Banana Leafのเมี่ยงค่ำ ミヤンカム 2014年08月31日

カメラロール-434

会社の同僚と珍しくSilom Complexの中にあるBanana Leafというタイ料理レストランに晩飯に。メニューを見ていると珍しいメニューが。เมี่ยงค่ำ ミヤンカムという東南アジアらしい香草スパイスなどのちょっとした軽食らしい。

チャップルーという葉っぱにピーナッツや唐辛子、ホームデーン(赤たまねぎ)、マナオ(ライム)、キン(生姜)、干しエビなどを乗せて、ナンプラーワーンというナンプラーベースの甘ダレ(日本にあるもので近いのはみたらし団子のタレみたいなもんか??)をちょっと乗せてバクリと食べる。

唐辛子の辛さやら、生姜の香りやら、干しエビの旨味やら、玉ねぎのしゃっきり感やら、いろんな味と歯ごたえが混然と口の中で踊る。このチャップルーという葉っぱも独特の香りがしてなかなか面白い味の初体験。タイに丸々8年居るけどこれは今回初めて食べた。田舎の市場なんかを歩いているとミヤンカムと書かれた袋に葉っぱやら上に書いたようないろんな薬味をまとめたものが結構売られていて興味があったが中々手が出なかったのであります。

米やら麺が入っていないので腹が不必要に膨れなくていいですな。こういうハーブ系というとベトナム料理が筆頭に出てくるかもしれないけど、ベトナム料理とはちょっと異なる感じのタイの独特な食べ物。またBanana Leaf行った時には頼もう。。。。