Windows10 もいいもんだね!AMD Ryzen 5 2600 で久しぶりに PC 環境を整備 2020年09月22日

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Cities Skylines は MacBook Pro でやってるけど、スペックのいい Windows マシンが欲しくなって昨年から流行りの Ryzen で Win PC を作成することに。

となるとまずはマザーボードと CPU の組み合わせを最初に決めないといけないんだけど、Ryzen から何を選ぶか?お値段見比べっこで、一世代前の CPU だが、相場が安かったのと 6 コア 12 スレッドと、お値段の割にコア数がしっかりと多い Ryzen 5 2600 を使うことを決める。バンコクのパソコン街、フォーチュンを歩いていたら(関係ないが、もうパンティップはめぼしい PC ショップはなく、ちゃんといろいろ見て PC 買いたいなら行く場所はフォーチュンに移ってしまったのは少し悲しい。。。)IT CITY の BTO パソコンが値段お手頃かつスペックもなかなかいい感じだったのでその BTO をさらにカスタマイズして注文。

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CPU: AMD Ryzen 5 2600
Main Board: Gigabyte B450M AORUS ELITE
Graphic Board: ASUS GTX1660 Super TUF Gaming
RAM: Corsair DDR4 3200MHz 8GB x2
HDD: WD M.2 SSD 500GB
PU: 550W
ケースなし
合計 21,500THB

にてこれらを組み立ててもらわず、各パーツ箱のまま受け取ってバイクで自宅まで帰る。これらのパーツを股の間に挟んで自宅まで帰るのがなかなか大変だった。小雨も降ってたし。なんで雨降ってる日にバイクで行って PC パーツ買うんだって話もあるが。

組み立てたら画面に何も表示されない。マザーボードの HDMI にディスプレイつないでたけど、よく考えたら Ryzen は型番の末尾 G がついてないと CPU にグラフィック機能ないから何も表示されないのだった。グラボにつないで表示された。

いやー、M.2 NVMe の SSD 早くていいですな。2.5 インチの HDD と同じサイズのケースに入った SATA 接続の SSD はだいたい 500Mbps 程度までしか転送速度上がらなかったけど、M.2 は簡単に 2400Mbps も出る。USB3.1 の外付け SSD から M.2 の SSD に 60GB のファイル転送したらしっかり SSD の限界値 330MBps(x8 = 2400Mbps) が出て満足。いやー、今の PC は素晴らしいですなー。

Cities Skylines も MacBook Pro でやるよりもぐっとグラフィックの質があがった。いい感じ。そして来月届く予定の Oculus Quest2 のために Oculus Link 環境を構築するのが目的です。


↑ Ryzen は安いのに付属の CPU クーラーも割としっかりしたものが付いていて素晴らしいですな。