もう12月。クリスマスがすぐそこですな。去年も12月にはクリスマスソングの事をいくつか書いた。クリスマスソングの本命はやはり”Christmas Gift to You From Phil Spector”でしょう。
Christmas Gift to You From Phil Spector
Christmas Gift for You From Phil Spector Phil Spector Sony Legacy 2011-10-18 |
American Oldies、Phil Spectorプロデュースのドリーミングなクリスマスソング。映画で見たアメリカのクリスマスのイメージそのまんま。しかし、アメリカ人はクリスマス好きやもんね、とかくクリスマスソングはええ金儲けになるのでしょう、他にもいろいろ面白いクリスマスソングがあります。去年も
U2のChrismas (Baby Please Come Home)なんかをポストしてたりしてましたが、HR/HM系(自分で書いててなんですが、こういう書き方って実に久しぶりですな)でもいろいろあるね!
Alice Cooper!ダミ声のメリークリスマス!しかし、サビの1フレーズ以外ではこの曲が”Santa Claus is coming to town”だということを何人の人が認識できるんだろうかね。
おばはんロック、Twisted Sister。ホワイトクリスマス。はあ、そうですかというぐらいの中途半端な出来ですな。
そういや、メタル系のクリスマスソングというと、僕が中学生の頃、これがリリースされて結構聞いていた。
まだこれのほうが曲展開のメリハリがあっていいですな。これってPretty Maidsのオリジナルだと思ってたら、実はThin Lizzyらしい。
2曲目の「メリー・ジングル」はアイルランドの英雄シン・リジィのカバー♪…と言っても「We Wish Your Merry X’ms」と「Jingle Bell」をくっつけた曲なんですけど…
PRETTY MAIDS「In Santa’s Claus 」~ハードなクリスマスの夜をあなたに・・・ – ピーターと狼と99の世界☆ – Yahoo!ブログ
ということらしい。というわけでThin Lizzyの演奏のものもあった。
地、地味だ。。。
というわけで締まりのない2011年のクリスマスソング特集でした。