イミグレにて観光ビザ延長申請 2016年02月22日

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↑ 広大な合同庁舎内。

昨年末ラオスのサワンナケートで取得したシングルの観光ビザの滞在期限が今週末に迫ったのでチェーンワタナのガバメントコンプレックスまで1ヶ月の滞在期限延長申請に行ってきた。

観光ビザ30日延長|バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

事前に準備する書類などはネットで調べていったのでほぼ問題なし。自宅にはBrotherのインクジェット複合機があるのでパスポートのスキャンも、証明写真も全部自分で用意して持っていく。2Rぐらいの光沢写真紙を準備しておけば証明写真要る時も自分で作れて便利ですな。

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↑ 池の下に駐車場ってタイだけに豪快に水が漏ってきそうで心配。

上のURLでものの15分ぐらいで延長申請完了、みたいなことが書いてあったのでさっさと終わらそうと朝9時ぐらいにチェーンワタナに行ったら人がいっぱいだった。。。結局11:00まで約2時間もかかった。上のURLで書いてある待ち時間はもう受付クローズ寸前の時間で人がほとんど居なかったということか??

で、待ち時間の間にガバメントコンプレックスをうろうろしてたら地下にちゃんとしたフードコートを発見。今までは会社のスタッフと一緒に来てたので自分ひとりでここをふらふらすることもなかったからこんなちゃんとしたフードコートがあることも知らなかった。

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普通にガパオムーサップカイダオ(豚ガパオライスw/目玉焼き)が40バーツと適正価格。味はいいでも悪いでもなく。

うーん、しかし観光ビザでタイに居続ける人って、シングルだと3ヶ月に一回はカンボジアかラオスかミャンマーあたりに出国して、その2ヶ月後にはチェーンワタナで半日かけて延長申請しないといけないのか。。。めんどくさい。

やはりここはちゃんとBビザ+ワークパーミット取得しないといかんなあ。仕事がんばろう。

アナログ時計を見ても直感的に時間が読み取れない。。 2016年02月21日

Clock on East Montague

iPhone使ってた時はApple Watch、またAndroid使いとなった今はMoto360(第一世代)を一応つけておりますが、ふと気づいたんですがアナログの時計がパッと見で理解できないようになってる気がします。

Apple Watchを購入 2015年06月03日
1世代目 moto360を着けてみる 2015年12月18日

もともとあんまり時計をつける人間ではなかったんですが、1995年か1996年ぐらいから自分で携帯電話を買って持つようになって電話の画面の時計表示で十分と思うようになり、タイでバイタクで通勤してる時に時間を確認したくて時計を買ったことはありますが、正直全然つけてなかった。

スマートウォッチという商品が出て来てから始めて「腕時計をやっぱりつけてみようか」という気持ちになったので20年ぐらいは自分の手元でアナログ時計を見る感覚を忘れていた。

で、例えばバイク乗りながらチラッと手元の腕時計の針を見ても「チラッ」だけでは長針、短針の位置から時間を直感的に理解できない頭になっていて困った。スマートウォッチなのでフェイスを変えれるからデジタル表記のフェイスにすれば問題解決。数字だと直感的に何時何分が理解できる。たぶん、携帯電話やPCの時計を見ていて、それがほとんどデジタル表記なのでそれに20年間慣れてしまってたんでしょう。

とは言え、会社の壁や柱、自宅にだってアナログの時計は掛けてあるんだけど、たぶん目に入るぐらいにしか見てなかったのかと思う。ホントに時間を確認するメインのツールはスマホかPCでサブがアナログ時計だったから20年でアナログ時計の見方を忘れてしまったんだろう。

チラッと見て、ワンテンポおけば何時何分は理解できます。たぶん頭のなかで長針短針の位置を数字に置き直してる時間なんだろうけど昔はこんな時間は必要なかったような気がする。

ならばスマートウォッチもデジタル表記のフェイスで使っていけばいいのだけど、せっかくの時計なんだからアナログ時計のフェイスで使っていきたい気持ちもあり、どっちつかずな感じ。そんなこんなを考えていると、結局めんどくさくてスマホだけでいいような気もしてきてさらにどっちつかずになります。

やっぱりスマートウォッチは「なくても大丈夫」感がかなり強い非常に微妙な商品だと思うのです。

久々にパン通りのチェンナイキッチンへ、ポンガルというインド粥を食べる 2016年02月20日

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先週に引き続きヨガをした後に昼飯でインド料理屋へ。基本的にインド料理は南インド料理が自分の中ではデフォルトになっていて北の脂っこい肉食のカレーがちょっとしんどい。本日もやっぱり南インドのベジ飯で。

フラフラとバイクでシーロムを下り、インド寺のあるパン通りへ。大好きだったChennai Kitchenという南インド料理屋が移転してしまってからしばらく食えていなかったが、パン通りを走っているとちゃんと通りの真ん中ぐらいのところでお店を構えているのを発見。良かった嬉しい嬉しい。これでまたいつでもベジを食いに来れる。

今日はいつもの太鼓腹のおっちゃんがおらず、おばちゃんが客対応していたが、日替わりのメニューがおすすめやで!みたいなことを言うので「じゃあそれで」ということで注文。

んで出てきたのが上の写真。ポンガルという料理らしい。南インドのポンガルという収穫祭の際に食べられる米と豆とココナッツミルク、スパイスを入れて煮込んだおかゆに近い料理みたい。味はいつもの南インドベジスパイスでくどくもなくあっさり食べられる。炭水化物が多いですが食事の全体量も多分朝食メニューなので少なくて良い。
付け合せはアチャールとココナッツのチャツネ、サンバルの典型パターン。

メニューを見てみると他にも日替わりで知らないメニューがあるのでちょっと毎日通ってみようかなという欲望がふつふつと。。。

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ペサラットゥというメニューは薄焼きパン系でドーサに似ている。これは以前に食べたことがある。

Chennai Kitchen@Bangkokでペサラットゥ食べる 2013年11月11日

水曜日のUppumaというのはどうもこれもポンガルに似た南インドのおかゆらしい。だけど画像を見てみるとなんかマッシュポテトみたいな見た目の料理だね。

Uppuma - Dinner at Woodlands in Artesia

木曜日のAdaiというのはこれまた薄焼きパン系で見た目がお好み焼き。。。食ってみたい。。。

Adai: 12 crepes

土曜日はパロタ。これもパン系

Kerala Parota

日曜日は今日食べたポンガルだ。

ちょっと全メニュー制覇を目指してできるだけ通ってみます。

ZabbixでOpenVZやDTI VPSのネットワーク流量をモニタするには 2016年02月19日

The Nic Master

最近はちょこちょことzabbixをいじったりしています。設定に慣れてちゃんと自分のみたい情報をモニタできるようになるとやっぱりいろいろとソフトウェアの動作、ネットワークパフォーマンスに関して理解が深まりますな。

ちなみに仮想化のプラットフォームであるOpenVZや、クラウドサービスであるDTIのVPSを見てみるとゲストOSのインタフェース名が venet0:0 などになっていてこのネットワークインタフェースのトラフィック量をモニタしようとしてもうまく設定できない。ステータスが取得不可になる。

zabbixでのネットワークインタフェースごとのトラフィック量のモニタはzabbixの監視アイテムでキーに

net.if.in[eth0,bytes]

というようにifconfigで確認できるインタフェース名を記載すれば見れるものだと思っていた。が、OpenVZやDTIのVPSだと上にならってvenet0:0という風に指定してもステータス取得不可でエラーが出っぱなし。

net.if.inの監視についてですが、Linuxの場合、/proc/net/dev の中身から監視結果を導きだしています。
そのため、/proc/net/dev に表示されるデバイス名を引数として正しく設定する必要があるかと思います。
私の手元の環境では、/proc/net/dev の中身は以下のようになっています。

> $ cat /proc/net/dev
> Inter-| Receive | Transmit
> face |bytes packets errs drop fifo frame compressed multicast|bytes packets errs drop fifo colls carrier compressed
> lo: 562150 6216 0 0 0 0 0 0 562150 6216 0 0 0 0 0 0
> virbr0: 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
> eth0: 207641941 677398 0 0 0 0 0 0 40044342 293802 0 0 0 0 0 0

この場合だと、lo、virbr0、eth0の3つのデバイスの監視が実施できることになります。
一度、この/proc/net/devをご確認いただけますでしょうか。

net.if.in のインターフェース名について | ZABBIX-JP から

調べていくと結局こういうことだった。zabbixのNIC監視のIF名指定フォーマットは、/proc/net/dev に記載されてるインタフェース名が基本になる模様。なのでここに記載されているIF名しか監視できない。

DTIのVPSでは初期設定で割り振られているIPも後から追加するIPも全部 venet0:0 やら venet0:1 やら仮想IPのようなフォーマットで表示されるが、上記の /proc/net/dev の中では venet0 でひとまとめにして記述されている。だから多分これらの複数NICをまとめて一括でモニタするしかできない模様。個人的には全体量が見れればよかったのでいいんだが、人によっては結構文句が出そう。。。

一応自分の備忘録も兼ねて記載しておきます。。。

Cooler Master の CM690iiiというケースを新調 2016年02月18日

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結構これは衝動買いに近いですが、デスクトップPCのケースを新調。パンティップ・プラザでCooler MasterのCM690iiiというミドルタワーのケースを買いました。

ミドルタワーなんだけどマザーボード背面での配線が可能なモデルで横幅がでかい。筐体内のスペースも広くて取り回しが楽。しかし、筐体がでかい分電源ケーブルは気をつけないと長さが足りなくなる可能性も大。特にSATAの電源周りが長さ足りないとまたPCショップに走って延長ケーブルを調達しないといけない。

カラーが緑のものしかなくてちょっとトリッキーな色かなと思ったが持って帰って見てみると思ったほどでもない。作りはしっかりしてて安心して使える。いろいろ調べてみるとこのCooler Masterの690シリーズは以前から比較的低価格でデザイン、機能的にも安定したベストセラーモデルらしいですな。

Cooler Master: CM 690 III

今回初めて筐体の側面にアクリルののぞき窓がついたモデルを買った。こう言うのあるとなんとなく筐体内にLED照明を配置してみたい欲求が出てくるもんですな。ただ単にLEDで筐体内に明かりを設置するだけならPCショップとかで100バーツとかでLED照明(クリスマスツリーの飾り付けと同じレベル)やLED照明付きファンがあるので簡単&低価格に設置できる。なんかギラギラしたセンスのデコトラ調PCを作成してしまいそうで先々心配。

アマゾンで調べてみると日本では14,000円台。タイだと3,200バーツで珍しく日本で買うよりもタイで買う方が安いPCケース。

フロントの5インチベイなども工具無しで手で簡単にスペーサーが外せて扱いやすいなど全てにおいて安物ケースと異なる感じで数年は長く使っていけるケースですな。

で、PCケースを交換したので古い安物の(購入時800バーツ程度だった)ミドルタワーPCケースが余ってます。もしほしい人が居たら言ってください。取りに来てくれる人にお譲りします。