毎回毎回イサーンの田舎に行くと思うのがホント ข้าวเหนียว カオニャオ、もち米がうまいってこと。
田舎のカオニャオはバンコクのイサーン屋台で食うカオニャオよりも若干色が黄色い。穀物なんだからそんなもんだろうと思うけど、バンコクの屋台などで出て来るカオニャオは純白。そしてもち米の香りも薄い。
味はなかなか説明し難い。どちらももち米。それはそうなんだけど、イサーンで食うカオニャオの方が穀物らしい雑味がします。玄米のような穀物らしい香ばしい香りも田舎の方が若干強いような気がします。
どちらもバンコクとイサーン比べてわずかな差なんですが、なぜか田舎のカオニャオはうまくてうまくてなかなか手が止まらない感じです。一晩置いて再度蒸し直したカオニャオも臭くもなく同じく美味いのがいいところですな。
手が止まらず毎回食いすぎてしまい、よく食うからうちの彼女の実家の人も「それそれ、食え!もっと食え!」と喜んで勧めてきてさらに食いすぎます。