つけ麺 山岸 @ K-Village 2012年01月29日

日曜日はいつも半年に一回、歯石取りをしてもらってる音成デンタルへ。歯石取りと歯の状態の検診。毎度の事ながらここで歯石取りをしてもらうとホントに痛みは全くない。何年か前にローカルのデンタルクリニックに行って地獄のような思いをしたのとは天と地の開き。

歯石取り終了後は、気分よく帰宅の道程にある、スクムヴィットソイ26のK-Villageで何かメシを食って帰ろうと思いブラリと立ち寄る。

ココイチのカレーもいいけど、最近よく食ってるから、、、他のショッピングモールに支店などがないようなここでしか食えないものにしようと考えて。。。「つけ麺 山岸」。

山岸 つけ麺
↑ つけ麺 並盛り

山岸 ぶたごはん
↑ セットのぶたごはん。

食ってみると、タイでは久しくこんな香りを嗅いだ事がなかったなあという感じに削り節の香りがぷんとするほど魚系の味。個人的にはぼちぼち。めちゃうまいというほどでもないけどまあそれなりにうまい。しかし、上の写真にご注目。つけ麺の麺がなんか少なくない?と思ってたら、どうもこのお店、タイ人のオーナーらしい。クイティアオ感覚の麺の量か。納得。

バンコクに元祖つけ麺「山岸」-「K-ビレッジ」内に海外1号店 – バンコク経済新聞

それはそうと、ここのお店に入ったときに従業員がカウンターに座って新聞読んでたりとか従業員同士の話声がでかいなあと思ってたら、まあ、多分、それもタイ人オーナー(の従業員教育)だからという理由なんでしょう。タイの飲食店の雰囲気が確かにするんですわな。でも店頭には「つけ麺の道こそ俺の道…」みたいなラーメン一筋職人気質みたいな日本人が好みそうなコピーが飾られているのとはちょっと違和感を醸し出していた。。。まあ、別に細かいところはどうでもいいっちゃいいんだけどね。