ケイジャン料理としゃぶしゃぶと 2011年05月23日

Cajun Chicken Littles

午前中はアソークのオフィスでお仕事。その後うりうりとスクムウィットソイ22のケイジャン料理Bourbon Str.へ。頼んだのがBlackened Boneless Chicken Fillet 270BとCajun Style Chicken 235B。どちらもケイジャン料理のスパイスをたっぷり使ってあって食い応えあってうまい。しかし、Blackened Boneless Chicken Filletはササミでたっぷり5本分も使って出してくれているのだが、値段の安いCajun Style Chickenのほうが手羽先、手羽元、胸、ドラムスティックとまるまる半身分の鶏肉が使われていて圧倒的にボリュームがある。これは絶対FilletよりCajun Style Chickenがお勧めであります。

晩飯は会社の人間とプラカノン秋吉というすき焼き/しゃぶしゃぶの食い放題のお店でパーティ。すき焼き/しゃぶしゃぶの食い放題というと大体荒れる感じがするのは僕だけだろうか。大学生の頃もサークルの飲み会で京都木屋町のすき焼き/しゃぶしゃぶ食い放題の風風亭という店をよく利用した。もう下品な食い方で肉の皿が届いたら食い方など無視して一気に皿のお肉を全部鍋の中に放り込んでしまう。グラグラ煮て半分生の状態でバクバクー!。アクが浮いてても鍋の中の出汁が減っててもおかまいなしで段々鍋が地獄の釜のようにドロドロになっていく。それでも馬鹿みたいに食い続けていた大学生時代。僕は皿の上の肉を丸めてボール状にし、鍋に放り込み、外側だけ軽く火を通した状態で中は真っ赤の生肉状態で食うのが大好きだった。200円のユッケを食っても多分僕は大丈夫ですな。そういう食生活で昔から慣れております。

というわけで話が逸れたが、秋吉である。399Bで食い放題。遠慮なくバクバク食い放題。当然上記の肉ボールも作って食うわけです。女子連中がちょっと遠い席に座ってたおかげで嫌がられることもなく男だけでゴテゴテの肉鍋、地獄釜を楽しんでおりました。しかし、ビール飲み過ぎて結局お会計が1000B近くに。がっくり。