パタヤ釣行記第一日目 2011年05月14日


View Pattaya in a larger map
↑ パタヤの位置。バンコク南東約120km。

4月5月はタイでは連休の季節に当たりまして、うちの会社の場合14日から17日までの4連休が最後の連休のお休みとなります。当初は会社の人達とシーチャン島3泊4日の陸釣り、筏釣りツアーを計画しておりましたが様々な理由によって変更を余儀なくされ、最終的にパタヤ周辺の海で陸釣り(パタヤからさらに南東40km程度のサメサンあたり)となりました。。。

朝は10時に出発と言うことで同行の会社の営業さんを迎えに行く。チョンノンシーでピックアップして高速に乗り、一路チョンブリ方面へ。しかしバンナートラートの高速から土砂降りでは表現しきれないほどの大雨。みんなハザード焚きながら走ってる。それぐらいしないと視界が悪くて事故りそうな雰囲気なのだ。高速を降りて、アマタナコーン工業団地を超えたあたりでもまだまだ豪雨は続く。辺りは一面冠水。ガソリンスタンドに入るのに路肩の水深が15cmほどもある感じで非常に運転しにくい。スタンドで昼飯休憩しながら「こんな天気つづいて釣りになんのか?」と心配だったが着いて見ると空は晴れていた。最後の雨雲が通り過ぎたかな?


↑ 片付けてない状態ですんませんが、部屋です。

宿泊先はパタヤソイ10のEastiny Residence Hotelagodaで一泊1300B。部屋の場所が良くなく、窓から一面に広がる隣のホテルのウォールビューで、彼女はあまり気に入らない様子で参った。僕的にもなんか1300B出してる割には中途半端でこれならもっと部屋のランクを落として安くあげればよかったと。翌日になってわかるのだが、朝食のビュッフェスタイルもなんかいまいちおかずの数も少なく中途半端。。。Wifiも有料。5時間で50Bのチケットを買う。

その後ちょっと休憩してパタヤサイ3フィッシングパークへ。ここの釣り堀に来て一言、「池が小せえ」。竿を5本も出せば一杯になりそうなぐらいの釣り堀である(一人一本なら五人でいっぱい)。さらに魚を大事にしてるのか、あれするなこれするなとうるさい。樹木希林似のボス格のガイドだからそんな感じだったのか全体的にそんな感じなのかわからんがもうちと自由にやりたい。釣果プラーサワイ50cmクラス1匹。なんか魚も小さいんだな、ここの釣り堀。試しにワームで底を引きずって見ましたが触ってる様子もなし。退散。ちなみに釣り代は竿一本100B、貸し竿100Bです。その他ビールやらメシ代やらは注文次第。


↑ うーん、これは小さいね。

その後はパタヤのビーチロード、ウォーキングストリートを歩いて見たが特にこれと行った感じもなく、ソイ7のめきしかんレストランでビールと晩飯。チキンのケイジャンスパイスで焼いたプレート、Blackened Chicken breastがうまかった。ネットしながら寝る。。。明日はサメサンで陸っぱり。

パタヤご存知ない方はココをご参照ください。