やっぱりイマイチなThai Lion Air 2017年07月22日

Thai Lion Air (772A9979)

今回また彼女の実家に帰ってたんですが最近はバンコクーウボン間は飛行機。で、始めて今回Thai Lion AirというLCCの飛行機を押さえてみました。お昼の便で往復2人分4,600バーツ。

行きの便

行く日の前日にWeb-Check-inしとこうと思って自分の名前とブッキングナンバーを入力するも「予約が見つかりません。空港のカウンターでチェックインをお願いします」とのこと。LCCの中でも比較的マイナーなLion Air、行く前から不安感がこみ上げてきます。

チェックインカウンターでチェックインを済ますとボーディングパスに「LION FAST SERVICES」のタグが。そういえば座席の予約をする時にこの「LION FAST SERVICES」ってのが自動的に選択されてたような。。。(いつもLCCの予約する時に席だけは追加払って予約してます)

で、インターネットでどんなサービスがあるのか調べてみたら以下の5つ。

Favourite seat selection
Pick your seat at anytime. (row number 6-9)
(6−9列目でいつでも好きな席が選べるらしい)

Priority baggage
First coming check-in baggage at your destination.
(到着した空港で預入荷物が一番最初に出てくるらしい)

Priority check-in
Special row for check-in service.
(チェックインの際に特別なレーンが用意されてるらしい)

Priority boarding
First priority to be called for boarding.
(搭乗の際に一番に乗れるらしい)

VIP van
More convenience with shuttle service if your boarding flight in remote area.
(VANを出してくれるらしいがこの説明だけではわからん。。。)

ということらしい。しかしPriority Check-inとかドンムアンのチェックインカウンターで用意されてなかったような。。。注意して見てなかったからか??有料サービスでやってるならパッと見でわかるように用意しておけよと言いたいところだけど。。。

で、搭乗時間までまだ時間があったので空港内でコーヒー飲んで、ちょろっと飯食って、、、なんぞしてたら搭乗時間の5分前。そろそろ行くかと歩いていたら

「Mr. Takahiro, Please contact at the staff on gate 43」

みたいなアナウンスが流れて、こっちとしてはうっかりチケットの搭乗時間間違えててもう離陸するのかと思って走ってゲートまで行ったら

「優先して搭乗できます」

とのこと。ああ、そうかPriority Boardingね。急ぐ必要はなかったかな。。。息切らしてハアハア言いながら搭乗しました。

行きはまだ良かったけど帰りの便。。。

ウボンの空港でチェックインしたら

「本日は席が空いています。前のほうの4列目とかどうですか?」
「予約してる6列目とどう違うの??」
「・・・。」
「わかんないのならそのまま6列目でいいや。」
「2列目はどうですか?2列目とは言っても客席最前列で足元広いですよ。」
「6列目でいいです。」

で、渡されたボーディングパスは6列目のもの。搭乗時間になり、行きと同じく名前を呼ばれてボーディングパス確認。ゲートに通されてボーディングパスの半券を見たら何故か2列目のボーディングパスの半券になってました。

まあ別に2列目でもいいかと思ってたんだけど実際に座ってみると窓側で押さえてた席が通路側になってたり、最前列は足元に荷物が置けないなど(ドローンの機体は上のコンパートメントに入れずに足元に置いておきたい)、多少足元は広いものの勝手に席替えられていい気分しないので「元へ戻せ」と乗務員にリクエスト。

で、最終的に空いている4列目の窓側席へ。たぶんダブルブッキングなんだな。。。

というわけでやっぱりイマイチなThai Lion Air。次回は使うかな〜〜??ただ、このLion Fast Servicesというオプションを払ってもNok Airとかよりも断然安かったのでまた使うかもしれません。。。

ナコンチャイエア:ウェブでバス予約、支払いをする 2015年12月26日

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退職してBビザが切れるのでムクダハンにバスで向かい、サワンナケートにわたってまずは観光ビザを取ってくるつもりです。

んで、バスは今まで乗ったことないが評判のいいナコンチャイエアというバス会社のバスを利用しようと思います。ナコンチャイエアというので「航空会社ですか?」と聞かれることもあるがれっきとしたバス会社で公営のバスはサービスが雑なので、「ちゃんと整備されてエアコンも効いてるグッドサービスなバス会社”ナコンチャイエア”」みたいな触れ込みらしい。

で、昔は電話でバスを予約しなければいけなかったはずだが、ウェブサイトを見てみるとちゃんとウェブ予約、クレジットカード支払いが可能になっているようだ。

で実際にムクダハン行きを予約したのでついでに予約手順詳細を作成してみました。

こういうブッキングサイトの予約手順はたびたび変わることもあるし、責任は持てませんが参考になれば、ということで。

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まずhttp://www.nca.co.thのサイトを開くと年末の注意が書かれたページが最初に表示されるので一番下までスクロールしてボタンをクリック(この表示がない時期も当然あると思われます)

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ナコンチャイエアのトップページが表示されるので画面左の「Online Ticketing」をクリック

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次の画面で右上のアメリカ国旗のボタンをクリックこれで英語表示されるのでだいぶ楽になります

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こんな感じで表示が英語になります。下までスクロールして

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「I Accept」をクリックして選択した後に「OK」ボタンをクリック

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Searchingのところで

片道:One Way か 往復:Round Trip かを選択
乗る地点の県と場所(モーチットのバスターミナルか、ナコンチャイエアのバスターミナルかなど)、同じく目的地の県と場所を選択
移動の日付と人数を指定して「Reservation」をクリック

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この警告が出たらそのまま「OK」押して閉じる

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こちらでバスの出発、到着時間を確認して希望するバスの「Price」のところをクリックして選択する、続いて「Continue」をクリック

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Passenger Informationに、

Thai National ID or Passport Number:日本人の場合はパスポートナンバーを入力
Name:名前
Mobile:携帯電話番号
E-mail:Eメールアドレス
Male/Female:Male>男性、Female>女性どちらかを選択。それ以外は選択できない。
Type of Food:Vegetarianなど食事の指定があれば。普通の人はNormalでよし

ちなみにこのサイトでブッキングしてBangkok BankのATMで支払いしたり7-11のカウンタで支払いできますよという表示が出てるので手数料が20THB~25THBかかりますが多分できると思います。(自分はクレジットカード決済以外はやったことがない)

「Continue」をクリック

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次に座席指定画面になるので実際に乗りたい場所の席をクリック。横2列、通路、横2列で縦に8列。前から3つめの列はLady Zoneとなってるので女性専用席なんでしょう。

これで予約は終了。

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登録したメールアドレスに予約メールが届いているのでスクロールすると英語表記の内容がある。予約は入れてあるから3時間以内に支払いを済ませろということらしい支払いは上で書いたように

ナコンチャイエアのウェブサイト
7-11のカウンター
バンコク銀行のATM

で支払いが出来るらしい。クレジットカードで支払いをするには、

“you can print the reference code for your payment by click this link below. click here to print the reference code”

の click here をクリックする

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このようにReference Codeが表示されるがそのまま下までスクロールする

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規約のところのチェックボックスをクリックしてチェックしてから一番下のボタンをクリック。クレジットカードはVISA、Master、JCBに対応してるらしい。DebitカードもタイのBankok銀行、カシコン銀行、クルンタイ銀行のものは使えるらしい。

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カシコン銀行のクレジットカード決済画面になるので

①カードの種類(VISA、Masterなど)
②クレジットカード番号
③カードの裏のCVV2(数字3桁ないし4桁)
④カードの有効期限(月/年)
⑤カードに記載されてる所有者名(半角アルファベット)
⑥カードの発行された国(自分の場合THAILAND)
⑦カードを発行した金融機関(自分の場合 Krungthai Card Public Co., Ltd.)
⑧もし⑦に該当する金融機関がなければここに入力
⑨最後にこのボタンを押して決済

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確認画面が出るので「Continue」

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こちらの画面はクレジットカードによって変わると思います。こういうのが出ないのもあるかもしれない。僕の場合はKTCのクレジットカード使ったらこういう3D認証というセキュリティ強化で追加認証を求める画面が出てきます。

①OTP(One Time Password)のリクエストボタンをクリックするとクレジットカードに登録している携帯電話番号にワンタイムパスワードが飛んで来る
②ワンタイムパスワードを入力
③次へ。クリック。

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支払い後、支払い済みメールが飛んで来るので下にスクロールすると英語で内容が書かれている。”Click here to print the ticket(s)”をクリック

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このようにチケットがブラウザ上に表示されるので下までスクロール

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チケットの一番下に印刷ボタンがある。このボタンをクリックして印刷して終了。

โรงแรมอโยธยา Ayotthaya Hotel アヨタヤーホテルをExpediaでブッキングしてみるものの。。。 2013年12月17日

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アユタヤマラソンに出場するために前日に行われるプレイベントでゼッケンを受け取らなければならず、そのために前日と当日の2回もバンコクからアユタヤまで車を走らせるのも面倒で泊りがけで行くことにしました。

んで、いつもならだいたいホテルの予約ってAgodaで押さえるんだけど、最近いろいろWebを見てたらExpediaというサイトが好評のようだから一回使ってみるかということでExpedia(.co.th)経由でアユタヤの島の中にあるโรงแรมอโยธยา Ayothaya Hotel、アヨタヤーホテルというところをブッキングしてみました。Expediaにて877THB。日本円で言うと3000円しないかな。


View โรงแรมอโยธยา in a larger map
↑ 場所はこちら。

ちょうどアユタヤの島の市場の目の前にあって細々したものの買い物やメシを食うにはいろいろと便利なところだと思います。駐車場もでかくはないけどそれなりの広さの駐車場があって車で行っても心配ないし。。

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部屋も広くはないけど、日本のビジネスホテルみたいに息が詰まるほど狭いなんてこともない。基本ダブルベッドが置かれているし、バスルームも最低限の清潔さ。ただ便所の水の流れが悪かったな。。。まあ良くもなく、悪くもなくという感じでそこそこええ感じで過ごせるホテルだと思います。

ただ、一点チェックインの際にExpediaでブッキングした予約がなんか問題あったらしくExpediaに支払った宿泊代とは別に直接ホテルに宿泊代を払わないといけないと言われた。「なんで?」と言うとなんかExpediaのスタッフとAyothayaホテルのやりとりのメールを印刷したものを見せてくれて、これを読めと。なんか揉めてる原因はよくわからんかったんだけどExpediaに支払った分は後にRefundしてくれるということだったので、金額も1000THB程度のものだからとりあえず払ってチェックインした。

ところがそれからExpediaのサポートにメールを送ってるんだけど全く返答がない。。。全然ダメじゃん。。。こんなんならやっぱAgodaにしときゃあよかった。でも今Expedia見たらこのAyothayaホテル、来年一年間のどの日を見てもSold Outになってて予約や宿泊費の確認すらできない。Agodaでは普通に部屋空いてるのに。。もしかしたら今Expediaと揉めててブッキングできないようにしてるのか??なら最初にユーザになんらかメール返してくれよって感じですな。ホントにRefundしてくれるんかいな。。。

※ 2013/12/22 Update!
その後の経過。メールでサポートに対応を依頼してたけど返答が遅いのでホテルのマネージャとやりとりしてたExpedia側の担当者のメールアドレスに「はよ返答くれ!」と送ったところすぐにサポートから返答が。クレジットカードの入金をキャンセルします、との連絡。確認方法も何も言ってくれないので「どう確認すればいいの?」と返答。数日中にクレジットカード発行した銀行のクレジットの履歴にアップデートされるとのこと。12月22日の本日確認したところ、12月19日キャンセル処理で12月20日にCredit Historyに反映されてました。14日に宿泊でまるまる一週間。遅いような気もするけど、ちゃんと戻ってきたしまあいいか。

タイでiPhone5発売。予約するが。。 2012年10月30日

タイでiPhone5が発売になる。Appleの発表から自分の周りでも「いつからタイで発売するんだ?」みたいな話がよく出ていたが結構早かった。先週の週末(26日)あたりから、AISのWebSiteでプレブッキングができるようになっていて

PreBooking > Booking > Delivery

という手順になる模様。AISの場合26日からPreBookingが始まり、30日からホントのBookingを行い、11月2日にデリバリとなる模様。つまりタイでは正式発売は11月2日から、ということになる。

しかし、PreBookingで自分の携帯番号やEmailアドレスなどを入力していくが、この段階で価格に関してはまったくアナウンスなし。価格も公示せずにBookingってありなのか?と疑問に思いつつとりあえず登録だけしておく。しかし、なんでPreBookingとBookingという二つの手順を踏むのかよくわからんなあと思っていたが30日のBookingでは次の手順に進めなかった。すでに1stロットの入荷台数分を超えたBookingが入ったのだろう。先着順なのか抽選なのかはよくわからないがとにかくアウト。

さて、次にDTAC。こちらは30日の10:00から12:00までPreBookingを行なって、同日13:00からBooking。こちらも10:00にPreBookingを済ますが、13:00になってBookingを行おうとすると、画面上には1stロットは手に入りませんとメッセージが。これもダメか。。しかし、同じ日にPreBookingとBookingってなんでこんなめんどくさい手順を踏ませるのか??と考えておりましたが、多分、全体的に需要がどれぐらいあるかを見てるんでしょうね。最初の入荷以降、急ぎどれぐらいの数を入荷させる必要があるのかを申し込み数を見ながら予測してるんでしょう。

10月31日現在、すでに本予約も進んでいるとは思いますが、未だにDTACのサイトやAISでもちゃんと価格が載っていない。このへん、なんとかしてほしいが、他のサイトで見てみると、AIS, DTAC, TRUE MOVEでは、

16GB 24,550THB
32GB 28.250THB
64GB 31,950THB

となる模様。回線契約込みだと、

16GB 23,677THB
32GB 27,283THB
64GB 30,807THB

ราคา iPhone 5 (ไอโฟน 5) : ราคา iphone 5 เครื่องศูนย์ AIS Dtac Truemove H เริ่มต้น 24,550 บาท พร้อมอัพเดทราคาไอโฟน 5 เครื่องหิ้วเครื่องศูนย์ วันจองและวันวางขายในไทยล่าสุด :: Techmoblog

になるのかな?いずれにせよ、iPhone4、iPhone4Sの時よりも若干高くなってる気がする。というわけで予約できなかったのでこれをiPhoneとの縁の切れ目として、やっぱりGalaxy NexusでAndroidに返り咲くのもありかと考えております。。。

agodaのホテル予約はちょとやりにくい 2012年07月28日

India - Mumbai 2008

インド行きに向けてagodaでコルカタ(個人的にはやっぱりCulcattaというのがしっくり来るんだけどな)の宿をいろいろ見ていたらSudder Strのどまんなかに中々よさそうなホテルを発見。一泊36USD、agodaのRewardが効いて25USD割引になる。差分11USDだけで泊まれる。最初の一泊目はちょっとちゃんとした宿に泊まるかということで予約した。

Astoria Hotel Kolkata / Calcutta India – Best discount hotel rates

しかし、agodaってクレジットカードやPaypalで決済するまでに仮予約みたいな形で一度部屋をBookingしてしまうんだね。ちょっと困ったのは決済画面まで来て、Rewardのポイントを適用し忘れていた際などは前のステップに戻る方法が用意されていなくて、ブラウザの「前に戻る」ボタンで戻ってReward適用、画面を進めて行くと、2重にBookingしたような形になって「以前にBookingした内容と被ってます」みたいなエラーが出て先に進めない。。。決済していないBookingに対してはLoginしてもその内容が表示されないのでその場でRevokeする方法がなく、仮Bookingがタイムアウトするまでずっと待っていないといけない。これが20分だったか30分だったか。タイムアウトすると登録したメールアドレスまで「決済が完了せずBookingを放棄しました」的なメッセージが送られてくる。これを確認して再度トライ、というステップになるわけですが、ちょっとめんどくさいねえ。