曼谷のカレー狂 2012年08月26日

先日、バンコクに出来たゴールドカレーを紹介したが、なんかもう無性にカレーが食いたくて食いたくてしょうがなく、毎日カレーを食ってた。酒のんで、深夜23時にカレー食ってなんて生活を続けていたらさすがにアラフォーなので体がぶっ壊れてしまうので今月の給料日31日を持ってこの不健康食生活に終止符を打ち、改めてダイエット&健康食生活、ทุกเย็นไม่กินข้าวไม่กิน(晩飯に米、麺の類は食わない)を実践するのであります。というわけで戒めにここにバンコクで食えるカレーなどをお披露目しようかと思います。

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↑ 桃太郎のカツカレーライス。必ずソースと一緒に持ってきてくれるのがいい。ドバドバカレーにウスターソースをかけて食おう。ふっふっふ〜んカレ〜ラ〜イ〜ス〜ってな具合にフォークギターのアルペジオが聞こえてきそうな70年代風。どうせなら水の入ったコップにスプーンを入れて持ってきて欲しい。

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↑ 牛野屋のポークカレー。こちらももったりした学生食堂のカレーみたいな味。

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↑ タニヤではおなじみ青りんごのカツカレー。ここが一番上品な味してるかな?でも味は濃いです。ご飯の上に乗ってる鼻クソみたいなのは干しぶどうです。

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↑ ゴールドカレーのゴールドカツカレー。何回も食っとります。標準Mサイズ。ご飯280g也。

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↑ ゴールドカレーのハントンカレー。カレー+オムレツ+揚げ物の超高カロリー食。うまい!高カロリートッピングなのにLサイズにしてもた。ご飯350g也。

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↑ ゴールドカレーのカツカレー。これはLLサイズ。ご飯480g也。

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↑ 番外編。日曜日の晩飯。彼女が「タイ飯がいい」と譲らなかったので自炊タイレッドカレー。タイ飯でもカレーじゃ!

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↑ 2012/09/09 Updated! らあめん亭のカツカレー。ベロベロに酔っぱらって食ったので味は記憶にない。ベロベロに酔うぐらいって何時にカレー食ってんだよ?ってな感じですが確かにこれは食い過ぎ。

しかし絶妙にゴールドカレーにはまっています。女性向きではないかもしれないが、こってりぼってりの黒〜いカレー(カラメルなども入っているらしい。確かにスパイシーな感じというよりは香ばしいという印象の味)にドカ盛り揚げ物のボディーブローが効きまくり。食うたびにサイズを上げていってるのもよくない兆候ですな。できれば2kgのチャレンジカレーに挑戦したい。。。今の体力では完食は無理だろうけど、なぜか挑戦だけはしたいのです。。

enのドラコロカレー 2011年12月19日

近頃タニヤのenで食事することが多い。初めて見つけた新メニュー。下の名前ってどんなの想像します?僕は最近ネットでマクドのグラコロのことがよく書かれていたのでドラコロって何やろうって一生懸命考えてました。

ドラコロカレー












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Spicy Basil Chicken Curry @ CoCo壱番屋 2011年11月18日


↑ カレーとタイメシの華麗なる合体。Spicy Basil Chicken Curry with Egg.

カレーが大好きであります。インドの北のカレーだって南のベジのカレーだって大好きです。日本のカレーはもっと好きです。タイのグリーンカレーやレッドカレーはそれほど好きでもないかな?

CoCoICHIBANYA

タイには既にココイチが進出してきていて店舗数はなんと既に14店舗もある。ココイチが進出してきてくれて僕はほんとにタイに住んでいて幸せだと思う。なので結構な頻度でカレーを食いに自宅近くのセントラルラマ3によく出かけて行くんだが、面白いものを発見。 Continue reading “Spicy Basil Chicken Curry @ CoCo壱番屋 2011年11月18日”

珍しくゴーゴーバーに出向く 2011年01月27日

soi cowboy

朝出勤、バイクで会社の駐輪場に入る手前で、

「Men’s Club SENSO」

ってな看板が目に入った。SENSO?戦争?なぜに?今度写真を撮ってお見せします。

それはよしとして昼飯。昼飯はタニヤプラザ青りんごへ。いつものヒレカツカレー250B。ココは量が多いとも少ないともなく、絶妙な腹の膨れ方だが、まああまりメシを食い過ぎないようにしようとおもっている人間にはちょうどいいと思う。

今日の仕事は朝から晩までずーっとアンチウィルスのソフトのインストールのテストをしていた。

晩飯は仕事もプライベートも仲良くしてもらっているお客さんとスクムウィットのソイ33、田舎っぺで飲み会。久々の日本料理。ちくわの磯辺揚げやら焼き茄子やらをモリモリ食いながら焼酎をごぶごぶ飲む。そして実に久々、1年以上も行ってなかったゴーゴーバーに出陣。ソイカウボーイ。(ちなみにゴーゴーバーとはこういうところ。このリンク、職場で見てる人は注意です。)そういや、タイランドで一番名前の通った歓楽街はパタヤ。これはベトナム戦争の際のアメリカの帰還兵の保養地で街が大きくなったらしい。そしてバンコク、パッポンのゴーゴーバー群はアメリカ海軍が闊歩していた歓楽街だったとのこと。そしてソイカウボーイはアメリカ陸軍。だからカウボーイなのだと。嘘か誠か。 Continue reading “珍しくゴーゴーバーに出向く 2011年01月27日”

仕事始め 2011年01月04日

2011年初出勤。朝メシは抜きで自宅でコーヒー飲んで出かける。昼飯は同僚からおごってもらう。2011年シーロム一発目のメシは浪花に決定。なにはなくともカツカレー。浪花のカツカレー、最高です。そしてFoursquare浪花にチェックインしたらそのままMayorになってしまった。シーロム界隈のよく行く店が徐々に陥落していく。

まだ1月4日で業務が完全開始していない感じで業務中はちょっとぼんやり。社内でちょっと読書。正月に家族に日本から持ってきてもらった「ウェブで儲ける人と損する人の法則」(中川淳一郎)を読完。ウェブサイトで儲けるには?PVを増やすには?クリックを増やすには?というところをコンテンツという面からかなり具体的に書き出した本(テクニカルな面からの策はSEOとかアフィリエイトの効率的な張り方などになってくる)。基本、ネットニュースの記事検討はスポーツ新聞の見出しの検討と同じノウハウが活きてくるみたいだが、これは自分のウェブサイトには活かせない、というかこの手を活かしたくはないなあという所感。しかし、キレイ事なしの正直な経験に基づいたノウハウだと思える。そんな中でひとつ、

今や死語と化したが、「ロングテールの法則」というものがある。これは、かなり乱暴に解説すると「マイナーな商材・情報でも欲しい人はどこかに必ずいる」というものだ。だから、前述した「鰹の豆知識」なども欲しい人は必ず存在し、プロとしての情報を自社のウェブサイトにアップしておけば、そこには必ず誰かが来て、その情報を知りたい人から感謝されるはずなのである。

-中略-

これは個人でも同様である。第一章で、「特定の分野でのブログでの勝負ももはやついている」と書いた。それはモツ煮込みに関する情報だったりはするのだが、趣味でモツ煮込みの食べ歩きをやっている人、スパゲティナポリタンばかり食べる人、辛いものばかり食べる人など、その人の好きなことを徹底したトップクラスのブログは人気があるものだ。なぜなら、そのブログはその人が努力を積み重ねて、そして時間をかけて集めた壮大なるアーカイブだからなのである。

「ウェブで儲ける人と損する人の法則」(中川淳一郎) より

僕が今、まさにこのウェブサイトでやろうとしていることが書いてあった。基本的に見立て自体は間違ってないようですな。ただ、僕のタイでの経験、IT関連の知識出し、などをすべて書き出していってどれだけの人が見てくれるようになるのか。。。どれぐらい小遣い稼ぎができるのか。。。1年2年の経過観察が必要だと思いますな。このような箇所が気になりつつ、正月に持ってきてもらったもう一つの本、「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」(いしたにまさき)を読んでいくのである。

定時で仕事を終わって上司とSilom Complex裏のパパイヤでタイメシ+100 Pipersソムタムナムトックヌアガイパットメットマムアンなどなど。2人でボトル3/4ぐらい飲んで結構酔った。家に帰ってバタンキューで寝たが次の日が結構頭が重かった。。。

※ 非在タイ者の方以外にもわかりやすいようにキーワードにリンクを入れています。そのキーワードに関するほかのウェブページの記載を読むことができます。。。リンク切れてる際はご連絡ください。