Welcom Back! シザー式キーボード! Macbook Pro 13″ 2020モデル 2020年07月31日

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↑ このスペックのものならUSB-Cポートx4。向かって左側のポートから当然ながら充電もできます。

2017年半ばに買ったMacbook Pro 13インチ(以下MBP2017)のトラックパッドがすこぶる調子悪く、仕事に結構支障を来す感じになってきたのでどうしようかと悩んだが、丸3年経っていることだし、MBP2017は自宅用PC兼、仕事PCが不調のときに持ち出せるようにし、新たにMacbook Pro 13インチ 2020年モデルを購入(以下MBP2020)。RAM16GB、SSD152GBモデルにしたら価格は59,900THB。最近バカみたいに金使ってるぜ。

さっそく土日をかけて仕事用に環境をセットアップ(旧環境の不具合がソフト面の要因の可能性もあるため、環境以降はせずにイチから新規MBP2020にデータコピーと手動でアプリインストール。

いやー、やっぱ512GBぐらいSSDの容量あるとストレージスペースで頭を悩ます機会がだいぶ減ってよいです。そして丸々3年のブランク越しに新しいi5のプロセッサに更新したが、RAM16GBも手伝って今までLINE, Whatsapp, Skype, Slack, Teamsなどほぼ仕事で使うチャットアプリを全部立ち上げ、Firefoxでタブを30ほど開いて、OUTLOOKとOneNoteとRemote Desktopを立ち上げてもまだサクサク動く。MBP2017もパフォーマンス的にまだ使えるといえば使えるものだったが、やっぱり十分なスペックのPCで行う作業は快適かつノーストレス。これでないと仕事のモチベーションも上がらんよ!ブログの更新も再開したっちゅうの!

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↑わかりにくいですが、キートップもだいぶ筐体から出ています。キーストロークは特段浅いという感覚なし。通常のWinラップトップと同じぐらいの打鍵感です。

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↑ かたや打鍵感のフィードバックがまったくないタッチバー。ファンクションキーを表示させているものの、キーの境目も打鍵感もないためにミスタイプ多発。。。

そして話題のバタフライ式からシザー式(パンタグラフ式という方が馴染みが深いが)に変わった(戻った?)キーボード。たったこれだけで今までのミスタイプの多さが激減。最近歳のせいかミスタイプが多くなったなあと口には出さずとも加齢の悲しさに打ちひしがれていたが、ミスタイプが増えた原因は加齢ではなく、バタフライキーボードだったのか!たぶんそうだよ。いやー、タイミングよくシザー式のキーボードのMac買えてよかった。これに気が付かずに新たに3年も5年もまた新しいPCでバタフライ式キーボードとお付き合いして加齢を意識しながら生きなければならなかったところですよ。

しかし、正直タッチバーは使わないな。買った初日から設定で表示させるキーはF1〜F12にしてるし、使いたいとも思わない、いろいろなボタンを有効にしても手が動きを覚えないで活用せず。

心持ち重量増えて、本体の厚みも増したような気がするMacBook Pro 13インチ2020年モデルですが、満足度は2017年度モデルよりもかなり上です。

今までのMacBook Proでバタフライ式を使ってる人は頃合い見て買い替えるのが吉だと思います。タイピングの喜びを改めて思い出させてくれます。春再び!

めんどくさいLANケーブル取り回しを経て有線接続。インターネットアクセス速度は倍に 2017年12月21日

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自宅の光回線のルータからPCの置いてある机までやっとLANを引いて来た。CAT6ケーブルでちゃんと1000Mbpsで繋がって、有線でインターネットスピードテストしたら、それまで 50Mbps ぐらいだったのが 90Mbps ぐらいまで増えた。

もうこの10年ぐらい無線LANが当たり前になってしまって部屋の中にLANケーブルを引くということもなくなったけどやっぱりいいものですな。というか、やっぱりパフォーマンスのいいものを入れると周辺のものも性能をあげたくなります。

というわけでやはり次は無線LANアクセスポイントも 802.11ac のものを入れて 6.8Gbps ぐらいにしたいし、それが出来れば次は NAS を入れたいし、デスクトップPCも組みたくなってくるし、さらに LAN も 10Gbps にしたくなってくる。。。

金がいくらあっても足りないですな。。。

Frank Zappa on Steve Allen Show 1963 2017年12月20日

Frank Zappa Late Night with David Letterman June 16, 1983
https://youtu.be/DjMO_ewZxIQ

Youtube でボケーっと適当に流れてるのを見ていたら偶然にもこれが流れた。

どうやら Frank Zappa が Mothers でデビューするよりも前の映像で Steve Allen Show というテレビ番組に出ています。自転車を演奏するというパフォーマンスをやってますが、その将来を見て取れる音楽性ですな。。。

いやー、こんなビデオがまだ残っているとは思ってなかった。まあ楽しいもんではないが非常に珍しいもんはあります。

ヒゲの生えてないザッパを見れるのはこれぐらいじゃないかね。

ウェスタンデジタルのMy Passport SSD 256GB 2017年08月20日

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バンコクのiStudioにてWestern DigitalのMy Passport SSDという外付けSSDドライブを購入しました。256GBのもので価格が3,990バーツ。

いやー、とにかく小さくて使いやすい。今までもTranscendのUSB3.0/2.5インチHDDケースに128GBのSSDを装着して同じように使っていたけど圧倒的に軽くて小さい。

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サイズ的にはこんなもんで手の中にすっぽり収まるサイズ感。そして軽い。付いてくるUSB-Cケーブルが結構しっかりしたケーブルなのでケーブルの硬さに本体重量が負けるレベルです。Western Digitalのサイトに本体重量書いてなかったから自分のキッチンスケールで量ってみると、SSD本体は40g、USB-Cケーブルが20gでした。

で、とりあえず僕の持ってるMacbook Pro without Touch-bar 2016モデルの内蔵SSDのスピードとTranscendのケースに入れたSSDのスピードとMy Passport SSDのスピードをテストします。

まず Transcend。まあUSB接続のSSDなんでHDDよりかはよっぽど速いけど、まあこんなもんかぐらいの感じですな。


↑ TranscendのHDDケースでのSSD

そしてMy Passport SSD。USB-Cで変換なしで繋いでいるからUSB3.0で接続より速いのかな?それでもパッケージに書いてある515MB/sほどはどのスコアでも出ていない。


↑ My Passport SSDの計測値

そして驚愕の内蔵SSD。こちらのインタフェースはPCIeになってますが、桁違いのスコアですな。ウェブの記事を読んでても2016年モデル(2017年モデルもだと思いますが)はSSDのI/Oがかなり速いと評判。

新型MacBook ProのSSDの読み込み速度がすごい! – iPhone Mania

Touch Bar非搭載13インチMacBook ProのSSDは取り外し可能 – iPhone Mania


↑ 内蔵SSDの計測値。

内蔵SSDと比べるとそのパフォーマンスは遠く霞んでしまうんですが、My Passport SSDはこのサイズとこのパフォーマンスならとりあえず良し。自分は内蔵SSDの中で容量を食っているParallels DesktopのWindows10マシンのVMイメージを外部に移動させて内蔵SSDのスペースを開けたい、かつ移動したVMイメージはそのまま外部ストレージから起動させて使いたいという目的にはほぼ使える感じですな。この小ささのデバイス持ち歩くだけで外でもMacbook ProでWindows10も動かせるのでだいぶ安心しました。

ChromeもEvernoteもCotEditorも実はそこそこよく動いた 2017年05月01日

MacBook Pro

Chromeも、Evernoteも、さらにはMacのフリーのテキストエディタ CotEditorも以前の僕のマシン、Macbook 12インチ(2015年版)ではなんかイマイチもっさりしていて、「重たいソフトだ!(我々おっさんはPC上のアプリケーションはアプリと呼ぶよりはソフトと呼ぶことのほうが多い)」と断定しておりましたが、

Macbook Pro 13インチ(Late2016、タッチバーなし)に切り替えてから試してみたところChromeは乗り換え先のFirefoxよりも全然サイトの読み込み早いし、Evernoteもそこそこちゃんと動いてくれるし、CotEditorもなんら問題なかったです。やっぱりMacbook 12インチ(2015年版)のCPUの処理速度がダメだったということでしょう。

改めて言いますが、Macbook 12インチ買うよりはMacbook Pro、タッチバーなしでいいからこっちを買いましょう!

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