パタヤ釣行記第ニ日目 2011年05月15日


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↑ サメサンの桟橋。チョンブリ最南端で釣りをしてました。大したことなかったけど。

朝ホテルの朝食の時間が終わるギリギリまで寝ながら、眠い目をこすり起床。その後もセカンドロードのNinety Four Coffeeでコーヒー飲んでグダグダ。そうしているうちにバンコクから会社の第二班の人間が到着。そちらをピックアップしてまずジョムティエンのジョムティエンフィッシングパーク(釣り堀)に釣り具調達。ここはジョムティエンのビーチロード(sai1)のソイ14を突き当たりまで進むと看板が見えます。しかしその釣り堀には釣り具は売ってなかった。ま、今の手持ちの仕掛けでなんとかなるだろうと言うことで、釣り堀で飯を食う。その間、白人客が釣り上げていたプラーサワイを見ていると、ここの魚はかなりでかい。なかなか楽しそうなファイトができそう。


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↑ ジョムティエンフィッシングパークの地図

その後は車を進めてバーンサレーという小さな街にやって来た。しかし彼女に聞き込みをしてもらうがいい釣り場を見つけられず。取り敢えず船着場で短時間だけ糸を垂らして見るもののアタリナシ。素直に釣り場変更。サタヒップに行ってみる。しかしサタヒップはなんか街全体が軍施設になっており、入り口のほとんどに軍人が立っていてなんか入りづらい。まるでエリア51に侵入するかのよう。結局サタヒップの港は見ず仕舞いでサメサンの港(上記地図参照。チョンブリ県の最南端)に向かう事にした。

スクンビットの通りをさらに進んで右折。そこから山路のようになるがそこからもまた行き方がややこしい。結局また兵隊のおっちゃんにサメサンの行き方を聞いてなんとか到着。その時すでに日はとっぷりと暮れていた。サメサンの港町を車で流していると釣具屋を発見。彼女に聞き込みをしてもらうと裏の桟橋で一人20B取るけど釣りができるよと。駐車場代が50B。それぐらいの値段なら試しに。。。と始めてみるとほどなく僕の竿に20cmほどのアオリイカがかかった。夜なので全くラインが見えずシャクリよりも底のズル引きでやって見たら見事にかかった。俄然みんなやる気になってエギをキャストしまくったがそれ以降釣れず。アタリは2,3回有ったと思う。

さらにこの釣具屋屋に言えばはんにち5500-6000Bで釣り船も出してくれるよう。予約はいらず直接ここに来たらだれか暇な奴は居るからすぐ舟を出してやると言っていたが、予約が要らないという部分はかなり怪しい。行ってさあ出してくれというと今日は潮がいい日でみんな漁に出てしまったなんて事とを言われるのが目に見えてる。しかし、うっかり電話番号を貰うのを忘れた。

そして23時ぐらいまで釣りして納竿。パタヤに戻り、飯食って寝ました。