平常時の運動量を上げる in Bangkok 2017年01月03日

Stairway to what?

日頃の健康法ってので、勝間和代氏の本やメールマガジンでApple Watchをちゃんと活用し(別に他のフィットネストラッカーでもいいんだけど)、運動量を常に計りましょうというのが書いてあった。

で、普段通りの生活してると目標運動量に全然足らないから駅やビル内で、エレベーターやエスカレーターを使わず、階段が使えるところはどこでも階段使って登る、2kmに足らないぐらいの距離なら公共交通機関を利用せず歩く、というのを徹底しているらしい。

まあ、確かに、「運動をするぞ」と気張って運動するのは24時間の生活の中のほんの限られた時間だから残りの運動してない時間の運動量をあげたほうが効果的だってのも十分納得出来ますわな。

ちょっと前に自分も実際にやってみたんだが、タイの場合、ガーッと地下鉄の階段を駆け上がったとしても一番上の出口のところがテープで封鎖してあったりしてがっかりすることしきり。

重いカバン持ってややこしそうにテープの下をかいくぐって出てくる日本人を何も知らない警備員のおばちゃんは「わざわざなんで階段使うの?エスカレーターあるじゃん」みたいな目で見てくるのでやる気が失せます。

同じく仕事で客先のビルに行ったりしたときなんかも、一階から頑張って7階とか8階まで登ってもなんでか知らんが非常階段の扉に鍵がかかっていて、オフィススペースには入れなかったり。。

なんか残念な環境ですなー。