↑ お店の前のロータリを眺めながら朝飯、コーヒー。
さてさて、彼女を迎えにヤソトンまで車を運転して行ってのその帰り道、スリン(สุรินทร์)で一泊した後、町中で朝飯を食って帰ろうという話に。そこで以前彼女のお姉さんに連れて行かれたクエイチャップとカオムーデーンがおいしいお店に。
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↑ スリンの鉄道駅すぐ近くです
というわけでここのお店のお写真おば。
↑ 店の中もちゃんと掃除されてて綺麗。
↑ そしていよいよ輪島大登場！じゃないけど、カオムークロープ大登場！
↑ 食後はカフェー・ボーラーンで。
綺麗に掃除された食堂でカオムーデーン、カオムークロープ、クエイジャップなどを食う事ができます。どちらも割とあっさりした味で朝飯にぴったり。カフェー･ボーラーンって在タイ５年で始めて飲んだけど、やっぱりベタ甘ですな。田舎行くとこんなコーヒーばっかだけど。。
カフェー・ボーラーン屋台 – バンコクで生きる！ – Yahoo!ブログ
チェンマイ無料地図情報誌フリーコピーマップブログ: 巻き米麺 クエイジャップ【今日の昼飯】
今まで都会のほうが楽しいはずと、タイの田舎なんて興味がほとんどなかった。さらに田舎の農家だと衛生的な点とか砂だらけとか普通の日本人的には環境は厳しくなる。ヨイヨイのおっさんとかも多いですし。どちらかというとタイの田舎に行くというと個人的には修行に行く感じだったが、田舎でも農村ではなく、町中は意外と気持ちがいい。
・車の渋滞がない
・空気が澄んでいる
・人当たりが柔らかい
・静か
・全体的にテンポがゆっくりしてる
というのがポイント。こういう点を道路に面した食堂でコーヒー飲みながらぼけっと感じてるのが至福の一瞬でした。時間の流れが緩やかで、町の風景に忙しさ、というキーワードがほとんどないようなところである。
こういう感じなら何ヶ月かに一回ぐらい来て、何もないぼけっとした時間を無意味に過ごすのもいいかもしれない。体の筋肉が弛緩し、長ーい時間が始まりますよ！このお店もThong Tarin Hotelに滞在するなら歩いて行ける距離じゃないでしょうか。。。
釣りと絡めて田舎の町訪問を画策中。いろんな町の風景を見てみたいもんだね。
※ 2011/12/06 Update! ビール飲みながら書いたらなんか変な文章だったんでちょっと修正しました。