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つい先日、タイのチェンライ郊外で日本人二人とタイ人のガイドが銃撃戦を繰り広げて日本人一人が死亡したという珍妙な事件があった。いろいろそのニュースが流れた後、日本人の間でもいろいろこの件で話しが盛り上がったが、結局、日本から逃亡してきた暴力団関連の人間で場所柄タイのゴールデントライアングルに近く、麻薬の取引で揉めた現地のブローカーと日本の暴力団員の撃ち合いか?とほぼ結論付けていたが、驚いたのはそのニュース、

ยิงนักท่องเที่ยวยุ่น ดับ 1 เจ็บ 1 คาดฝีมือหนุ่มไทย – ข่าวไทยรัฐออนไลน์

このニュース記事、その死亡した日本人の免許証が完全に晒されている。。。本名、本籍、住所まで完全に文字が読み取れる状態。タイの新聞は怖い。事件が起こると被害者の死体写真や個人情報などまさに興味本位で見てみたいという情報を遠慮なく流してくれる。ニュースを見てるだけの人間は興味本位を満たされて満足なのだが、紙面に載せられる本人は溜まったもんではない。。

2年前、バンコクであのデビッド・キャラダインが不審死した際、やはり死体写真が晒されて、デビット・キャラダインの親族だったかが、大きくタイの新聞社を非難していたというのを聞いたことがある。あ、ここもタイラット紙だ。

恐怖! バンコクでオナニー死した米俳優デビッド・キャラダインとクローゼットの因縁 | 世界の三面記事・オモロイド

これもまた数年前、日本人男性がゴーゴーの女の子と痴情のもつれから相手を殺してしまい、時分もアパートから飛び降りて自殺してしまった際にも現場写真が公開。

探偵ファイル~スパイ日記~/【速報】邦人男性がタイ人娼婦を殺害→衝動自殺 バンコク/梅宮貴子

さらに極めつけはなんでこんな事になってんだ?ラマ8世橋から白人の生首がぶら下がっているというニュース。これもまた警察が身元を割り出すために生首写真を一般公開して情報を募るというトンでもない対応。

バンコクの橋から吊り下げられた首: タイに行こう!【What’s New in Thailand】

タイでは犯罪を起こしても大変なことになるが、犯罪に巻き込まれても結構大変な目にあうので気をつけないと。。しかし、不思議にタイ人の間からはほとんどこの新聞の体質について反対意見を聞いたことがないんだよなあ。