サンダルランニングを考える その1 2015年02月18日

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“TEVA_Image_8880_Kimtah_Sandal_Men_Refugio_Women_FS14. by soq.de das magazin, on Flickr”
↑ このタイプはバンコクでも見かけるけど残念ながら履かない時に収納が嵩張る。

サンダルでのランニングに興味があっていろいろネットを検索していたらワラーチ(わらじ?)というサンダルを見つけた。

ワラーチの作り方、ランニングまとめ・手作りワラーチの作り方・サンダル・DIY – NAVER まとめ

マラソンランナーやトレイルランナーの教科書、「BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」の中に出てきたメキシコのタマウマラ族が履いていたワラーチというサンダルがランニングに適しているようで、ネットには結構その製作方法が載っている。

How To Make|木村東吉×ワンワールド・ウィズ・ワラーチ・プロジェクト

そもそもこのタマウマラ族が古タイヤを切り抜いて作っていたサンダルだけに製作作業自体は非常に簡単。ちょっと頑張ってこれを作ってみようかと思う。

というのも、バンコク周辺ではなく泊まりがけで行くような遠隔地のマラソンに出る際に、荷物をコンパクトにしたいと思ってもいつも嵩張るのがランニングシューズでこればかりは現地で調達というわけに行かない。買ったばかりのランニングシューズで42kmを走れというのは地獄であります。

他の方法と言うと「じゃあ履いていけばいいじゃん」なんだが、今はこれを実践しています。ただ、やっぱり飛行機の中でずっとランニングシューズで足が蒸れるのが嫌なのと、やっぱり気軽にサンダルで出かけたい。

なので、嵩張らないランニングシューズかサンダルが欲しいである。NikeのFreeというシューズなんかもトップも柔らかく薄い素材でソールも結構柔らかくてぺちゃんこになって結構省スペースになるんだが、値段が高いんである。

NIKE Free Run+
“NIKE Free Run+ by Yoshi Huang, on Flickr”
↑ Nike Free。以前僕がNikeの切り込みの深いソールパターンは犬の糞を踏んだ時にエライことになるぞ!と警告発していたやつ。これは収納時にうまくぺちゃんこになる。

んでやっぱりこのワラーチになる。サンダルだけに材料の部品点数も少なくて構造が靴よりよっぽどシンプルだからそんなに高くはないだろうと思っていたがそうでもなかった。。。 〜続く〜

Lumpini Park is comming back to Athletes! その2 2014年06月30日

Lumpini Park sunset 3

昨日のルンピニ公園の記事をこれらの写真と共に載せたかった感があるんですが、当然の事ながらランニングしながらカメラ構えるというのはキツイ。基本的に一回のランニングで10kmを走るので超汗だくでウェストバッグなんかも持ってられない。なので走りながら「写真撮っておきたいなー」と思ってたので今日改めてカメラぶら下げて公園を歩いてみました。

Lumpini Park sunset 2

ラマ6世像裏の青空エアロビ。大体デモ隊が公園占拠してしまうとこの開けたスペースにステージが組まれるのでこのエアロビダンサーズが真っ先に排除されるという可哀想な運命。

Lumpini Park sunset 4

外周が2.5km。4周で10kmなのだ。

Lumpini Park sunset 6

今日は雨上がりで蒸し暑い。。。歩いてるだけなんだけど汗が。。

Lumpini Park sunset 9

日も暮れてしまいました。。

Lumpini Park sunset 10

さあこれから張り切ってまたルンピニでの平日ランニング再開!