生きてるだけの堕記録
彼女の大好きなラーメン食いに家の近くの山小屋ラーメンにやってきましたちょっといつもとは違うものを食おうと思ってビーフシチュー丼なる地雷っぽいメニューを。
出て来たのが上の写真ですが、もう丼めしにシチューをドロッとかけただけ感満載のありがたみ5％ほどしか感じない残念メニュー。しかもメニューに載ってた写真よりもシチューの量が圧倒的に少ない。これ、メシの量と比べると全然足らんでえ、という感じでした。
味も特段おいしくもなく不味くもなく、可もなく不可もなく。レトルトじゃないのかもしれないけど体感的にレトルトテイスト丸出しでした。
ビーフシチュー丼に簡単なサラダがついて270バーツ。ちょっと高いな。
しかし、注文時に「ビーフシチュー丼！」と注文した際に店員が「ハイ、カムイ丼。」と言っていて、よくよくメニューを見ると、小さな字で脇にKamui-Donと書かれていたが、こういうのをカムイ丼っていうの？？ググってみたらやっぱり北海道のメシっぽいけど、全然見た目が違うものが出てきたけど。。。
朝起きてシャワーを浴びてTesco Lotusラマ３のマクドナルドへ。Tesco Lotusラマ３のマクドでも朝マックはマフィンに変わっていた。そうだ、これでないとダメだよな。ダブルソーセージエッグマフィンを食らう。しかし、マクドのコーヒーはダメだなあ。うまくねえなあ。
そしてそのままバイクでナラティワート、ジャルンクルン、ヤワラート、王宮前を経てカオサン周辺までやってきた。行き先はタンフアセンデパート。ここはカオサン通りから数十メーター離れた時間に取り残されたデパート。サイアムやセントラルワールドみたいな若い子が集まるのではなく、おっさんおばはんが主体で構成された客層で品揃えもバリバリローカルものばかり。いつもココへ来ると、日本の地方の鉄道駅前にある古びたデパートを思い出す。来る度に、「ここは潰れて欲しくないなあ」とうなってしまう。毎回考えてしまうほど、もう潰れそうという心配を駆り立ててくれる意地悪なお店である。
そこの３階、紳士服売り場にて、SEGOVIANというメーカーのワイシャツを買いに行った。このメーカー、大体長袖のワイシャツが300Bぐらいで売ってるんだが、他の同じ価格帯のワイシャツと比べると生地の質がよく、3年以上着て洗ってを繰り返しても全然使える優等生。デザインもシンプルで気に入っているのだがこれが、シーロム、サイアムあたりでいくら探しても売ってないんであります。なので休日にわざわざバイクでデパートという地味なデパートまで買いに来たりしている。今日は５着購入1445Bだったかな。
その帰り際にスリウォンの山小屋ラーメンによって「山小屋ラーメン」を食う。替え玉も。博多の細麺でバリカタはいいのだが、この麺、少し歯に張り付く。昨日歯石除去したばかりで歯に隙間が結構あるのでそこに詰まって結構気持ち悪い。
自宅に帰ってさっそく歯磨き。それからいろいろと部屋でぐだぐだしながらブログ更新したり。晩飯は外出るので簡単に済まそうと思ったが、せっかく今彼女が田舎に行ってて一人の自由時間があるのだから彼女が嫌がって食いに行くことができなかったもの、インド料理とかアメリカンな料理とかチーズ系とかを食いに行こうとおっくうながらも外へ出た。
結局、行ったのはシーロムのO’Reilly’s。ここでハイネケンを飲みながらフィッシュアンドチップス。これが前も書いたが特大。？？しかしなんか前よりちょっと味が落ちてないかい？そう疑問を持ちながらも平らげて、さらに酔っ払ってたのもあったのか、さらにシーザーサラダも注文。このシーザーサラダも特大なんで食い終わった時はもう腹一杯。でも気持ちも一杯。満足満足でお会計は963B！一人でこの価格！値段も特大である。
そして家に帰ってネットサーフィンや調べものしてるうちに寝堕ち。おやすみなさーい。
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