Eastern Seaboard入り口近くのホテル Arcadia Resort 2016年06月23日

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というわけで今週はラヨーンとチョンブリの県境に週4日滞在ということで、ホテルを押さえました。

Eastern Seaboardの工業団地入り口から少し外れたところにあるArcadia Resortというホテルです。一泊700バーツ。日本円でほぼ2,000円。

ここ、お値段手頃な割に建物も新しく部屋は清潔感あります。水周りもかなり綺麗で過ごしやすいです(ただ、シャワー使った時に若干配管から下水臭さがある)。とりあえず一泊してみて部屋の環境はいいので延泊することに決定(だいたい泊まるときは一泊の予約だけして、ホテルの環境と泊まる部屋に問題がないか見て、よければ延泊、問題あったら他へ移る、というフロー)。

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ただ、ここの周りはお店が何もない。地元のミニマートみたいなのならあるので、飲み物ぐらいは調達できるけど、晩飯昼飯すら調達には車が必要。

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「どっか歩いて行けるとこでメシ食えるとこない?」
「うーん、1キロほど歩けばタラート(タイのローカル市場)があるけど」
「うーん、1キロ、タラートかあ」

と、面倒なんでレセプションで売ってるママー(カップラーメン)で晩飯は処理。

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車でちょこちょこ出かけるのが苦にならない人は安くていいチョイスになるかと思います。

KFCタイのSPICY ROASTED CHICKEN RICE BOWL 2016年06月21日

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タイのKFCチキン丼シリーズです。以前、

見せ方だけのKFC RICE BOWL 2016年05月27日

というような記事を書きましたが、これの丼シリーズの一品で、SPICY ROASTED CHICKEN RICE BOWL、タイ語で ข้าวไก่ซี้ดโบว์ล カーオガイシートボール??このタイ語のシートの意味がわからん。。。

とりあえず用事があって行ったショッピングセンターにKFCが入ってたのでついでに食ってみました。

内容としてはROASTED CHICKENなんでフライドチキンではなくて焼いたチキンのヤム風味となります。前回食ったものはフライドチキンのヤム風味にちょっとイサーン料理っぽく炒って砕いたもち米、カオクワを入れたもので、今回のは焼き鳥にヤムのソース、カオクワなしを入れたもの、プラス白いキクラゲみたいなものが入っている。

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米の量とかも以前食ったメニューのものとほぼ変わらず。ただ、フライドチキンじゃないので比較的あっさりしていてクドくなく、若干他のメニューより食いやすいものになっております。及第点といった感じでしょうか??

大阪タイ領事館で観光ビザ申請の際に必要になる「知人の手紙」とは 2016年06月10日

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在大阪タイ領事館でタイの観光ビザを取る時に、事前予約したホテルなどに宿泊するなら問題無いですがタイ人の知り合いが居て、その知り合いの家に滞在するのでホテルの予約なんかないよ、という人は、ビザの申請要項によると、

7. ホテルの予約確認書 コピー

●申請者名・ホテル名・住所・電話番号・宿泊期間が確認できるもの

●申請者名義でアパートを借りる場合、賃貸借契約書で代用可

●親族・知人宅に滞在する場合は以下の書類で代用可
①知人からの手紙(名前・申請者名・申請者との関係・宿泊先住所・電話番号・宿泊期間・署名を記載)
②知人の身分証明書(IDカード または タイ住居登録証の住所面 および 氏名記載面) コピー

※タイ国籍者以外の場合、パスポートのデータ面コピーおよびタイの労働許可証(ワークパーミット)あるいはタイでの住所を証明できる書類(光熱費支払明細書等)のコピーも必要

タイ王国大阪総領事館 観光ビザTR (Tourist Visa) 申請要項

この、赤字の部分が必要になってくる模様。実際に申請してみたところ、この定義のあいまいな「知人からの手紙」という文書はINVITATION LETTERの体裁で提出すればいい模様。そして以下のように作成。

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この文書を自分で作成して知人のサインをしてもらい、

INVITATION LETTER (文末に知人のサイン済み)

知人のIDカードのコピー (書類の右下あたりに知人のサイン済み)

知人の名前とINVITATION LETTERに記載した住所の印字のある公共料金請求書などのコピー (こちらも知人のサイン済み)

を揃えて提出したら、この項目に関しては何も言及はなく通りました。(一番最後の項目はなくても通るかもしれなかったですが、念のため提出しました)

以上、在大阪タイ領事館で観光ビザ申請する際に

「知人からの手紙??!?」

となってる人向けの一応これで申請通った実績ありのドキュメント作成例を書いておきました。

アメリカンコカコーラ揃い踏み 2016年06月06日

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こちらもタイはバンコクの西洋人御用達のスーパー、Villa Marketで仕入れたコカコーラ3種。いずれもタイの7-11では見かけないものだし、缶の印字は英語ばかりでアメリカのものか、東南アジア全体流通のコーラだと思われます。

基本的にやっぱこういうコーラの缶とかのアメリカンなデザインが非常に大好きで見ててウキウキします。

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で、何がいいって特にこのコカコーラライフ。

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日本でもコカコーラライフって売ってるらしいけど、このコカコーラライフのコンセプトって、植物由来のステビアという自然の甘味料を用いてカロリーオフを実現した製品で、食べ物に気を使ってる人たちにも受けるのを狙った製品らしいけど、そういったちょっと意識高い感じをまったく見せない粗雑な作りが素敵。

パッとしない発色のグリーンもそうだし、文字の印刷も境界がぼやけてたり、一部ペイントが剥がれてアルミの地金が見えてたりとアメリカンな適当パッケージングの本領発揮なのがよろしいです。

アップルが製品のパッケージングは重要だよ、というのを喧伝して依頼アメリカンプロダクトのこういう雑さはちょっと少なくなったような気がするが、昔はアメリカの輸入品てこんなんだったさ。タワーレコードで輸入盤買ったら、ジャケットのインクの臭いとかも極悪で、なんでも未知のものに憧れる10代の頃は「あー、これがアメリカの香りかー」とよく勘違いもしてました。こういう雑な製品の最終はUSドル札だと思うなあ。紙質、インクの臭い、印刷精度、どれを取っても世界覇権国の傲慢、よくこんなものを世界中に流通させるなあ。。。と思うんです。

でもこういうものが華々しく映しだされてた時代に少年時代があったのでやっぱり好みなんですわなー。

西洋版炭酸冷やし飴 Old Jamaica Ginger Beer 2016年06月04日

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タイの西洋人向けスーパー、Villa Marketに行ったらお目当てのDiet Root Beerは見つからなかったものの、面白い飲み物がごろごろしてたのでとりあえず一本づつ購入。

その中の一本、裏のシールに「Ginger Root Beer」と書かれてたから買ってきたが、飲んでみたら全然違った。。。

Old Jamaica
Facebook: Old Jamaica

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開けてコップに注いでみると全然黒くなく、濁った白色。飲んでみるとツーンとしたショウガ臭。。これ、ショウガがかなーりキツイ。最初ちょっと咽ましたがな。ジンジャーエールと似てると書いていたウェブページもあったが全然それどころではなくて、ショウガ汁飲んでる感じとこってりした甘さ+炭酸。これは懐かしの日本の冷やし飴だわ。

冷やし飴を炭酸で割ると、いや、冷やし飴のショウガ臭と甘さをそのままにして炭酸が入った感じがGinger Beer。Wikiとかで見るとどうもショウガを発酵させた飲み物で、アルコールを含むもの、含まないものの両方があるみたい。今回のはアルコールなしのものです。

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↑ “Soft Drink” ってちゃんと書いてある

で、日本の冷やし飴好きな人なら当然ながら楽しめる味だとは思います。

個人的には結構気に入った。ただ、ノーマルのGinger Beerが100mlで61kcal。この330ml缶でカロリーは200kcal近くになるので結構カロリーが高い。そのカロリーの高さに呼応するかのように甘さも非常にこってりしてます。ちょっとこってりがくどいので個人的には甘味料スクラロースを使用したDiet Ginger Beerのほうがうまかったです。これなら100mlで0.4kcalしかない。

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↑ こちらDiet Ginger Beer。

いやー、これは日本独自かな?と思うようなちょっと変わった味のものでも以外と海外にあったりするもんですな。。。

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↑ さすがにOld JamaicaのGinger Beerはアマゾンでは売ってなかった。。で、たぶん上のもノンアルコール。