本だとこれほど猫とヤモリだらけの飯屋もなかろうね。


↑ ココ。


↑ 猫も生き物だから、こういう加工食品よりも人間の残飯であれ、冷や飯に汁物ぶっかけて餌にするほうが健康にいい気がする。

飯屋で犬猫と戯れるタイ生活 2019年12月12日

2019-12-14_09-57-02

何度も書いている気がするが、タイは飯屋に犬猫が居るのがいいね。

誰も不衛生だとも言わない(でも思ってるかもしれないな)。

昼飯などを屋台や荒屋の食堂で食った後に犬猫をかまってあそぶのが楽しい。

写真はタイの犬種マータイ。タイの原産種。背中の真ん中に逆毛があるのが特徴。写真では写ってないですが。

この犬は折れ耳で尻尾降ってついてくる時も怖がって逃げる時も始終困ってるような顔つきなのがかわいい。

猫には瞬膜という仕組みがあるのね 2019年05月26日

Cat eyes / Olhos de gato

いつも行くイサーン飯屋は野良猫のたまり場になっていて、その野良に客が餌をやるため(自分が筆頭)、毎回飯屋に野良猫が集まってくる。

その中でちょっとばかり目がおかしい子が居たんだが、タイに多い斜視(人間のほう)なのかと思っていたら猫には人間と違って横方向に動く目の保護膜があるのね。それがなんらかの原因で閉じきらなくなって目の様子がおかしく見える猫が結構いるらしい。

どうやら変な病気ではないらしいということもわかったのでこいつにも普通に餌を与えていたら、2,3回ぐらいですぐにゴロゴロ懐いてきた。こいつらをあやしながら飯を食うのも楽しい。お姉ちゃんの居るお店に行くよりも野良猫の集まる店で猫をあやしながら飯を食べるほうがよっぽど楽しい。とはいえ衛生的にはやはり褒められたものではないが。。。

瞬膜 – Wikipedia

道端の犬の糞 2019年01月09日

20180725-063714-7

バンコクも道端に犬の糞が落ちているのを見かけることがだいぶ少なくなったな。バンコクに来た当初は結構あって、ちゃんと足元見てないと地雷を踏むことも多々。それを言うと日本も自分が小学校上がるぐらいまでのころは頻繁に見かけて、踏んづけてその日一日落ち込むこともあった。。

日本もタイもいつの間にか知らぬうちに犬の糞は見かけなくなった。こういうのは何か理由とか法則とかがあるんだろうか?