生きてるだけの堕記録
↑ レームチャクラポンの岬の夕日。
朝はゆったりと起きて、定番のビュッフェスタイルの朝食をもりもり食べて腹一杯になってまた眠くなる、というくだらないひとくさりの行動パターンを経て、サービスアパートメントをチェックアウト。そして釣り具や着替え一式を持ってトゥクトゥクでシーチャン島への連絡船が出ているロイ島へ。片道で50Bなり。 Continue reading “シーチャン島釣りキャンプ2日目・Sripitsanu Bungalows 2011年04月14日”
↑ 今回シーラチャーで押さえたホテル。Laemtong。
しばらく更新が途絶えておりました。というのも、3泊4日のシーチャン島エギングの旅に出ておりました。これからその分の更新をしていきたいと思いマッスル。
さて、ソンクラン連休初日の13日の昼過ぎ。アクション開始。出る前にちゃんとagodaでシーラチャーのホテルを予約。今回はココを取ってみた。
Laemtong Serviced Apartment Chonburi Thailand – Best discount hotel rates
今回、シーラチャーに一泊する目的はシーチャン島に泊まりで渡る際にオーバーナイトでちゃんと車を預かってくれるところを知らなかったのでその下調べをした上で行きたいと思っていた。だから1日目は一泊する予定でちゃんと駐車場を探すこと。
Ko Sichang’s home page–guide to a wonderful island
そしてココでいろいろとシーチャン島の情報を下調べしていたら、バンコクからシーラチャーへの行き方も丁寧に説明してくれていた。今まではバンコク市内高速ーバンナートラート高速(バンコク、チョンブリ間)ースクムウィットをひた走りしていたが、このチョンブリのスクムウィット通りがかなーりストレスフルな道路で、2車線になったり、4車線になったり、車線が引いてなかったりノンモン市場があって渋滞がひどかったりで結構時間がかかるし他の車の割り込みなど楽しい気分を台無しにしてくれる要素がてんこ盛りだった。 Continue reading “シーチャン島釣りキャンプ1日目・シーラチャー 2011年04月13日”
ソンクランを前にしての最後の勤務日。もうアパート出るときからゆるい空気満々。あー、仕事行きたくないなあと思いつつも自分でアポ入れたんだからしょうがない。がんばって仕事に行くのである。俺ってエライ？
車でバンプリまで。お客さんにレポート説明して早速釣りの話。その人も海釣りするのでいろいろ教えてもらえた。 Continue reading “のんびりと旅行準備 2011年04月12日”
さあ、タイの正月、ソンクランがせまってきました。ソンクラン休みは13、14、15日の三日間。土日を合わせると５連休となります。ただし、11日の月曜日と12日の火曜日に有給が取れれば９連休となるので会社に出社してきてもお休みの人が結構居る。
早くも月曜日からソンクランの雰囲気が漂っている朝。僕はこの月火に客先訪問のアポを入れてしまったので休めない。日曜日のシーチャン島に行った時に「あ、このまま島に泊まってしまおうかな」みたいな考えが20回ぐらい頭をよぎったが「いかんいかん、もう35歳なんだからしっかりしなきゃ」と戒めていた。が、会社に来るとさらにやる気をそがれる気がするな。
とにかく、午前中の社内の作業と、午後イチの客先訪問以外はずっと釣りのHPばかり見てソンクランの旅行計画を立てていた。
一応、知らない人のためにソンクランについて書いておきます。現在タイには正月というものが３つあります。
西暦の正月(1月1日)
中国正月(2月初旬)
タイ正月(4月13, 14, 15日) Continue reading “ソンクランホリデー 2011年04月11日”
朝3時起きの3時半出発でバンコクを出た。今までの生活パターンではありえない時間に行動しているな。そのまま高速に乗り、バンコクから東へ伸びるバンナートラートをチョンブリまで。ソンクランの間はバンナートラートの高速道路は無料開放されていたこれで片道65Bが浮いた。
朝方の空いた道路で快調に走り、ちゃんと7時の始発のシーチャン島への連絡船には間に合った。ここから約45分、眠りに入る。
シーチャン島の船着場に降りると、バイタクの兄ちゃんや貸しバイクのおばちゃんがわらわらと群れて来る。事前に調べておいたので半日バイクを借りて250B。島内の簡易版の地図もくれる。渡されたのはサスペンションの完全にへたったYAMAHA Fino。カウルは結構新しいのにサスペンションはべたべたである。どうやったらここまでべたべたになるんだろう？
しかし、島の道路はそこそこでこぼこがあるものの、割とちゃんと整備されている。ただ、島の山の中に入ると、信じられないような角度の坂道が出てくる。上りはフルスロットルで走っても20kmそこそこしか出ないほど。下りはブレーキをずっとかけながらそろそろ降りる。グリップを失うと一気に一番下まで滑落しそうである。
また、島の中は自然の宝庫で直径１cm、全長20cm～25cmはありそうな極太のミミズみたいなのが散見されるほか、島の人が「ここが一番釣りに向いてる」と教えてくれた島の西側の岩場にバイクで着いて、キーを抜いて顔を上げた瞬間に Continue reading “シーチャン島訪問記 2011年04月10日”