妹の結婚式で日本へ一時帰国をするのですが、ちょっと今回はAirAsiaを試してみようと思い予約してみました。
バンコクー日本間であれば直通でだいたい6時間、いつも使っているキャセイパシフィックなら前回の場合、バンコクー香港ー大阪という乗り換え時間が約1時間の経由便で11:10−21:05の約10時間。今回のAirAsiaはバンコクークアラルンプールー大阪というコースでわざわざ遠回りして帰る道のりです。時間が18:55−8:25で13:30もかかります。。。
それでも機内預入れ荷物がなければ一人頭往復で12,000THBちょっと。キャセイの便がだいたい18,000−20,000THBぐらいしていたので6,000〜8,000THBの節約になる。これが2人ならもっとお安さ感が目立つ。
というわけで帰った訳だが、さすがに長時間なのでケツが痛かった。
↑ AirAsiaの機内誌 3sixty°、載ってる写真、記事が普通にキャセイやタイ航空の機内誌よりも全然目を引いて面白かった。
↑ KLに着いたらLCCT(Low Cost Carrier Terminal)までこんな鉄道駅の構内みたいな通路を歩いていく。しかもLCCTの建物までめちゃくちゃ遠い。。。
↑ KLのLCCT、構内。夜22時から1時までの待機だったが、人結構多かったなあ。
↑ コンセントは全埋まり。まああたり前の光景か。LCCTは無料のWiFiが用意されていたけどつないでもすぐになんか通信できなくなって再度接続しなおししたらつながるようになる、という繰り返しだった。
LCCT、なんか構内に入ったと同時に飲食店は閉店し始めた。なんか食おうと思ってメシを探すもそもそもマレーシアのリンギットを持ってないことに気がついてBangkok BankのPLUSマークのカードでリンギットでお金を引き出そうとするもATMはすべてOUT OF SERVICE。両替所の後ろにあるレートの電光掲示板にタイ・バーツの表示がなく、僕はどうしたらいいのかまったくわからない。。。と思ったらカウンターに置いてある小さな看板にはタイ・バーツの表記が。。。なんとか500THBだけを両替して売店でピタサンド買って食う。。。なんかKLは別に便利でもなんでもねえな。
↑ KLからKIX(大阪)までの飛行機はAirBusの330という機体。結構大きな奴だった。なんかこの若いころのビートたけしみたいな男の顔がワンポイント。
というわけでやっと13:30の移動時間を終えて大阪は関空に着いたが、実家のある寝屋川のとなりの枚方までのエアポートバスが朝09:15を過ぎると13時までバスが一本もなくなるという以外なフェイントで思いスーツケース引きずって電車で帰ることを余儀なくされもうヘトヘトになりました。。。桜の開花がどうのこうのと帰国前には言われていたにもかかわらず27日の帰国当日はびっくりするぐらい寒くて堪らなかった。。。しんどいことばっかでした。
うーん、しんどいけど一人ならまた使うかも。ディレイはなかったのでよかったかな。