マラソンがんばりまっせ、ということでGarmin ForeRunner 55を購入 2022年02月18日

というわけでマラソン、ランニングをちゃんとやろうと再度決意したわけですが、マラソンのタイムを改善していきたいならやっぱインターバルランをやらにゃあいかんなと思い、ちゃんとラップタイムを計れるスマートウォッチがないかと考えてたわけですが、どうにも今まで持ってた Xiaomi のスマートウォッチでは使いにくい。スマホ持って走るのもタイムに悪影響が出そうなので却下した結果、やっぱりスマートウォッチではなく、ランニングに特化したランニングウォッチを買おうと思い至りました。

で、いろいろあるんだが、老舗の Garmin の Forerunner シリーズの一番下のエントリ機 Forrunner 55 を購入。やっぱり汎用機というよりかはスポーツ優先の設計が良くできていて、装着時に時計の本体が腕に張り付く不快感などもほかのスマートウォッチと比べると軽いというか付け心地がいいし、GPS で補足する走行経路も正確、スマホアプリの運動データ解析も項目多く、詳細がちゃんと出る。たしか昔持ってた Nike のランニングウォッチもこんな感じだったなあ、と改めて思い出してます。

やっぱランニング、マラソンやる人はランニングウォッチ、スポーツウォッチ系がいいですな。


↑ たぶん日本だと製品名は ForeAthlete シリーズになるのかな。

改めて屋外のランニング ~ スマホ持って走らないほうがいい 2022年02月16日

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マラソンをちゃんとやろうと思った。先週の21㎞のハーフマラソンの距離がぜんぜんまともに走れなくなっていたので水曜日の休みは1000km x3本のインターバル走をやろうとした。ところが、最初の 1 ㎞を走った後、ぜんぜん足がついてこなかった。これは大変だ。もっと日常的に 10 ㎞の距離走(マラソンランナーの間では 10 ㎞は距離走とは言わんだろうけど、しばらくご無沙汰で 10 ㎞が走れん足だとこれでも距離走ですわ。)をやらなんといかん。

これはこの先大変だなあと思ってたが、最終ラップでもうあまり時間を気にせず走ろうと思って手持ちのスマホをランニングバッグにしまって両手フリーにして走ったら、体が全然楽なのに気付いた。スマホを持って走るのも結構な不可になるんだな。。。まあ自分の OnePlus 7 Pro ってかなり重たいからな。。。というわけでちゃんとラップタイムを計れる時計がなくてスマホを持って走るとタイムに影響しそうなので、すぐさま Garmin を買いに行った。これでまた今週の土日から走ってみましょう。スマホ持たないとどれぐらいのタイムになるでしょうか。


↑ タイではForeRunner、日本ではForeAthletesという商品名になるのかな。買ったのは 55 だが、245 にしておけばランニングウォッチで音楽も再生できるのでまったくスマホを持たずにランニングできたな。。。

Naked Running? 〜Nike+ SportWatch GPS〜 2013年08月23日

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日本帰国に際して欲しかったGPSのランニングウォッチを購入。この分野の2大メーカーはNikeと海外ではカーナビなどで有名なGarmin。とりあえず今までiPhoneのNike Runningでランニングの記録を取っていたのでNikeを選択。並行輸入品で18,400円。

バンコクでまだ、このウォッチを見たことはないけど確実に日本で買うより高いはずだと踏んで購入。

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並行輸入品でパッケージの箱の角が折れてたり、多分日本側で検品が必要なんだろうけど封シールが開けられていたりとちょっと流通などの品質がイマイチな感ありですが、ま、海外住んでるのでこの程度の事はバンコクではよくあるのですぐ忘れます。ポイントは実際に使うもの、使う機能が問題なければいいので。

で開けてみると実際に時計のお出まし(一番上の写真)。僕はうっかり購入前にチェックし忘れていたがアマゾンのレビューなんかで防水機能の甘さや、故障しやすい点が指摘されていてるんだけど、やっぱり若干作りが甘いような気がする。大事に使って行ってどれぐらい持つだろうか。

と言っても、壊れるのを気にして本来使いたいときに使わないのも本末転倒。早速アクティベートして実走してきた。

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アクティベートはPCやMacにnike connectをインストールして、Nike+のユーザーアカウントを作成、もしくは既存のアカウントと紐付けをすれば完了。ただ、パソコンないとセットアップできないのは非常にめんどくさい。。まあ、通信モジュールのついてないデバイスだからじしょうがないのかもしれんけど。

実際走ってみるとやっぱり電話持って走るのと違って爽快!なんと言っても

1. (作りが甘くてよく故障の原因になると言われつつも)防水機能で汗、雨で濡れても気にしないでいい。スマートフォンだとこの点はとても気を使わなければならない。

2. 小型で体にしっかりホールドできる大きさ
スマートフォンがいくら軽いと言ってもウェストバッグに入れて走るとバッグの中で上に下に暴れるし、手持ちは汗濡れが気になる。アームバンドが必要。アームバンドも締めすぎると腕の血流が悪くなって腕が重くなる。。。

3. 腕時計型なんで現走行距離、タイム、ラップがいつでも見れる
スマートフォンの場合は、アームバンドから引っ張りだして、スリープ解除して、アプリを立ち上げて見ないといけない。

まあ、NikeでもGarminでも上記の条件は一緒だろうが、個人的には始めてGPSランニングウォッチを買ったのでとりあえずウォッチとしての特性がすごく便利で嬉しい。ラップ機能もオートにしておけば1kmごとのラップタイムをちゃんと自動で計算して1kmごとにピピッとビープ音がなってお知らせしてくれる。

いやー、こりゃ便利だ。これでランニング用タンクトップ、NikeのDri Freeのショートパンツ、軽いベアフットランニング系のシューズで走ればどんどん素っ裸で走っている感覚に近くなっていく。。。そもそもはランニングウェアはマラソン時の篭もる熱の放熱をどうするかでどんどん軽く、薄く、熱の抜けやすい露出がある程度多い設計になっていったんだと思うが、ランナーズハイも相まって自然の中や町中を素っ裸で走っているようなAbsolutely Freeな感覚がしてこれまた気持ちいいのであります。

しかし、Nike SportWatch GPS、先も言ったように先人達は壊れやすい点をさんざん指摘しているのでバンコクに戻ったら早速ネジ穴にはネジ止め剤打って防水、その他ベルトの継ぎ目などには可能であれば防水テープを詰めたりして出来る限りの防水対策をしようと思ってます。それでも壊れるようなら、もうNikeは却下してGarminをバンコクで買うしかないな。。。