Pullman Bangkok Grande Sukhumvit でインドカレー食い放題 2019年11月10日

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知り合いの人が教えてくれてバンコクはAsokeのPullman Bangkok Grande Sukhumvitでインドカレーの食い放題ビュッフェがあるらしくさっそく一緒に行ってきました。

CURRY ON! – Pullman Bangkok Grande Sukhumvit

期間限定、2019年11月いっぱいまでで、平日の木曜日と金曜日の毎週二日間のみで12:00-14:00までと非常に限られた条件なんだが、インド飯ビュッフェが楽しめる。僕が行った時のビュッフェメニューは以下でした。

バスマティライス
ナーン
アチャール
ライタ
フルーツ

肉系カレー(食わず)
もう一つ肉系カレー(食わず)
ダールカレー
サグパニール
ベジコフタが入ったカレー (Punjabi Curryと書いてあったような)

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で食い放題になっていたが、たぶん日によってカレーの内容は変わるのかな?ベジの人なら南インド系を期待して食いに行くかもしれないが基本的にここのカレーは全部北のカレー。とはいえ、やはりホテルだけあって十分にうまいです。ナーンとライスで腹がパンパンになるまで食えて、

事前のオンライン予約:199バーツ(ただしドリンク別料金、事前予約したら安くなるかと見せかけてフリードリンクが外されるという変なトラップがある)
予約なし:249バーツ(ドリンク込み)

ドリンクはコーラとか7アップとかありました。

しかも上記の値段でVAT7%とサービスチャージ10%が込みというのでぽっきり価格。ビュッフェでこの価格は結構安いと思う。スクンビット界隈のインドカレー屋に入ると、カレー一品頼んだら250バーツぐらいはするのでもとは全然取れるぐらい。

味よし、量よし、コスパよしと三拍子で、11月終わるまでにもう一回は行きたいビュッフェでした。

家庭で作れる南インドのカレーとスパイス料理
香取 薫
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ラヨーンのフルーツファーム สวนลุงทองใบ ‎ルントーンバイ 2014年07月04日

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ラヨーン、チャンタブリと言えば、タイの東のドリアン大生産地。そのラヨーンでドリアンの食い放題をやってる農園があって、そこで農園の見学なんかも出来るようになっていると聞いて見に行ってみようという気になった。土曜日の朝から車を出してバンコクから一路ラヨーンへ。3時間弱ぐらいの行程。


View สวนลุงทองใบ in a larger map

ラヨーンの市街地から10km程度、スクムビットの通りを左に折れて6〜7km。ここでマンゴスチンやドリアン、ランブータンなどの販売もしてる。とりあえずファーム見学のチケット一人200THBを買ってバスに乗り込む。牽引するのはトラクター。

Rayong Fruits Farm Bus

これに乗ってガタゴト農園の中を移動しながら運転してるおっちゃんがいろいろとフルーツの木について説明してくれる。

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この前ペナンで初めて目にしたけど、ここでもドリアンが木になっているところを見れた。

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ランブータンが木になっているところは初めて見た。

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帰ってくるとああ、フルーツバスケット。これらが食い放題。

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ドリアンも。食って足りなけりゃ言えばまた出してくれる。みんな最初はこの2つのバスケットが配られる模様。みんなドリアンをガシガシ食ってたな。でもマンゴスチンなんかもやっぱり新鮮なのかめちゃくちゃうまい。ちなみにこのフルーツ食ってるテーブルの脇に生えてる木がマンゴスチンの木で食べてる途中に実がポコンと落ちてきたりしてました。

いやしかし、食べ放題って言ってもそんな量食えるもんでもないですな。結局2人で3〜4kg程度の大きさのドリアンを一つ食い切ったか食い切ってないかのそれぐらいしか食えなかった。後は個人的にサブだったマンゴスチンもうまくてこれは8個ぐらいは食べたかなあ。まあ量がどうこうとセコい事言わずにフルーツ堪能するのが吉ですな。

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販売用ドリアンもバカみたいに大量に置いてあります。多分60THB/kg。この日はラヨーンに泊まろうと思ってたんでここでは買わず。

今の時期がちょうど旬だから、日本から友人が来たりした時にドライブがてらラヨーンまで出てタイのフルーツを満喫させてあげるのもいいもてなしかもしれない。