楽天銀行のVISAデビットカードでPaypal登録 2012年04月21日

Credit Card

最終的に楽天銀行のVISAデビットカードを作成し、そのカードでPaypalのカード認証を済ませ、クレジットカードなしで日本円建てPaypalのアカウントを作成することできました。

なぜクレジットカードを使わずPaypalを使いたいか?それは僕がタイに在住していて、日本からの収入が現在ゼロなのでどうしたってクレジットカードの審査は降りないのでなんとかデビットカードで代用できないかと考えた次第。 Continue reading “楽天銀行のVISAデビットカードでPaypal登録 2012年04月21日”

銀座旋風児 2012年04月20日

またまたApple TVで小林旭の映画を。

イヤー、相変わらず小林旭の若い頃の姿は惚れ惚れしますわ。さらにヒロインがめちゃ若い浅丘ルリ子。これもまた後年の厚化粧のおばはんみたいな浅丘ルリ子とはうってかわってまたかわいい。確かにこの絵面のいい二人を全面に据えれば多少シナリオが??となるようなものでも売れますわ。

映画の内容と言いますと。。。まあ、前回の「黒い賭博師 悪魔の左手」と比べればまだ見れる。。しかし、やっぱり変なところいっぱいあります。ていうかこの映画見る前から小林旭のベスト盤で銀座旋風児のタイトル曲が大好きでした。タイに居ててもカラオケで歌ってたりしてたからね。特筆すべきはその歌詞の世界観。 Continue reading “銀座旋風児 2012年04月20日”

黒い賭博師 悪魔の左手 2012年04月19日

1966年の日活、小林旭主演のなかなかイカした映画でございます。早すぎた45年ほど前の日本のオースティンパワーズといったところでしょうか。

小林旭が大好きなんです。若い頃のルックス、歌、出てる映画、そして仁義なき戦いの小林旭。すべてがバッチリで、カメラに納まるひとつひとつのポーズ、歌を歌えば独特な節回し、巻き舌、そして出てる映画が悪いのか、しゃべることがぜーんぶ薄っぺらに聞こえる。それが好き。異臭を放つ旭ワールド。

という前置きはこれぐらいにして、先ほど楽天銀行でVisaのデビットカードを作り、やっとApple TVにカードを再登録することができて何か記念に映画をひとつ観るか?!ということでチョイスした作品。ストーリーがイケてます。これネタバレになるので後から見たい人はちょっと気をつけたほうがいいかも。 Continue reading “黒い賭博師 悪魔の左手 2012年04月19日”

7-Elevenの弁当 ข้าว ผัด กะเพรา หมู 2012年04月18日

さて、先日に引き続き、7-Elevenのチルド弁当。もうひとつの新商品でข้าว ผัด กะเพรา หมูというのがあった。

Food @ 7-11 2

これは日本でもタイ料理屋ではメニューのかなり前の方に書かれているメニューであるガパオムー(豚のバジル炒め)を具にしたチャーハン。このガパオムーのチャーハンがなかなかイケル。元々がパオムーがタイ料理を代表するようなメニューだからそれをご飯に混ぜ込んで香ばしく炒めたものは当然うまいのだ。ちなみにこの料理、注文屋台(アーハーンタムサン)やフードコートでも言えばちゃんと作ってくれたりする。とにかく何食ってもイケてないと言われたSilom Complexの旧フードコート(現在鋭意改装中)のメニューの中で唯一うまいと思ったメニューがこれだった。

Food @ 7-11 3

さて、7-Eleven弁当のほうはというと、なんかかなりパサパサしたチャーハンになっててちょっと残念。まあ確かにガパオのピリ辛がいいアクセントになってんですが、どうも口の中が乾く乾く。酒飲みながら、あ、「チャーハン de 焼酎ロック」やるにはなかなかいいんでないでしょうか。

7-Elevenの弁当 ข้าว ญี่ปุ่น สเต็ก หมูย่าง 2012年04月17日

Food @ 7-11 1

知らぬ間にタイの7-Elevenのチルド弁当に新しいメニューが増えていたので食ってみた。

いつもどおり、爪楊枝やフォークでプスプスといくつかフィルムに穴を開けて、電子レンジに入れて1分半から2分程度。んで開けてみてびっくり。なんとこの弁当、いつものタイの長粒米ではなく、日本米、短粒米だった。

Food @ 7-11 4

この弁当のネーミング「ข้าว(米) ญี่ปุ่น(日本) สเต็ก(ステーキ) หมูย่าง(豚のあぶり焼き)」は、日本式のテイストのポークステーキみたいなものだと思ってたが、それならタイ語的に言うと「「ข้าว(米) สเต็ก(ステーキ) หมูย่าง(豚のあぶり焼き) ญี่ปุ่น(日本)」になるんじゃないかと思ってたり。タイ語の場合、後ろから読んでいくといい。「「ข้าว(米) สเต็ก(ステーキ) หมูย่าง(豚のあぶり焼き) ญี่ปุ่น(日本)」なら、「日本(式)のポークステーキ、米付き弁当」となります。「ข้าว(米) ญี่ปุ่น(日本) สเต็ก(ステーキ) หมูย่าง(豚のあぶり焼き)」の場合、「ポークステーキ、日本米(付き)」ということになるんでしょうな。食ってみて納得。タイでは珍しいข้าว(米) ญี่ปุ่น(日本)の弁当なんですな。

しかし、肝心のおかずのほう、これは7-Elevenで売ってるハンバーガーの中の肉と多分一緒ですな。さらにタレも薄いサムライテイスト(タイの場合、照り焼きのテイストのものをサムライという。例・サムライバーガー)で、タイのすかいらーくで売ってるサムライポークのソースとほぼ同じ味でした。まあ慣れた味といえばそうだが、米以外にあまり新鮮味のない弁当でした。