“Windows 8 on a Laptop” photo by Filip Skakun
タイの連休ソンクランの機関中に仕事で使っているWindows PCを再セットアップして今までのソフトのインストール/アンインストールで溜まったゴミを全部さっぱり消去したかった。んでもってついでに今年の1月のプロモーション期間中に買ったWindows8 Proのアップグレードパッケージがあるので、それを適用してWindows8環境にしようと思っていた。僕の使っているLenovo S205ももうWindows8のドライバも出揃っているようだ。
持っているインストールメディアがアップグレード版なので、まず最初にWindowsXPをインストールしてドライバなど入れずにそのままWindows8インストール開始。とりあえずのインストール終了まではぜんぜん時間かからず。
やっぱ最初操作に戸惑う。どう再起動したらいいかもわかんないのはちょっと。。なんでスタートボタンなくしたんやろうねえ。
というわけでWindows Startボタンの再現はStart Menu8を使用、フリーなのでお気楽。このStart Menu8、ほんとにWindows7のスタートボタンと操作性変わらず。ただし、MetroUIはすっ飛ばしてデスクトップ画面になるとあったが、ホントに最初のログイン時MetroUIの画面が一回表示されてからデスクトップ画面になる。これがちょっとうっとおしい。
また、最初のログイン画面の旧共産国の建物だかモニュメントだかよくわからんようなデザインを踏襲した塔が写る画面もだっさいので適当な他の画像に変更。
Windows8デフォルトのテーマが水色のバックに白い花、タスクバーやウィンドウのカラーも同じく明るい水色。この配色は画面がまぶしくて目がしばしばする。ディスプレイ輝度を下げると僕のPCは光沢のあるディスプレイ表面なんで映り込みが激しく、Windows7の頃よりも画面が見にくい。20代とかならいいかもしれないが、目が弱り始めた中年にはちょっとWindows7よりも使いにくい点かも。なので壁紙をもちょっと暗めのものにし、メニューバーも色の濃いものを選択して画面の輝度を上げるほうが見やすい。ただし、輝度を上げるとバッテリ消費が激しくなるがその辺は個人個人の設定になるでしょう。
しかし、Windowsは7でデザイナー雇ってUIや壁紙デザインに金かけたはずなのにそれをばっさり捨てて退化してる??と思わせるような超シンプルなウィンドウデザインに逆戻りしたりとなんかすごい迷走してるような雰囲気を漂わせております。。。
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