↑ 釣りしながらコンケンの暮れ行く夕日を眺める2011年の大晦日。
さてコンケンについてまず最初に何をやろうとしたかと申しますと、やはり釣りであります。ネットでコンケンの釣具屋を検索。するとホテルの近くにネットで販売もやってる釣具屋を発見。
近くなので歩いて出掛ける。暑い。タイ語ばかりの地図を眺めながらなんとかその釣具屋までたどり着いた。
全く知らない場所では釣具屋に行って釣り場を尋ねるのが一番。んで尋ねるとやはりウボンラットというダム湖がよいらしい。ここは来る前に同僚からも教えて貰っていた所だ。でもコンケンの街中からは30-40kmも離れていて遠いし、釣りが終わったらブラブラと街中を歩いてみたいのもあったので近くでいいとこがないかというと、こんな所を教えてくれた。
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↑ 地図左の黄色の袋のアイコンがKhonkaen Fishing、右上の魚マークが池です。
Google Mapには載ってないが衛生写真では池がある。行ってみるとそれなりに地元の人が釣りを楽しんでいて、となりの人はウキなしの吸い込みの仕掛けで多分プラーニンだと思うがそこそこ釣っていた。
僕も頑張ってワームをアンダーショットリグでしかけてほうぼう投げてみたがアタリなし。ふとメタルバイブレーションに変えてやってみた所、15cmぐらいのプラーニンが一匹釣れた。が、自然池なので底には草やら木の枝みたいなのがゴロゴロしているようで沈むルアー+トリプルフックだとゴミがバンバン引っかかるのでめんどくさくなってやめた。
その後は浮き釣りに切り替えてパン粉餌を練り餌のようにして針に付けて釣って見たが釣れなかった。。
12月31日の夕日をコンケンの街中で釣りをしながらぼっさりと眺めつつ終了。なんだかぱっとしない大晦日であるが、まあこれはこれで満足。