釣行記と書きつつボーズで全く釣れておりません。。。
土曜日にブンサムランまで行って新しい竿を仕入れてきたのでせっかくだからイカ釣りに行きたくなった。ちょっと土曜日から彼女と喧嘩してて、うっぷんばらしに一人で出掛けた。
釣具乗っけて車で出て、高速に乗りバンナートラートを東へ。完全に一人なのでiPodで自分の好きな曲を大音量でかけて急がず高速道路も100km/h前後でゆったりと運転。天気は快晴、時間は午前11時ごろ。ちょっと暑いが車も渋滞せず何もかもが快適。アマタナコン工業団地前で高速を降りてそのまま3号線を南下してシーラチャー方面へ。途中マカームヨンの交差点でもう一本海沿いの道へ折れる。この道はバンコート、バンスアンなどの海沿いの町の中心を抜ける道。なんか海沿いの町ってどこの国でも雰囲気が似てるような気がする。日本の地方都市に来たような気になるなあ。
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↑ この辺を詳しく説明しているサイトもないのでこれをご覧ください。
そしてバンスアンからアーンシラーという小さな町に抜けて、岬を海側に回りこむと漁港と魚市場が。漁港ということは波止や桟橋があるはずだから釣れるかなと思ったらこれまた水がめちゃくちゃ茶色。あまり釣る気にならずここはパス。ただ、ここはちょっと変わった魚市場で桟橋の上に市場があるような感じ。だから一本道で狭い。ただ、やっぱり新鮮そうな魚介類がいっぱい。イカが多かったな。
そしてアーンシラーから3134線をさらに南下して、先週と同じ場所のバンセーンに到着。もう一回ここでやってみようという魂胆。屋上が船の形をしたホテルの前あたりは大きい駐車場があり、岩場や桟橋などもあってイカ釣りにはちょうどいいだろうと思ってたが、やはり今日も釣れず。根掛りでエギを早くも２個ロスト。2時間ぐらいで場所変え。とりあえずシーラチャーへ行くことに。
3号線を南下してシーラチャーへ。シーラチャーの海にはロイ島という島が浮かんでいて浜から100mぐらいしか離れていないので道路を引いてあって車で渡ることができる。このロイ島への道路に車を止めてそこから釣ってみる。炎天下の中日焼け対策を何もしてこなかったので顔から首筋から手の甲から段々日焼けの痛さでピリピリしてくる。2時間ほど釣っていたがやはり何も釣れない。小魚とかは居るのになあ。やはり場所ではなくて腕の問題か。。。
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↑ ロイ島
その後、疲れてロイ島の駐車場に車を止めてシーチャン島への船着場を下見したり、そこの食堂でカオガパオクン（海老のバジル炒めのかけご飯）などを食って一休み。夜釣りをしたいと思ってたが、日暮れまでは多分２時間ぐらいありそうで時間を持て余すため、今日のところは帰宅。日焼けのピリピリと汗だくで気持ち悪い。
んー、やっぱりのボーズ。次は夜釣りにかけますばい！
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