コールドプレスジュースがかなり美味くてびっくりした 2018年11月24日

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最近Vegan再開したので、バンコクの数少ないベジタリアン、ヴィーガンレストランにちょこちょこ行ってます。で、個人的にランク上位のアソークのVeggie Mayというレストランで晩飯を食っていた際に、一度コールドプレスジュースでも飲んでみようかと思って注文したら、これがまた思いのほかかなーりうまかった。ちょっと目からうろこレベルでかなりうまかった。

メニューには”No Syrup, No Ice”と書かれていて、実際に出てきたジュースはかなり濁った果物の搾り汁。そしてアワアワしていて、しばらく放置しておくと水分と濁り部分(果肉?)が分離してくる感じですが、とにかくうまい。

コールドプレスのフルーツジュース、野菜ジュースって「デブで病気で死にそう(Fat, Sick, Nearly Dead)」という秀逸なタイトルの映画で前々から見ていて、「これだと野菜や果物の繊維は捨てることになるから丸ごとブレンダーかけてスムージーのほうがええやん」と思っていたが、これはこれで別のうまさであります。

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このコールドプレス初体験で断然家でもジューサーが欲しくなったのだが、こういうブレンダー、フードプロセッサー、ジューサーの類はモーターがかなり重要なため、品質のいい長く使える製品はどうしても本体がバカでかいものになってしまうということに最近気づいたのであります。だから金額の話もあるが、それ以上に置き場の点で簡単においそれと買うわけにはいかないのだ。なので現状保留。

なので数日後にまた飲みに行ったのだが、No Syrup、No Iceだからなのか二回目はまた味が異なり、酸味が強かった。無添加だとその日に入荷してるリンゴとかパイナップルとか材料の状態に味が左右されるのもしょうがないのか。。。とはいえ、うまい。