Mr.อร่อย ข้าวผัดปู 2011年11月14日

MR. อร่อย ข้าวผัดปู
↑ お店。かなりチャラチャラしたおっちゃんが地味にチャーハンを作る。

タイ語が読めない方、表題はミスターアローイ、カオパットプーで、アロイさんのカニチャーハンという意味になります。最初、このMrの後の顔のマークがタイ語に置き換わるとは思っていなくて普通にRoyさんのカオパットって言う意味かと思ってたらなんだよ、アロイかよと改めて気づいた。

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ココ1、2ヶ月で自宅周りに同じ看板の屋台が3軒ほどできた、フランチャイズ(タイは屋台もフランチャイズがあります)なんだか数人の素人が協力して同じ看板で商売してるのかイマイチよくわからないカオパットの屋台。カオパットプー(カニチャーハン)やカオパットクン(エビチャーハン)が一人前35B。大盛りも50Bでありますが、基本的に中の具が2人前分の量になるだけらしくあまり満足感がなさそう。。。

チャーハンという日本人でもなじみやすいメニューで、さらに甘くない(タイ人、甘い味付けが好きな人が多いようでカオパットでも砂糖を結構入れるところが多い。べったりの甘さじゃないがうっすらと甘みをつけてあるカオパットって意外と多い。)ので最近よく買って食っている。

ここの屋台、材料を一人分ずつ割と綺麗にしてるプラスチックのタッパに小分けに仕込みしてあってそれを注文が入るとフライパンの上に放り込んでジャージャー炒めていくだけ。

MR. อร่อย ข้าวผัดปู3

MR. อร่อย ข้าวผัดปู2

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お持ち帰りはちゃんとスープもつけてくれます。チャーハンとスープとプリックナンプラー、ネギやキュウリなどの野菜という典型的なパターン。しかし、ここのお店は付け合わせの野菜もちゃんと綺麗なビニールに入れて出してくれるのでうれしい。

味は可もなく不可もなくというぐらいの下手にがんばり過ぎない味です。この中途半端な感じと手頃感で今日もまた買ってしまう。しかし、ホント自宅近くの大通り以外はまったくこの看板を見かけないんだよな。。。