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Anet Prusa i3A8のZ軸を自動調整仕様にする近接センサーが届いた 2017年04月09日

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ebayで買っておいたAnet Prusa i3A8という3Dプリンタ用のInductive Sensor、誘導性近接センサーが超速で届いた。めっちゃお安くて送料込みでひとつ6ドル。ebayのクセに到着まで2週間かかっていないと思う。

これで今まで手動で行っていたZ軸(いわゆるプラスチック射出ヘッドの高さ)調整を自動でやってくるようになる。僕のA8はメニューの中にZ軸自動調整のメニューがなかったのでファームウェアのアップデートから行わないといけないが、基本的にはファームのアップデート、センサー取り付け部品をA8で出力(モデルデータはThingiverseなどに転がっている)、センサーをA8に取り付け、初期調整(センサーの高さ/感度調整)さえしてしまえば、つまりなどでノズルを分解などしない限りZ軸の調整を気にする必要はなくなります。。。

基本的にDIYできる人はAnet Prusa i3A8、オススメであります。AliExpressであれば2万円台で3Dプリンタ本体は購入できるし、わずか数ドルでZ軸の自動調整機能まで付けることができるのでなかなか楽しい。3Dプリンタの基本構造を勉強するにはちょうどいいモデルだと思います。

↑ Amazonでも。約3万円。。。国内だとこれぐらいが妥当かな。。。

Apple WatchのHidden Port 2015年07月03日

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多分Apple Watchを持ってる人は知ってる、Apple Watchを持ってない人は知らないApple Watchの隠された拡張ポート。実はApple Watchのバンドの取り付け位置に小さなポートが付いていてどうやらそこからデータのやりとりやバッテリの充電が可能になるようだ。

Apple Watchの隠された6ピンポートを使って充電できるバッテリーバンド「Reserve Strap」 – GIGAZINE

ここにはバッテリの充電や故障時のトラブルシュートに使われると書かれているがこのサードパーティバンドのように拡張ポートして使われるんじゃないかと思っている。そうすれば新たにバンドに組み込むことでセンサーを追加するようなこともできるし、好きな機能を追加できる。

そういうようなことを考えると、Apple Watch Editionみたいなバカ高いApple Watchでも2年で製品寿命がつきてApple Watch2への買い替えを余儀なくされる、ということもなくもうちょっと長く使えるんじゃないのかな?

最初Apple WatchはPebbleの画面表示が綺麗なバージョンぐらいにしか感じてなかったけど、ハードの作りは素晴らしいし、こんな小さなデバイスに拡張ポートまでつけるというところを考えるとやっぱりAppleって面白いもの作ってくるなあとは思います。

ただ、まだまだソフト側がダメなんで面白い止まりで、「凄いなあ」と思えるところがほとんどないのが残念ですなー。

ウェアラブルデバイスの心拍計って 2015年06月22日

Apple Watch 3D models
“Apple Watch 3D models by Martin Hajek, on Flickr”

腕時計型のウェラブルデバイス、最初はJawboneのUPというデバイスを買って、運動のログを耐えず取るような試みで買った。

運動のログ、食事のログ、お金のログ、そして次に睡眠のログを取る Jawbone UP 2013年05月03日

このUPは基本的にはモーションセンサーが仕込まれていて手元の振動や振りなどのデータを取って運動量を計測している。よく言えばライフロガー、適当に言うとよく出来た万歩計だ。データ集計はスマホ側だが、データの転送にイヤホンジャックにUPのコネクタを突き刺して同期というかなりどんくさい仕様ですぐにめんどくさくて使わなくなった。

次はPebble。これはウェアラブルデバイスとしてはUPよりも全然スマホと連携をしていて、スマホに届く各種通知を手元に表示してくれる。バッテリが約1週間もつというロングライフの代わりにディスプレイはモノクロドットディスプレイ。ただ、個人的にはモノクロドットディスプレイのモバイルデバイスは好みの仕様なのでそれほど気にならない。デザインも個人的には華美でも安くもなく、割りと気に入っていたが、モノが全部プラスチック製で肝心のつけ心地という点でこの熱い国タイランドで汗ばんで来ると結構不快感は大きかった。

Apple Watchを購入 2015年06月03日

んで、今回懲りずに改めてApple Watchとなったわけです。今回Apple Watchの目玉機能は心拍計かなと思っていた。個人的にもまだ心拍計付きのウェアラブルデバイスは試したことがなかったので。。。んで、機能はさておき、Apple Watchはモノとしての作りが良いのでつけ心地がよく、ホントに無理なく毎日身につけている。そんな毎日の中で気づいたことが。。。

「心拍計のデータが結構取れない。」

緑のLEDライトを皮膚に照射し、その反射をモニタしてる(血小板が緑色の反射をかなり吸収するらしく、その反射率の変化で鼓動と連動する血流量を見て計測してるらしい)ので腕に計測部が密着してないと取れないので必然的にウェラブルの時計はぴっちりと腕に付けてる必要がある。上に書いたようにApple Watchはつけ心地がいいので毎日装着し、それも結構ぴっちりと、ブカブカにせず着けている。Apple Watchは標準では10分に1回心拍数を図っているけどデスク仕事をしてる時以外は結構データが取れない状態になっている。データが歯抜けになっていて1時間に1回しか取れてなかったり。

そういうことを考えると、FitbitとかWellographとかの他の同じロジックで心拍を図るセンサーを積んだウェラブルではちゃんと計測できるんだろうかと不思議に思う。つけ心地のよいApple Watchでこのレベルだから他のメーカーの材質の安いプラスチッキーなデバイスだとつけ心地が悪くてみんなブカブカに付けちゃうんじゃないかと。そうするとセンサー部が肌に密着してないのでApple Watch以上にデータが取れないはず。。。

実際のところどうなんでしょうかね???

Nokia Lumia 1020という奇怪なスマホ 2015年01月14日

Nokia Lumia 1020

A.O.B.mobileNokia Lumia 1020が中古で8000THBで売りに出ていたのでついつい買ってしまった。実際に店頭で実機を見せてもらうと殆んど展示の為に一回箱を開けた位の新古品。コレで元々20000THB以上もしていた価格からココまで下がっているなら買い時かなと思った。

このスマホ、OSはWindows Phoneというちょっと可哀想な生まれだが、他のモデルとは圧倒的に異なる特徴的なカメラを備えている。それが41MPを詰め込んだセンサーのカメラであって、超巨大な解像度の写真が撮れる。16:9の比率で取ると34MPが有効、3:4で撮ると38MPが有効になる。16:9は3:4をクロップしてるだけ、という話ですな。(と思ってたらちょっと事情が違った。詳細はこちらを御覧ください。ちょっとだけセンサーの角がデッドスペースになるんですな。)

スマホの物理的なサイズの制約があるからカメラの画質を良くしようとしても、レンズのサイズを大きくしセンサーも大きくするなんてのは不可能で、それならという事でセンサーサイズを1/1.5インチと出来るだけ大きく取り、レンズはCarl Zeissのモバイル用設計、センサーの画素数を41MP積んで、41MPの解像情報を基に5万画素の解像度の写真を合成するという答えにたどり着いた模様。

もうWindows Phoneなんでスマホとしての機能にはほとんど期待していない。それは今まで買ったWindows Phoneでイヤになるほど知っている。だからこのLumia 1020は通信機能付きコンデジとして買ってみたわけです。2015年の現在でもSonyのフルフレームミラーレスのa7r、またはNikonのハイエンドのフルフレームデジタル一眼D810あたりで36.4MPぐらいなのに、このLumia 1020は2013年発表モデルでセンサーが41万画素積んでいるのである。こういう振り切った設計ってのが楽しい。

早速、Unboxの写真とはさっと撮ってしまって、実際にカメラのテストであります。

Nokia Lumia 1020

Nokia Lumia 1020 unbox

現状まだ5万画素+38万画素のjpg撮影でしか試してないですが、確かに他のスマホとは異なる写り具合。とにかく元の画像情報の情報量が膨大なので引き伸ばしに耐える耐える。レンズもCarl Zeissレンズとなっていて、「Zeissといえど結局スマホのカメラだからなあ」とは思っていたものの思ったよりいい出来で、センサーサイズも1/1.5とわりかしデカイせいか近接の被写体と遠景を収めてあげるとちゃんとボケが出たりする。

Test shot with Lumia 1020

Stickly Rice Thai Style

暗い場所でもそもそも画素数が多いので38MP>5MPに圧縮すればISO上げてもノイズ感がそれほど目立たず、思ったより暗所でも明るい写真が撮れる。

Test shot with Lumia 1020

ただ、やっぱり引き伸ばして等倍以上の大きさにしていくとディテールはやはりスマホのカメラのセンサーで撮った写真だな、という粗さが見えてくる。さらにかなり解像感を優先した絵作りになっているのか見てると目が痛くなってくるほどパッキパキのピーキーな色とディテール。

Test shot with Lumia 1020

Test shot with Lumia 1020

また、蛍光灯配下ではアンダーに取らないと画像が全体的に緑がかって扱いにくい。この辺は後々の現像ソフトで調整して好みの具合に仕上げる感じでしょうか。このレンズとセンサーはちょっと癖のある感じで、いいふうに捉えれば、これでしか撮れない写真もあるでしょうからもうちょっといろいろスマホのように持ち歩いていろいろ撮ってみたい。

標準でインストールされているLumia Creative Studioはクロップなどのちょっとした撮影後の編集作業には使えるけど、色合いの修正やシャドーの持ち上げとかはLightroomでやったほうが全然いい仕上がりになるのであまり使っていない。

こんなところですな。

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ちなみにカメラの話ではないですが、スマホとして電話の待ち受け状態のスクリーンを消灯するのではなく、時刻や通知を表示する方式がLumia 1020でも搭載されていた。これ、AMOLED ディスプレイ特有の機能(AMOLEDディスプレイは画面表示するときに全体をバックライトで照らしたりせずドット単体で光るのか画面の一部だけを発光させて画面表示はするもののバッテリ消費を最小限に抑えるという機能が使える)になっていて初代のMoto-gだけの機能かと思っていたがWindows Phoneでも使われていたのねという発見。

とはいいつつスマホ機能は見限ってカメラでもっと遊びたいと思います。