シーチャン島 ジンダハウス 2012年03月31日

JINDA HOUSE 1

ジンダ筏での釣りに備えて、前日からシーチャン島に渡っていた。

というのも、シラチャーからの始発の定期船が朝7時発。シーチャン島へは朝8時ぐらいに着く、そこからジンダハウスまで移動してすぐ筏へ渡っても最低30分はかかるだろうから、筏到着が8時半になる。前泊したら朝6時ぐらいから釣れるよと聞いてたので実際にやってみた。

んで、もうめんどくさいんでジンダハウスに泊まろうと。部屋を見せてもらったら一部屋に男三人で泊まれて一泊600THBだという。一人あたり200THB、日本円にして大体500円ぐらいか。安い!ってことで部屋は古いが泊まる事に。

しかし、泊まった感想。うーん、「地方の安宿」。一応エアコンは付いているものの、水回りのガタガタ度などホントに最低限。なんともバックパッカー時代を思い出してしまった。よくこういう古くさいところに泊まっていたなあと。しかもシャワーやトイレの水が時々出なくなったり。というわけで晩はメシ食った後イカ釣りなどしてそのまま寝てしまい、シャワーも浴びず次の日の釣行を迎えました。。。あまり部屋自体はお勧めはしませんが、とにかくコストパフォーマンス優先という人にはいいかもしれません。 Continue reading “シーチャン島 ジンダハウス 2012年03月31日”

シーチャン島・シラチャ間スピードボート 2012年03月30日

先日は久しぶりにシーチャン島のジンダ筏で釣り。いつも通りバンコクから車でシラチャのコ・ロイに。そこに車を止めて船着き場からシーチャン島への定期便に乗って約1時間。しかし、何気にこの船が疲れる。狭い席に人が満杯に座り島に持ち込む大きな荷物も満載。たった1時間と言えど僕らも釣り具やクーラーボックスなどを持ち込むのでこれが結構疲れるのである。同行の人たちも車では元気だったが、この定期船で疲れてしまった模様。

そして島で一泊して次の日、筏はよく揺れた。船酔いと戦いながら釣りをしてその帰り、「もうスピードボートで帰っちゃえ!」という話になった。船酔いで疲れているのにさらにあの船で疲れるのはもう嫌だ。というわけでジンダハウスにてスピードボートを手配してもらった。片道1500THB。3人で来てたので一人500THB。まあ、交通費としてギリギリ許せる価格か。この値段ならやっぱり4人か5人で乗りたいところ。

実際乗り込むと23分でシラチャに着いた。さすがに早い。そして7,8人は乗れるというボートも広い。4,5人ならかなり楽な姿勢で乗れる。荷物も置ける。そしてちゃんと予約して行けば待たずに出発。時間ロスも少ない。今までは行きも帰りも定期船に乗って出発の時間まで待ち、そこから約1時間だったので、大体1.5時間ぐらいはかかっていた。スピードボートならシラチャから直接ジンダイカダに乗れるらしいので、食い物や飲み物など自分たちで調達して車で運び、そのままスピードボートなら楽。

というわけで次回はぜひ4人集めてスピードボートで行きたいところ。

チャオプラヤ川の輸送船 2012年02月04日

ship bringing cement

シーチャン島からの帰りの船から見かけた輸送船群。この輸送船たちが小さなボートに引かれてチャオプラヤ川を上り、アユタヤまで引かれて行くらしい。2006年、バックパッカーでタイにやってきて、うだうだしてるうちに金がなくなり、タイに居着いた後、2008年までカオサン通りのちょっと北、サムセン通りのソイにアパートを借りていた。よくチャオプラヤ川のボートで出勤してたんだが、その際によく見かけた輸送船はこの辺からやってきてたのか。んで、積まれているのはセメントやら肥料やらの輸入品とのこと。

バンコク近辺には大きな港がない。遠浅の海で干潮時は干潟みたいになるから大きな船は入れないんだろう。そういう大きな船はシーチャン島まで来て、セメントやらの積み荷をこの輸送船に積み替えるらしい。そしてその関税の事務所がシーチャン島にあるらく、そのおかげで一見何もないように見えるシーチャン島が潤っているらしい。

それ以外の機械やら部品なんかの輸入品はもちょっと南のレムチャバン港にコンテナで届くんだって。

というような事を今回の釣行の際にシーチャン島で聞きました。。。貿易やら何の知識もなく書いてるので適当な記述ですが。。。

シーチャン島 筏釣り 2012年02月03日

On a raft. @JINDA IKADA @Si-chang 5

シーチャン島の筏釣りに行って来た。以前からシーチャン島では陸っぱりでイカを釣ろうと毎回出掛けていたものの、予約が必要な筏は今まで行った事がなかった。今回は知り合い含め3人で出撃。

タイ・シーチャン島ジンダ筏釣り – Yahoo!ブログ

シラチャー到着は6:45。7時のシーチャン島への定期船の始発にぴったりの時間帯に到着。そして狭い定期船に乗り込む。中国正月でいつもは定期船はターランという桟橋に着くが、今回はジンダ筏のゲストハウスのあるターボンの桟橋についたので歩いていく。桟橋でビールや水などを買い込む。釣り具も少々はある。あまり立派なものは置いてないけど、釣り具を買う時間がなかった人はここでとりあえず補充しておくといいかも。

その後、ジンダ筏の土方さんに会い、筏までのボートを出してもらう。筏はプラスチックのフロートに木の床を置いて、柱を建て、屋根をビニールなどで張ったもの。トイレも付いている。便器はないだろうと思っていたらちゃんと洋式のものが付いていた。

しかし、それ以外は何もないので一人で来る場合は、水やクーラー、釣り具の入ったカバンや、食事をすべて一人で運ばなければならないからちょっとキツいだろうな。当然、釣り糸を垂らす筏のヘリは時間帯、場所によって直射日光が差し込むので暑い。

昼飯もどうしようかと考えていたら、別途に頼んでおけば弁当を届けてくる。カオマンガイ70THB。日によって内容が変わるのかどうかは不明。このカオマンガイ、めちゃくちゃ大盛りだった。スープも届けてくれるんだけど、器がない。。。ビニール袋から直接飲みました。。。

というわけで、朝8時半ぐらいから釣り始めて15時納竿。3人で20匹ほど20cmそこそこのサイズのアジ、キス、プラーデーンなどなど。小さすぎてリリースした魚を含めるとその倍ぐらい。肝心の魚の写真を撮り忘れたよ。。。今回はほとんど潮が動いてなかったのと、筏の場所を動かしたばっかりらしく、あまり魚が周りに居着いていないらしい。

帰りの定期船が追加料金なしのエアコン付きの船だったんだが、この船の座席がまた狭くて狭くてとても疲れた。。。この定期船がシーチャン島へ行く際の一番の問題だな。。。土方さんが言うに、シラチャーからの最終の定期船は20時というからそれで前日に入って、ジンダゲストハウスでビール飲んで一泊してから釣りに向かうほうがいいのかもれしない。。。

タイ・シーチャン島ジンダ筏釣り : 宿泊施設 – Yahoo!ブログ

エギ @ ダイソー 2011年12月13日

Egi @ DAISO

今週日曜日は久々にシーチャン島に行ってイカ釣りおよびえさ釣りを楽しんで来ようかと。というわけで久しく海釣りは行ってないのでちょっと道具を揃えておこうと思ってまたまたダイソーへ。ダイソーのエギがいいんです。日本の場合、いろんな釣り具メーカーがしっかりした綺麗なエギを販売してるんだろうけど、こっちのエギって中国製の中途半端な製品ばかり。ちなみに上の写真の一番左はその中国製。プラスチックにピンクをペイントしただけのもの。右の二つはダイソー。ちゃんと布張りで模様も綺麗。ちなみに右端の金色エギが昼間のシーチャン島で一番釣れたような気がする。中国製は35THBぐらい。ダイソーのは60THB。

これで一応、タイでは一番寒い時期となるこの12月、1月にタイの海ではイカは大きく育っているのか?日本並みに30cmや40cmを超えるアオリイカをGETできるのか?!実践してきて参りたいと思っております。