ハナ金、給料日、すき家、O’reilly’s 2010年07月29日


↑ 左奥のどんぶりがプーパッポン牛丼。

また仕事でシーコンスクエアに。前回と同様にすき家で昼飯。注文したのはプーパッポン牛丼とねぎ玉牛丼。ねぎ玉牛丼は日本でもある味だからいいとして、プーパッポン牛丼は普通の牛丼にプーパッポンカリーをかけたもの。プーパッポンカリーとはカニの卵和えカレー炒めみたいな料理。当然カニは殻は抜きです、と言おうと思ってよく見てみたらカニはカニカマだった。独特なタイ料理ですがこれを牛丼とドッキングさせたものらしい。さあ、どんな味になるのかとおそるおそる食って見た。

プーパッポンのココナッツミルク臭さみたいなものはあるが以外とうまく融合してる。前にパク玉牛丼を食った時に感じた塩辛さが全然感じられない所をみると塩辛いのは牛丼のタレではなくてパク玉牛丼のなにかか?とりあえず牛丼だけだったら全然塩辛くなかったので安心。好みが分かれそうな味でした。。また食います。。。しかし、すき家、平日昼の12時過ぎに行ったけどガラガラだった。大丈夫かな?その後、またHathai Fishingで釣り具を調達して会社に戻る Continue reading “ハナ金、給料日、すき家、O’reilly’s 2010年07月29日”

Bobby’s @ J-City Silom 2011年07月27日

Bobby's Restaurant @ J-City, Silom 3

J-CityというBTSシーロム線サラデーン駅から通路が直結されたビルがある。公共交通機関からアクセスがよくしてある割りに、ビルの内装が中途半端になっていて、いつ来ても改装中みたいな薄暗いビルで駅からの入り口がある3階、2階は陰気な雰囲気。宝の持ち腐れだと思うが、ちゃんとすりゃ人が入っていいショッピングモールになると思う。

2階3階はそうなっていても、1階は通りからの入り口があるし、なんと言ってもシーロムの一等地なんでまだまとも。よく行くレバノン料理のBeirutとかこれまたよく行く中華料理の老山東なんかが入っている。その店舗の間、通路には老山東がやっている中華料理のファーストフードコーナーやらなにやら白人がオーナーっぽいフードスタンドみたいなものがある。今回はその白人がやっているフードスタンドに行ってきた。 Continue reading “Bobby’s @ J-City Silom 2011年07月27日”

すき家 in Bangkok 2011年07月20日

Sukiya in bangkok 3

シーコンスクエアに行ってバンコク第一店目のすき家に行って来た。12:30過ぎぐらいに行って来たが思ったより混んでなかった。バンコクのすき家は豚丼は置いておらず、牛丼のみ。これもまたタイ人は牛肉をあまり好んで食わないという云われを覆すメニュー構成。すき家といい、ココイチといいやっぱ人の食い物の好みって世代が変われば結構変わるもんなんですな。。若い子をターゲットとする店なら多分5年、10年で味を変えてかないと古臭い味というか、古いスタイルの店になってしまうんでしょうな。 Continue reading “すき家 in Bangkok 2011年07月20日”

Hoegaarden 2011年07月18日

Hoegaarden

日本でも有名なんかな?Hoegaardenというビール。少なくとも僕は2006年に日本から出てくるまでの間にこのビールを日本で目にしたことはなかったな。。。ベルギーのビールらしいです。ベルギーのビールはおいしいのが多いですな。以前に大好きだったDuvelもベルギー産だったな。このビールもアルコール度が8.5%としっかり酔っぱらういいビールでした。

酒好きの人にはあまりいい環境ではないタイ。とにかく国産の酒でうまいものがほとんどない。タイの焼酎と言えるラオカオはどぎつい芳香と強烈な二日酔いがセット。メコンセンソムなどラムだと思うけどウィスキー、どぶろくサートーなども洗練されたものでは全然ない。それでもタイの場合はビールだと伝家の宝刀「シンハー」があるわけである。このビールはさすがにうまいと思うんだが、どっしりと重い味に毎日飲んでるとさすがに飲み飽きてくる事も。 Continue reading “Hoegaarden 2011年07月18日”

幽霊はどこに居るのか 2011年07月17日

さあ、シーチャン島の釣りから一日明けて、さあ昨日のそうそう滅多に起きないハプニングをブログにどう書いてやろうかと意気込んでいたが、2日分ほど釣りに行っていたために更新遅れを処理しないといけない。

ブログのエントリはネタさえあれば文章自体はわりとすぐ書けるもんだ。1日1回更新にしてから日常生活の中でも常にネタ探ししながら生きているのであまりネタは枯渇しない。しかし文章ができていても実際にブログに載せるまでネットで若干の裏付けをしたり、詳細のデータを探したりしてその後の文章修正とリンクの埋め込みなどが以外と時間がかかる。そんなことを休みの時間を使ってグダグダやってるうちにいろいろ考えてしまった。。。。。

35歳にして初めて目の前にした水死体。今までは葬式の棺桶の中に横たわっている奇麗に死化粧をした死体しか見た事がない。この年にしていきなり日常生活の中に現れた死体。生活の中のエピソードとしては最高の展開でたまらなく嬉しかった。撮った写真をしげしげと眺める。一緒に釣りに行った女の子は死体を一目見た後、目を背けて怖くて見れないと言っていた。そんな大げさなと思っていたが、冷静になりつつもその恐怖感というのは感覚的に理解ができる。でもすでに生命が途絶えた肉体。僕らがその直前まで目にしていた腹を向けて海に浮かぶ死んだ魚と変わらないはずだ。でも一緒ではない。その恐怖はどこから来るのか? Continue reading “幽霊はどこに居るのか 2011年07月17日”