ยํามะม่วง ヤムマムアン お菓子か食事か? 2013年04月24日

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↑ ヤムマムアン。

久しぶりに中華系タイ料理のSee Fahで晩飯。久々だからかとてもうまかった。

ต้มยำโป๊ะแตก トムヤムポーテーク (ココナッツミルクを入れないクリアスープのトムヤム。何故かここのトムヤムポーテークはガパオがいっぱい入っていると彼女の談)

คะน้าปลาเค็ม カナープラーケム (カナーという菜っ葉、確かケールだったかな?とサワラの塩漬けでクサヤのように発酵臭が強いプラーケムのオイスターソース炒め。ご飯やビールが進む)

あたりがうまかった。

しかし、ソンクランの季節ってマムアン​​(マンゴー)の季節。最近あまり行ってないが彼女の田舎行った時、ソンクランはかならずマムアンとってたなと思う。

ยํามะม่วง ヤムマムアン、最近これにハマっている。マンゴーの熟す前の果肉が若干粉っぽくてすっぱい奴を千切りにして、飴状の甘いタレと唐辛子、ナッツ、干しエビなどと会える。甘くて辛くて酸っぱくて、干しエビのエビ臭さ、塩味が複雑に絡み合っててうまい。

日本人には最初かなり奇妙な味に思えるかもしれないけど、慣れてくるとこれもまた止まらない味なんであります。。酒をやめてからあきらかに味の嗜好が変わってきているな。しかし、こんなメニューがほんとに好きになってくるとは味覚のタイ人化がかなり進んでるな。。。

あ、あとちょっとした疑問なんですが、これ、フルーツの屋台とか街中のちょっとした屋台で売ってるんだけど、お菓子として扱われるのか、普通の食事として扱われるのかが、どちらなのかが今もわからない。。。