レバノン料理 2010年01月11日

朝食は抜きで出社。咳がだいぶおさまって来てて直りかけだ。早く治って欲しいもんだ。

昼は久々にシーロムのロビンソン跡の地下のフードコートに出掛けた。カオラートパットカナームークロープ(カタカナで書くと非常に難しい名前に感じるな。。)とカオムークロープの2皿。腹一杯。45Bと40Bだったか。やはりタイ飯をフードコートで食ってる分には食費が安く済むな。そして上の階に移動してスターバックスでアイスラテ。まったり。しかし、ここの冷房がもう凍えるぐらい寒かった。

ちなみにさっきこの記事書くためにロビンソンでググってたらスピッツのロビンソンという曲がこの、ロビンソンデパートから名前を取った曲だということを知った。。。曲のイメージに合うタイトルが思い浮かばんかったんでしょうな。それにしても。。

晩飯は彼女とともに今年初めてのレバノン料理Beirut Restaurantへ。セットの大皿を真ん中に据えて、Levanese Tomato Saladを追加。それとピタを2枚。ビアシン飲みながら。

Wikipedia – レバノン料理

サーヤのバンコクだらだら日記:レバノン料理 BeirutRestaurant at プルンチット
↑ こちら別支店です。

以下写真です。

photo 2
こちらが最初に出てくる付きだしみたいなもの。これで一品目が出てくるまでちょっとお茶を濁す。サワークリームに生ニンニクを混ぜたようなディップソースがめちゃうまい。Free of Charge。

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Levanese Tomato Salad、トマトはただのぶつ切り。ドレッシングがさっぱり目。あんまり特別なもんでもないような。。。100B。

photo 3
こちらがセットの大皿。320Bで4品を選んで盛ってもらう。前菜に載ってるメニューから肉系までできるだけまんべんなく選んでMotabel, Tabuleh, Shawarma Chicken, Falafelの4つ。まあ、見た目の彩りのきれいなこと。

最初昼に食いに来たときの1ディッシュものを食ってる時は非常に肉々しい感じでしたが、前菜から通して食ってみると全然肉がメインの料理とは感じないです。それよりも野菜が多く、しかも油っぽかったりや、味が濃いようなものではなく、シンプルな味付けで非常に食いやすい。白人がダイエットフードと言ってるのもよくわかる感じで、あまりに健康的な雰囲気にビール飲むのも忘れるぐらい。ビール一本でやめて、食後にチャイ飲んで帰ってきた。2人で会計625Bと西洋料理にしては非常にリーズナブル。彼女もシンプルな味付け+野菜多目のメニューなので気に入ってました。

また食いに行きたくなるレバノン料理でした。日本だとあまりこういう中東系の料理は店の数も少ないだろうからこういう店が近場で食いに行けるのはバンコクに出てきたメリットですな。しかも各国の駐在員や長期滞在者が多いので料理もほぼ本国の人向けな味が多くて非常に楽しい。

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