目黒のインド食材店 Maya Bazaar も全然お安かった 2018年03月20日

IMG_5669

職場の最寄り駅目黒にインド食材屋が1つだけある。それが Maya Bazaar というお店で、古めかしいアパートの怪しい階段を登った2階にある。

ここは新大久保のイスラム横町でも見つけられなかったインド米の一種である「ソナマスリ米」というのを売っていてそれ目当てに訪れたが、改めて売っているスパイスを見るとなんだか全然イスラム横町と比べても高くない。

上の写真のスパイスなど内容量としては 100g ぐらいかと思われるがこれで 220円とか230円程度。イスラム横町はビニールの袋に詰めた 100g ぐらいのスパイスで250円とか。ほぼほぼ変わらない。

しかし、ここのお店はこのボトル入りで売っているから、特にターメリックなどのこぼれたら色がついて面倒で、もうちょっと使いやすい入れ物が欲しかった。今回このボトルを買えたのはよかった。

IMG_0258
↑ バスマティよりも香り控えめのソナマスリライス。

インド食材、スパイス通販と販売専門店 – マヤバザール
https://www.mayabazaar.net/jp/

御徒町の南インド料理屋 アーンドラキッチン 2018年02月27日

IMG_4315

知り合いとともに御徒町のアーンドラキッチンという南インドカレーのお店に行ってまいりました。

ここはどうやらビリヤニが有名な店らしいが、日曜日に行ったらビリヤニはやってなかった。というわけで食べるのはもちろんベジミールス。

IMG_8879

ここのベジミールスの凄いのは、南インドの食堂と同じスタイルで、米とサンバルはお代わりし放題というところ。本場の南インドスタイルが嬉しいところはあるのだけれど、そもそも量が多いミールスで横から「ご飯、大丈夫?」と聞かれたらついつい食ってしまい、腹がパンパンになるやないの。

とはいえ、南インドのカレーで腹をパンパンにする多幸感は素晴らしいものがあります。ここも一押しですな。

こちらも久しぶりの再会 渋谷のムルギーカレー 2017年09月20日

image

東京に来た次の日からは住居探しです。

職場のある目黒の近くに住む場合、目黒、不動前、武蔵小山、五反田あたりになるかと思うので駅の付近をいろいろ歩いて街の様子をチェック。確かに武蔵小山はすごくなが~いアーケード商店街が続き飯屋、飲み屋など至れりつくせりでかなりいい街でした。職場近くに住むならココかな。

そしてそれ以外の場所に住むとなると高円寺以外には考えられない。目黒までJRで出勤するとなると電車での移動時間は30分。駅近に住めば通勤時間は約40分程度だろうし十分問題ない圏内。しかし、久しぶりに高円寺を歩きだすと楽しくてしょうがなくなってもう高円寺に住む気満々。

で、今回は部屋の話じゃなくてその途中の渋谷で途中下車して久しぶりのカレーを食いに行きました。

渋谷は道玄坂のムルギー。お店の人が戦前にミャンマーで覚えて帰ってきたカレーを出してるんだそうな。上の写真のご飯のピラミッド盛りでも有名ですが、お味が日本のカレーと東南アジアやインドのカレーのちょうど中間ぐらいのスパイシーさで絶妙な旨さです。2005年に行ったきりで東京に遊びに来てもなかなか渋谷に出る機会もなかったので久しぶりに食いに行ったが相変わらずの味でよかったでございます。卵入りムルギー1,050円がオススメ。

image

サトーンタイQ-HOUSE内の丼屋さん、RICE 2016年11月25日

image

とある日、サトーンタイ通りのラマ4との交差点近くにあるQ-HOUSEビル内にあるRICE ไรซ์ というお店で晩飯を。見るからに日本人が経営しているのではない丼系レストラン。

入ってみると最初にカウンターで食べ物を注文して座るファーストフードスタイル。でもその割にはちと高いか。

image

image

チキンカツカレーとサーモンサラダ、水2本を注文して370THB。やっぱりちと高いわ。普通の日本食屋だとこんなもんだろうけど、ファーストフードみたいなスタイルだと如実に高く感じてしまう。

で、飯が出てきた。

image

image

カレー、結構でかい。

image

image

サラダ、これも結構でかい。

というわけで20代の育ち盛りにはいいかもしれない。味はローカルの日本食屋にしては結構うまいほうだと思う。こだわる人はご飯とかイマイチという評価になるのかもしれないが、個人的にタイ米食ってて日本米などまったく恋しくもならない嗜好なので気にはならなかった。

が、やっぱりなんだかちょっと値段が高い感じがする。もうちょっとお値段安くなると気安い感じでいいんだけど、場所柄、ショバ代が高いんだろうなあ。

かなり辛いマクドのガパオ 2016年11月17日

image
↑ こちらはフィレオフィッシュのガパオライス。

タイのマクドのガパオシリーズ 2016年11月04日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

以前紹介しましたタイのマクドのご飯メニュー、先の記事の最後に書いているとおり、種類が豚、牛、鳥、魚(そして実は魚とは別にさらにサーモンもありました)とあるので全部いっぺん食ってみます、と書いてましたが、食っていて改めて気づいたこと、、、どこの店で食っても結構辛い。

私、すでにタイに10年居ますのである程度タイの辛いメシというのは慣れているつもりですが、今までの経験上でもファーストフードのメニューの中でこの辛さというのは群を抜いている。粉砕された唐辛子が多量に放り込んであり慣れない日本人なら完食できないんじゃないかというような辛さ。

日本で今やタイ飯の代表格となったガパオ飯(僕が日本に居た頃はグリーンカレーやカオマンガイ、トムヤムクンぐらいだったような)であり、それが日本でもおなじみのマクドでご当地メニューとして展開しているマクドガパオ飯なんで旅行で来た日本人も一度食ってみたいと思う人も多いでしょう。

で、止めないのでぜひ食ってみてください。その辛さに悶絶すると思います。味は濃いですが、マクドの割に結構食える味です。