さすがにDeuter Giga Officeがヘタってきた。。。 2015年08月25日

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毎日通勤のみならず、最近はそのサイズ感や使い勝手からインドやハートヤイへのマラソン旅行にも活用していたDeuterのGiga Officeという山登り用ではなく、デスクワーカー向けのバックパックがついにヘタってきました。

さすがに旅行にも持って出てるから黒のバックパックだけど薄ボケたスス汚れみたいな感じがついているのと、「もうそろそろダメかな?」と思ったのが、

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初代iMacのハンドルみたいにでかい取っ手がこのバックパックにはついてるんだけど、そこで引っ張られるせいかバックパックの一番背中側にあるノートPC用コンパートメントと書類などを入れるメインコンパートメントを隔てる布のところの一番上が縫い目から裂けてきた。

んでこのブログを読み返していつ買ったのか確認したら2013年の4月16日になっているのでその1~2日前ぐらいだろう。

Deuterのバックパック Giga Office。久しぶりにアタリの買い物 2013年04月16日

というわけでだいたい2年と4ヶ月で破れてきてしまったということになる。まあ毎日使いのバックパックの寿命としてはこんなものか。。。よう頑張ってくれました。このバックパックはホントに使いやすくて愛着もめちゃあります。これを買ったお店に再度今日見に行ってみたが同じものは在庫がなかった。本音言うと同じものがほしいがそれも面白く無いので果敢に別のバックパックを購入する予定。

せっかくメインPCもMacBook Air 13″からMacBook 12″ にてサイズ重量ともにかなりコンパクトになったのでまたロープロファイルなバックパックに戻るかな?

↑ AmazonでもGiga無印かGiga Bikeぐらいしか選択肢なし。

USB mini B と Appleライトニングケーブル 2014年12月09日

A small thing (almost) made of utter genius
“A small thing (almost) made of utter genius by tim_d, on Flickr”

日本に帰国する際に今年の前半に購入したAcerのIconia W4-821を持ち帰った。実家でいじってる時につい落下させてしまい、USBの充電ケーブルの方から地面に落としてUSBのコネクタが死亡した。充電しようとしても充電マークが付かず、USBメモリを挿しても反応がない。これはケーブルを変えても動作変わらずなのでケーブルではなく、本体のUSBコネクタ部分がぶっ壊れたことを意味する。

何回挿しても、どんなケーブルで挿してもまったく反応なし。これは困った。このUSBのコネクタ経由で本体バッテリを充電する仕組みになっており、ここがぶっ壊れるとW4-821は充電池が切れるまでの命ということになる。とは言ってもAcerのW4-821なんてマイナーな機種のUSB交換パーツがあるかどうか、ネットでチェックしてみても有名なifixitという修理tipsサイトにもW4-821の開腹記事は見当たらない。。。オークションでジャンク品として出品かなあ。。。

しかし、1回落としただけで壊れるっていうのも弱いなあ。前々から思ってたけどUSBのマイクロBのコネクタって作りが弱すぎるような気がする。Acerにかぎらずなんとかしてほしいわ。

それに比べてAppleのライトニングケーブルはオス側もメス側もコネクタ自体の作りはしっかりしてる印象ですな。ただ、ライトニングケーブルはケーブル断線が多いようですけど。

個人的には僕はライトニングケーブルはApple純正しか買ってなくて、マジックテープのケーブルタイ使って買った時に付いていた巻き癖のままケーブルタイで固定して、使用後にまとめるときも付いている巻き癖にしたがって巻いているので今まで断線は一度もなし。

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うちの彼女もよくやってますが、使用後に片付けるときにACアダプタなんかに無造作にぐるぐる巻きにしてたりするけど、あれを何回もやってるとケーブルにヨリが生じて最終的に結線して止めが入っているコネクタの寸前で断線してしまうんだろう。ライトニングケーブルにはケーブルタイを使うのがよいと思います。

Lightningケーブルを長持ちさせる、たった2つの方法|スマートドクター名古屋
順巻き、逆相巻き、8の字巻き!ケーブル巻きのお話 | BREAK TIME|ヒビノ株式会社 公式ブログ

スマートウォッチにハンドドライヤーって実は要注意なんじゃないか? 2014年12月04日

World's worst hand dryer

スマートウォッチの潮流と個人的にはモノクロドットディスプレイ偏愛趣味の結果、Pebbleという全然日本語に対応していないスマートウォッチを買った僕ではありますが、トイレに行って出る際にハンドドライヤーを使うとかなり時計が熱を持ってしまう事に気がついた。

今まで腕時計の機能は携帯電話が代理してたので気付かなかったが、トイレのハンドドライヤーはかなり時計が熱を持ってしまう。今までのレガシーの時計やG-shockなんかはその辺はすでに折込済みだろうが、スマートウォッチにこの熱は結構良くないんじゃないかと思う。ちゃんと耐熱のテストってできてるのかな?

数十秒の間で結構時計に熱を持って、またすぐに冷める。プラスチック、スチールでフレームは構成されているだろうけど、スマートフォン発想から時計のフレーム作ってたらすぐにゆがみが出そうな気がする。。

今ん所まだ大丈夫だけどスマートウォッチって防水、防塵なんかはテストしてるだろうけど温度はやってるのかな?