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懐かしのネパール料理屋 カンティプール 2018年03月05日

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京都や大阪に居た時分に、天満の商店街から外れたところに「カンティプール」というネパール料理屋があり、結構なんども食いに行った。そのときから「ああ、ここって東京にもお店があるのね」と知ってはいたんだけど、そこから約15年ほど経って初めて渋谷店に晩飯を食いに来てみた。

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大阪のお店は15年前の記憶だが、かなり流行って居た記憶があるが、渋谷店はビルの地下でひっそりとやってるのもあってか、お客の入りはそこそこ。まあ、個人的には混んでるのは嫌いなのでゆったりと飯が食えてよかった。

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そしてネパール料理屋なんでダルバート。ご飯は日本米ですな。でもダルとライスはお代わり自由。お味はまあぼちぼち。渋谷店で食っててなぜか天満店にまた行きたくなりました。

ネパール家庭料理とタンドールの店 カンティプール
http://www.kantipur.co.jp

こちらも久しぶりの再会 渋谷のムルギーカレー 2017年09月20日

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東京に来た次の日からは住居探しです。

職場のある目黒の近くに住む場合、目黒、不動前、武蔵小山、五反田あたりになるかと思うので駅の付近をいろいろ歩いて街の様子をチェック。確かに武蔵小山はすごくなが~いアーケード商店街が続き飯屋、飲み屋など至れりつくせりでかなりいい街でした。職場近くに住むならココかな。

そしてそれ以外の場所に住むとなると高円寺以外には考えられない。目黒までJRで出勤するとなると電車での移動時間は30分。駅近に住めば通勤時間は約40分程度だろうし十分問題ない圏内。しかし、久しぶりに高円寺を歩きだすと楽しくてしょうがなくなってもう高円寺に住む気満々。

で、今回は部屋の話じゃなくてその途中の渋谷で途中下車して久しぶりのカレーを食いに行きました。

渋谷は道玄坂のムルギー。お店の人が戦前にミャンマーで覚えて帰ってきたカレーを出してるんだそうな。上の写真のご飯のピラミッド盛りでも有名ですが、お味が日本のカレーと東南アジアやインドのカレーのちょうど中間ぐらいのスパイシーさで絶妙な旨さです。2005年に行ったきりで東京に遊びに来てもなかなか渋谷に出る機会もなかったので久しぶりに食いに行ったが相変わらずの味でよかったでございます。卵入りムルギー1,050円がオススメ。

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東電OL殺人事件 / 佐野眞一 2016年12月23日

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園子温監督の「恋の罪」がめちゃくちゃ面白かったのでもうちょっとこの物語のベースになった「東電OL殺人事件」の詳細を知りたくなってアマゾンのkindleで売っていた佐野眞一氏著の「東電OK殺人事件」を買ってみた。

実は映画に負けず劣らずこの犯罪ルポが面白いのだ。

それほどに事件の背景に隠された闇が多く、根本的に人を魅了させる要素が多い事件なんだろう。被害者の家族にしたら身内のあまり自慢できない
ようなプライベートを暴露して何が魅了させるだ、という話になるでしょうが、人間の欲望の根本を改めて考えさせてくれるような深い深い闇があります。

被害者の「昼の顔:一流企業のエリート女性社員、夜の顔:渋谷の道玄坂で立ちんぼで客を拾う売春婦」という両面性の不可解さの中にどんどんと著者自身も魅了されていっている。この本の一人称は著者自身で事件に対する著者の取材の進捗と、取材をこなすごとに事実を知り、より深まる著者の被害者への思い、そしてその著者がまさに殺人現場に立つ時の描写などが叙情的で、ぐいぐい読み進められます。

犯罪ルポっていうジャンルの本はこんなに面白かったのかと勘違いさせてくれます。(たぶんこの本が面白いのは根本的に事件の背景が他の事件にないほど不可解なことが多すぎるからでしょう)

事件としては1997年に起こったことなので改めて考えるとすでに19年もの歳月が経っている古いお話なのですが、今読んでもとても面白い。そして上の「恋の罪」も絶対これを読んでシナリオ書いてるな、と思うほど映画ともリンクしてます。映画見てから本を読むか?本を読んでから映画を見るか?僕の場合は前者でしたが、多分本を読んでから映画見るほうが1.3倍ぐらいは面白いような気がします。

とかく、映画「恋の罪」と書籍「東電OL殺人事件」両方ともがイチオシの面白さです。

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