風邪とインドカレー 2011年01月06日

朝飯はまた抜きで。出勤もまたまた遅刻。

昼飯は牛の屋で。生野菜と豚丼大盛りを頼んだが、豚丼が出てくるまでしばらく時間がかかり、出てきたのはなんか中途半端な温かさの豚丼だった。とりあえず全部食ったがやはりあまり旨くなかった。

その時は日本人スタッフも居なかったし、これでいいと思って出したんだろうけど日本人は温かくない丼ものは食わないよ。

タイ人のスタッフの場合、温かくない料理というのを気にしない人がほとんど。例えばぶっかけ飯屋は基本作り置きで温めたりはしてない。タイ料理自体も冷えても食えるように油を使う料理でも植物油のみ、動物性脂肪だと室温になったさいに固まってしまうし。んで、実際にタイ料理って温かくなくてもうまいんだ。このように料理自体も温かくなくても食えるようになっているし、食い方自体も僕からしたら話ばかりしていて食うのが遅い。彼らのコミュニケーションで「飯を一緒に食う&話ながら食う」というのは重要なコミュニケーションらしく、暖かいうちに飯を食うという意識が希薄だ。そういう事もあって温かい飯にこだわる日本人の好みを全然理解できないタイ人スタッフがいても珍しいことじゃないだろう。という事を考えたり。

それから午後にかけて風邪の調子が悪化してオフィスに居ててもぼんやりしてきたので急ぎの用事だけ終わらして早引きすることに。家に帰ってぐっすり寝るため、まず晩飯を買う。風邪薬飲んでたっぷり寝て風邪を治そうと思ったので各種スパイスで体にいい刺激を与えそうな(思い込み)カレー。topsで冷凍食品のインドカレーを購入。チキンカレー米付き。今日は特別扱いで晩飯に米を許可(いつもは太らないために昼以降炭水化物禁止)。以下がパッケージ。

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RANG MAHAL – Chicken Makhanwala with Jeera Pulao

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このチキンカレー、こんなでかいチキンの塊がゴロゴロ入っててうまかった。

これもまたTVディナー同様、レンジでの温めがめんどくさいものであった。それと一緒にガティンデーン。これはいわゆるレッドブルであります。タイ国内のレッドブルはユンケルみたいな栄養ドリンクで炭酸は入っていない。これを風邪薬と一緒に飲んで体力つけて風邪を治すのであります。

メシ食って薬飲んで本読みながらベッドで寝てたらすぐ眠たくなって寝た。結局18時ぐらいから次の日の朝7時ぐらいまでしっかり寝た。途中タバコを吸う夢を見て「ああ、吸ってしまった。。。」と自己嫌悪に陥る夢を見た。風邪は完全には治っていなかった。。。

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