レタス餃子作ってみました 2014年11月05日

vegan gyoza
“vegan gyoza 撮影者 -massdistraction-”

以前作っていた餃子はタイローカルのメーカーが作っている餃子の皮がなんとも分厚くてかなり炭水化物の消費量が増えてしまい、ローカーブダイエットなんぞをやってる身ではあまり好ましい状態ではないので、ちょっと変わった餃子を作ってみた。

小麦粉で出来た皮で包む餃子ではなくレタスで包むレタス餃子。このレタス餃子は餡にレタスを入れるのではなくレタスで包むレタス餃子です。

下の写真のように中の餡は普通の餃子と同じように白菜、ニラ、豚肉、ニンニク、生姜ぐらいのシンプルなニラ餃子的な材料。タイのスーパーで普通のレタスが見つからなかったのでなんかそれっぽいサラダ用の葉野菜を購入。

めちゃ旨っ♪我が家の簡単白菜の焼き餃子 by naru29 [クックパッド]

すべての写真-84

餡を包むときにさっと沸騰しているお湯をくぐらせて柔らかくしてから餡を包んでいく。こういう形状なので基本的に焼き餃も水餃も無理。蒸し餃のみになるので蒸し器に入れていくが、小麦粉の皮でなくレタスなので気にすることなく重ねていける。一回のセイロで蒸す量がかなりおおくできるのでいいです。

すべての写真-87

すべての写真-85

出来上がり。赤い色の葉でやってたからイマイチ色が悪いなあ。やっぱりこれには日本で普通に売ってるレタスの方が蒸した後葉の白い部分が半透明になって中身が見えたりして見栄えが良いんじゃないかと思う。

お味は小麦粉皮でないので腹にたまらず、かついつも通りの餃子のテイストでなかなかイケてました。これからは結構レタス餃子作りそうな気がします。

餃子の皮が分厚いの 2014年11月02日

image

何気なくウェブを見ていたら、うまそうな餃子の写真があり、久しぶりに餃子が食いたくなった。職場近くの老山東という中華料理のレストランなどで食うのもいいんだけど、久しぶりに自炊で作るのもいいかと思ってやってみた。

バンコクでは結構前からちゃんと餃子の皮は売っていた。それも日本人がよく行くフジスーパーマーケットだけでなく地元のtopsというスーパーでも売ってるのだ。

餃子の中の餡に関しては、豚肉、白菜、ニラ、ニンニク、生姜など、別にこっちでも普通に流通してる食材なので何も問題なく手に入る。なので普通にスーパーで食材を買い込み自宅に戻った。

餡を仕込んでいる時などは全く気づかなかったのだが餃子の皮のパッケージをみると何気にかなりカロリーが高い。

image

35gで100kcal。餃子の皮のパッケージ一つで130gあるので4倍の400kcalもあるのだ。今回はこれを2つ買い込んできたので餃子の皮だけで800kcalにもなってしまう。見てみると普通に日本で使っていた餃子の皮よりもかなり分厚い。これは小麦粉の摂取量が増えてカロリーがかさむわけだ。

image

実際に出来た餃子はこんな感じで見た目悪くはないんだけど、食ってみると予想通り皮が重たくかなり腹に響く。一個一個のボリューム感が出てタイ人にはこういうのが受けるんだろうか?

ノーカーブダイエットを継続中の身としては、これだけ炭水化物の摂取量が多い餃子はちょっと厳しいので、次回はこの皮は却下してノーカーブな餃子、さっと湯通しして柔らかくしたレタスに餡を包んで、蒸し器で蒸し餃子にするレタス餃子を作ろうかと思います。これなら安心して食えますなぁ。

ググってみると幾つか完成品の写真とかも出て来て、やっぱりおなじようなアイデアで実際作ってる人も居るんだなあと感心。次回チャレンジじゃ。