タイでうがい薬を買い求める アイソーディンください 2016年09月22日

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↑ タイ語表記

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↑ 英語表記

日本に帰った時風邪ひいて喉が痛かったが、母親に「ちゃんと手洗いとうがいをしろ」とうがい薬まで出されてご指導されたが、ちゃんとうがいすると喉が楽になったのを感じて生まれて初めて「うがいって効果あるんだ。。」と感じた。なのでタイでも高いもんではないので喉の調子が悪いときにはうがいしようと常備薬入り。30mlで95バーツ(約300円)でした。15回分ぐらいかな?

ISODINEと書かれてるとうがい薬の主成分がISODINEとなるのかなと思いきや、全然違ってやっぱりイソジンって言葉自体は単なる商品名のようです。日本では「イソジン」って発音しますが、タイだと「アイソーディン」ってな発音になって最初何言ってるのかわからんかった。

パッケージにはタイ語と英語の両方の表記があります。英語表記のほうにはイソジンガーグル(Googleではないよ)とカタカナでも書かれています。

日本では明治製菓とドイツの製薬会社のライセンスの提携が切れた模様で、今は塩野義製薬がイソジンを販売して明治は明治で「明治うがい薬」を売っているとのこと。タイではまだTHAI MEIJIのものだったが、結構品薄で薬局3軒目にしてやっと入手出来たから、もしかしたらタイでも明治の出すイソジンは最終ロットなのかもしれない。

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タイの7-11でブルガリアヨーグルトが売っていた 2013年09月05日

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日本の一時帰国を終わってタイに戻ってきた。それで晩に明日の食パンを買おうと思って7-11の商品を眺めていたら、チルド冷蔵庫の棚にブルガリアヨーグルトが!

ついにタイにもブルガリアヨーグルトのブランド名が上陸ですか。確かにタイで売ってるヨーグルトって基本フルーツフレイバーとか加糖のものがほとんど。topsなどのスーパーで無糖のヨーグルトも見かけるんだが、パッケージに全く色気がなくて料理用、というような適当なパッケージであんまりそのまま食べる感じではない。

とはいえ、自分はこの2,3ヶ月、異常に屁が臭くてたまらなかった。ネットで調べてみると屁がいきなり臭くなるのは腸内の異常発酵状態が原因ではないかと書かれていたりする。腸内の細菌バランスが崩れて腸の中の消化物が異常に発酵してしまったりして異臭を放つらしい。これをまたもとの状態に正していくには乳酸菌をちゃんととるのがいいらしい。乳酸菌がちゃんと腸内に居座って要らない細菌を追い出してくれるらしい。

だから、カロリーの点から考えても無糖のヨーグルトを食う必要があったんだが、ついにブルガリアがタイでも食えるようになりましたか。

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こちら、無糖タイプ。日本のブルガリアヨーグルトのイメージで考えると結構大きいサイズの容器を思い浮かべるだろうが、こちらのは110g。個食サイズだ。110gで60kcal。

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こちらは加糖タイプ。110gで100kcal。無糖も加藤もロゴが英語だが、それ以外は日本のパッケージとあんまり変わらない印象を受けるがよくよく見るとスプーンの上の表記がタイ語になっていてやっぱりタイの製品なんだと再認識させられる。

しかし、タイの7-11もホントに新商品の展開のペースがだんだん短くなってきているように思う。そして7-11に限らないんだけど日本のブランド名の取り込みが最近はめちゃくちゃ頻繁だ。日本の食品は高品質、健康志向なんて感じでタイ人にも認識されてるんだろうか??まあこのブルガリアヨーグルトは嬉しいが、せっかくタイにまで出てきてるんだから身の回りが日本のブランドで埋め尽くされてしまうのはあまりおもしろくない状況だなあ。もっとヨーロッパやアメリカのブランドとか、さらにはやっぱりタイのローカルブランドでいろいろ先を見越して高品質ブランドが出てくると面白いんだけどなあ。。。