会社で風邪が流行る。でも風邪って移すほうが悪いの?移されるほうが悪い?どうでもいいか?! 2015年02月10日

Epidemia de Pánico / Panic Epidemy

なんか今タイでは風邪が流行ってるのかね?会社でもみんなゴホゴホやっていて、「誰から移されただの」「マスクつけろよ」だのと冗談交じりにみんな言ってるが、風邪って移すほうが悪いんだろか?

マスクなんて基本的に付けててもあんまり効果変わらない気がするよね。普通に息とツバキはマスクの隙間から勢いよく出てくるから方向が変わるぐらいで、風邪が移ってしまうような体が弱ってる状態ではそもそも風邪を防いでいたって、他の菌にやられていずれにせよ寝込んでしまうような気がする。

なんか「人に迷惑かけずに自粛せよ」みたいな言動とか雰囲気って大嫌い。人の自由を制限する。ま、僕はそれを守らなくて嫌われたりするわけですが、根本的に間違っているような気がする。

中流階層のたしなみとして同僚や仲間に迷惑かけないよう、細かな気配りで対応しましょうってったって、そうすればマスクが売れるとか、風邪薬が売れるとかだもんなー。そもそも風邪を引かないようにするための体力づくりとか丁寧に解説したものが本やWebや雑誌にないのがどうなのかな?と思ってしまう。

自分の体一つで対応する、これが根本的な対応策でしょう。大量生産の工場産の食い物食って、長時間労働して、周りに気疲れして体弱って、また薬買って、それだけで終わらなかったらまた他の薬買って、予防のために健康器具買って、って消費のループは自由意志で断ち切るように出来るようになっておかないと。。。コンセプトは体一つでコンクリートジャングルに生きる自然児、これですな。

ま、そういう僕は年に何回も風邪をひき痔が治りませんが、そういうことを声高に叫びたい40手前独身です。

※ 三年前もこんな記事書いてました。。。

風邪とインドカレー 2011年01月06日

朝飯はまた抜きで。出勤もまたまた遅刻。

昼飯は牛の屋で。生野菜と豚丼大盛りを頼んだが、豚丼が出てくるまでしばらく時間がかかり、出てきたのはなんか中途半端な温かさの豚丼だった。とりあえず全部食ったがやはりあまり旨くなかった。

その時は日本人スタッフも居なかったし、これでいいと思って出したんだろうけど日本人は温かくない丼ものは食わないよ。

タイ人のスタッフの場合、温かくない料理というのを気にしない人がほとんど。例えばぶっかけ飯屋は基本作り置きで温めたりはしてない。タイ料理自体も冷えても食えるように油を使う料理でも植物油のみ、動物性脂肪だと室温になったさいに固まってしまうし。んで、実際にタイ料理って温かくなくてもうまいんだ。このように料理自体も温かくなくても食えるようになっているし、食い方自体も僕からしたら話ばかりしていて食うのが遅い。彼らのコミュニケーションで「飯を一緒に食う&話ながら食う」というのは重要なコミュニケーションらしく、暖かいうちに飯を食うという意識が希薄だ。そういう事もあって温かい飯にこだわる日本人の好みを全然理解できないタイ人スタッフがいても珍しいことじゃないだろう。という事を考えたり。

それから午後にかけて風邪の調子が悪化してオフィスに居ててもぼんやりしてきたので急ぎの用事だけ終わらして早引きすることに。家に帰ってぐっすり寝るため、まず晩飯を買う。風邪薬飲んでたっぷり寝て風邪を治そうと思ったので各種スパイスで体にいい刺激を与えそうな(思い込み)カレー。topsで冷凍食品のインドカレーを購入。チキンカレー米付き。今日は特別扱いで晩飯に米を許可(いつもは太らないために昼以降炭水化物禁止)。以下がパッケージ。

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RANG MAHAL – Chicken Makhanwala with Jeera Pulao

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このチキンカレー、こんなでかいチキンの塊がゴロゴロ入っててうまかった。

これもまたTVディナー同様、レンジでの温めがめんどくさいものであった。それと一緒にガティンデーン。これはいわゆるレッドブルであります。タイ国内のレッドブルはユンケルみたいな栄養ドリンクで炭酸は入っていない。これを風邪薬と一緒に飲んで体力つけて風邪を治すのであります。

メシ食って薬飲んで本読みながらベッドで寝てたらすぐ眠たくなって寝た。結局18時ぐらいから次の日の朝7時ぐらいまでしっかり寝た。途中タバコを吸う夢を見て「ああ、吸ってしまった。。。」と自己嫌悪に陥る夢を見た。風邪は完全には治っていなかった。。。

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