Christmas Gift to You From Phil Spector

もういくつ寝るとクリスマスでんな。Phill Spector(この人はプロデューサー)のChristmas Giftをよう聴いてます。


Darlene Love の稼ぎ時。がんばっております。ちなみにこの曲が映画グレムリンのオープニングソングとなっており、この当時映画を観た人間はアメリカのクリスマスのほわっとした雰囲気を味わいながら、日本でクリスマスにおかん謹製のみそ汁をすする違和感を噛み締めていたことでしょう。


ChrystalsのSanta Claus is coming to town.


稲垣潤一のクリスマスキャロル。80年代の僕が10代の頃にTVから流れるたびにクリスマスなんかクソくらえと、なぜか殺意に近い熱い感情を抱いていたことを覚えております。しかし、就職してから、僕の尊敬する当時40代の野暮天エンジニア師匠が会社の忘年会にてこの曲を歌っているのを見て、なんとも言えない感動を覚えました。「ああ、こういう絵面なら聴ける曲だ。。。」と。周りからの反応は薄かったけど。


深津絵里は顔塗り過ぎや。このイメージがバブルな頃を席巻してましたな。ホント、クリスマスなんてクソ食らえと思ってました!35歳、彼女はできてもすんなりこんなのに共感できない自分がいます!押忍!


Phil Spectorクリスマス編集版。アメリカのクリスマス。