快適な読書環境? 2013年03月05日

Cafè amb llet
“Cafè amb llet” photo by Rafel Miro

最近ダイエットの流れで禁酒を始めたが、その結果晩にいろいろなことをやる時間が生まれた。それで本を読んだり、勉強したりとStarbucksやAu Bon Pain、はたまたタイのチェーンカフェDoi Tungなどに夕方から晩にかけて出没するようになった。この時間のカフェというのは中々居心地がよく最近のお気に入りであります。

大体、周りの同僚でもそうだが「夕方以降にコーヒーなんて飲んだら寝れない」なんて人が結構多いのと、呑んべな輩たちはこの時間絶対にカフェなんかには立ち寄らず飲み屋に行く。だから圧倒的に夕方のカフェは空いてる。その中でもちょっとお値段高めのカフェに行けば実に空いていてソファががら空きだったりするので靴脱いで贅沢に足を投げ出してコーヒー飲みながら本を読んだりできるのであります。比較的静かで気になる日本語も聞こえない。会社で本を読むのもいいんだがどうしても日本語の会話が聞こえて来て話の内容にかかわらず気になって気が散ってしまう。なので耳栓したりして本に集中しようとするのだが、夕方のカフェなら大丈夫。(しかし、好きな事に集中するにもそれなりに準備が必要になるというこの状況。。。これも年から来るものなんだろうか。。。)

カフェに居てても、携帯、iPadは常に持ち歩いていて常にオンライン、FBやLINEになんかメッセージが入ればすぐにNotificationがなる状況でこれは家に居てても同じ状況でなんか家と環境が変わるのかというとほとんど変わらない気がするんだが、なんでか知らないが家でなくてカフェに居てるほうが集中できるのが不思議である。ちゃんとこの集中できる理由を解明して家でも同じ状況を作りたいんだが皆目その理由がわからない。同じようにカフェに行ってるほうが集中できるわ、と感じてる人って居ます?

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