Macで勝手にミュージックアプリが立ち上がってうっとおしい 2021年08月20日

macbook pro m1 pouch

なんかMacbook ProにBOSEのQuietConfort Earbudsを接続した後から、定期的にミュージックアプリが勝手に立ち上がってくる。「アップルミュージックを始めましょう!」ってアホっ、俺はYoutube Musicで十分じゃ。うっとおしいの。アップルもめんどくさいことをするのう。OSコントロールできる立場やからってこんなのはちょっとどうかと思う。ということで止める方法を。。。

Resilient Mind:Apple Musicが勝手に立ち上がるのをなんとかしたい

意外と簡単でした。ターミナルからコマンド1行で終了。ちゃんと止まりましたわ。しかしYoutube MusicはYoutubeのファミリープランで使えるようになるからSpotifyとかのサブスクを一旦止めてこれを使ってるんですが、だいたいいいんだけど、ちょっと名前の通るクリエイターのプレイリストなどがSpotifyにはあって、Youtube Musicにはないというのが多い。Maika LoubteとかDJ Shikisaiとか。うーん、それでもまだもうちょっとYoutube Musicでがんばってみよう。

Welcom Back! シザー式キーボード! Macbook Pro 13″ 2020モデル 2020年07月31日

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↑ このスペックのものならUSB-Cポートx4。向かって左側のポートから当然ながら充電もできます。

2017年半ばに買ったMacbook Pro 13インチ(以下MBP2017)のトラックパッドがすこぶる調子悪く、仕事に結構支障を来す感じになってきたのでどうしようかと悩んだが、丸3年経っていることだし、MBP2017は自宅用PC兼、仕事PCが不調のときに持ち出せるようにし、新たにMacbook Pro 13インチ 2020年モデルを購入(以下MBP2020)。RAM16GB、SSD152GBモデルにしたら価格は59,900THB。最近バカみたいに金使ってるぜ。

さっそく土日をかけて仕事用に環境をセットアップ(旧環境の不具合がソフト面の要因の可能性もあるため、環境以降はせずにイチから新規MBP2020にデータコピーと手動でアプリインストール。

いやー、やっぱ512GBぐらいSSDの容量あるとストレージスペースで頭を悩ます機会がだいぶ減ってよいです。そして丸々3年のブランク越しに新しいi5のプロセッサに更新したが、RAM16GBも手伝って今までLINE, Whatsapp, Skype, Slack, Teamsなどほぼ仕事で使うチャットアプリを全部立ち上げ、Firefoxでタブを30ほど開いて、OUTLOOKとOneNoteとRemote Desktopを立ち上げてもまだサクサク動く。MBP2017もパフォーマンス的にまだ使えるといえば使えるものだったが、やっぱり十分なスペックのPCで行う作業は快適かつノーストレス。これでないと仕事のモチベーションも上がらんよ!ブログの更新も再開したっちゅうの!

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↑わかりにくいですが、キートップもだいぶ筐体から出ています。キーストロークは特段浅いという感覚なし。通常のWinラップトップと同じぐらいの打鍵感です。

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↑ かたや打鍵感のフィードバックがまったくないタッチバー。ファンクションキーを表示させているものの、キーの境目も打鍵感もないためにミスタイプ多発。。。

そして話題のバタフライ式からシザー式(パンタグラフ式という方が馴染みが深いが)に変わった(戻った?)キーボード。たったこれだけで今までのミスタイプの多さが激減。最近歳のせいかミスタイプが多くなったなあと口には出さずとも加齢の悲しさに打ちひしがれていたが、ミスタイプが増えた原因は加齢ではなく、バタフライキーボードだったのか!たぶんそうだよ。いやー、タイミングよくシザー式のキーボードのMac買えてよかった。これに気が付かずに新たに3年も5年もまた新しいPCでバタフライ式キーボードとお付き合いして加齢を意識しながら生きなければならなかったところですよ。

しかし、正直タッチバーは使わないな。買った初日から設定で表示させるキーはF1〜F12にしてるし、使いたいとも思わない、いろいろなボタンを有効にしても手が動きを覚えないで活用せず。

心持ち重量増えて、本体の厚みも増したような気がするMacBook Pro 13インチ2020年モデルですが、満足度は2017年度モデルよりもかなり上です。

今までのMacBook Proでバタフライ式を使ってる人は頃合い見て買い替えるのが吉だと思います。タイピングの喜びを改めて思い出させてくれます。春再び!

MacとiPadでSide Carを試す。これは素晴らしいですわ。 2020年05月01日

さて、自分のMacをCatalinaにアップグレードしたらiPadとの連携機能、Side Carも有効になっていた。

iPadは随分前から最新のOSにアップグレードしていたけど、やっと今回MacOSを最新に上げてSide Carが使えるようになった次第。しかしこれは素晴らしい機能ですな。普通Macの拡張ディスプレイは自宅やオフィスに置いておいて持ち運ぶものではないけれど、iPadを拡張ディスプレイにしてそのまま持ち歩けるのが新しい。しかも画面の遅延も体感上はまったくなし。これどういうロジックで実現させているんだろう???とかく、かなり使える。

職場でも自宅でもLINEなどのチャットアプリをiPad側ディスプレイに表示させておいたり、参照系ドキュメントを表示させてメインのディスプレイでドキュメントあっぷデートなどほぼほぼいつものディスプレイ2枚使いと変わらない。iPad miniでも全然使える!

いやー、素晴らしい。地味にCatalinaの改善ポイントがじわじわ効いてきます。

しかしながら一点今の段階で気づいたことは、タッチパッドの感度がなんか変わってしまった感じで、設定の「タップでクリック」をオフにしてるんですが、なぜか文字入力中にカーソルが飛ぶ。アップデート前は「タップでクリック」オフにしてまったく問題がなかったのでこれはどうなってしまったんだろう?という感じですな。
(と言いつつ、ちゃんとタップは効かないようになってるのでなぜカーソルが飛ぶのか原因不明。。。)

エアダスターでMacbookのロープロキーボードの不具合解消 2017年09月18日

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ホントにこの手が使えるのね。

MacBook 12インチや、MacBook Pro 13インチの最新版でキーストロークの浅いキーボードが採用されてますが、たまーにキーの下にゴミが入る。当然ながらそうなるとキーを押しても認識しなかったり、押す感触がなんだか気持ち悪ーくなったりするのであります。

1個のキーがそうなるだけでも使ってて非常に気持ち悪くてPCを投げ捨てたくなったりするが、以前は清掃しようとして無理くりゴミの入ったキーをパキッと外していた。しかしこれをやると大変。キーストロークが浅い分非常に精巧に作られているのか、再度キーをハメようとすると難儀します。なかなか元通りにハマらない。ていうか最初は壊してしまったかと思ってドキドキしてました。

でまたMacBook Proでキーの下にゴミが入ってしまったのでキーを外す前にとりあえずググる。

MacBook や MacBook Pro のキーボードのお手入れ方法 – Apple サポート

単純にスプレー式のブロワーでホコリを吹きとばせ!というだけの話。ホントにこんなんで改善するのかいな、と半信半疑でアマゾンでエアダスターを購入。ゴミの入ったキーを集中的にスプレーで吹きまくる。上のページに書いてあるとおり75度ぐらいに傾けて吹いてやる。

そしたら完全復活しました。キー押した時の認識も打鍵感も購入時の問題のない状態に完全に戻った。単純な方法だけどやっぱこれ効果あるんですなー。

スプレーが2缶で960円ぐらいだから電車乗ってアップルストアやヨドバシなんかに持っていくのとたぶん変わらん価格なのでとりあえずこれは効果あると思います。

Macbook12インチからMacbook Pro 13インチ 2016 タッチバーなしモデルに変更 2017年04月14日

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↑ 左がMacbook12インチのもの、右がMacbook Pro 13インチのもの。

ひょんなことから自分のメインで使っているノートブックPC(Mac)を変更することに。

4月に彼女がPCが欲しいということで「Win?Mac?」と聞くと「Mac」と返答が。デスクトップではなく、仕事で持ち歩けるノートブックが欲しいというのでiStudioなどAppleの販売店に見に行ったがどうにも高いらしい。ま、そりゃそうだろうな。。。

で、とりあえず女性なんだから持ち歩きに出来るだけ軽いもののほうがいいだろうと思ってMacbook12インチ(以下、MB12)49,900バーツを推していたが、タッチバーなしのMacbook Pro 13インチ(以下、MBP13)が56,900バーツと7,000バーツ程度の上乗せで買える。7,000バーツでメモリやディスクなどの基本スペックは一緒なものの、CPUがIntel Core MからCore i5になる。

自分は2015年からMB12を使っていてCore MでのMacの動作というのをよくわかってるが、初心者以外には結構きついぐらいにもっさりする。

で、コーヒー飲みながらいろいろ話していたら、現時点で僕の使っているMB12を中古でお譲りしていくらか払ってもらい、僕がMBP13に乗り換えるという話で落ち着いて購入することになりました。とりあえずシルバーを買おうと思ったが在庫が切れていて今バンコク市内のどこの支店にもシルバーの在庫がないというので生まれて初めてMacのグレーモデルを購入。

で、肝心のMBP13のレビューですが、本筋のレビューはいろんなテック系サイトでいっぱい上がってるから省きますが、MB12からの乗り換え組としてはいろいろ不評なUSB-Cであっても1ポートから2ポートに増えたことは非常に嬉しい。

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そしてうっかり忘れていましたが、MB12もMBP13も充電はUSB-Cなんですが、MB12は29W、MBP13は61Wとほぼ電力が倍でACアダプタも結構でかくなるんですな。これ、いつもACアダプタを持ち歩いていた100均の小物入れに入らないわ。。。また小物入れを買わないと。。。忘れがちですが、ACアダプタはいつも持ち歩くものだと思うのでこれの大小ってのはモバイル的には結構重要ですな。MB12のACアダプタはタブレットのACアダプタかと思うようなコンパクトさで、この点はよかったと思います。

でも個人的にはこれを差し置いてもCPUパワーの増強で動作がすっきりして非常に使いやすくなったメインマシンMBP13に非常に満足っす。2003年からMac使い始めて10年以上経ってますが初めてMacbook “Pro”(ハイエンドマシン、といいつつそれの一番下のスペックですが)を買いました。。。