タイから日本へ二回乗り継ぎ 2012年07月13日

Cathay Pacific A330 Perth

今回の一時帰国はいつもどおりキャセイパシフィックの香港経由便を使用した。いつも20,000THB前後の価格で買えるのと、香港の乗り継ぎの間が約1時間しかなく大きい香港の空港を到着ロビーから搭乗口まで歩くだけで一時間が過ぎるのである。だからほとんど時間を無駄にすることがなくて低価格なのであります。

んで今まで旅行代理店経由でキャセイのチケットを抑えていたが、ネットで発着の時間などを調べているうちに、このままブッキングしてしまえばいいやと思ってウェブからクレジットカードでチケット購入。


往路
BKK-HKG CX700 0820-1205
HKG-KIX CX564 1320-1940

復路
HND-HKG CX543 1035-1425
HKG-BKK CX701 1550-1730

価格はサーチャージや税金なども全部込みで18,870THBと19,000を切った。ちょうど行きも帰りもお昼間の乗りやすい時間帯の便がブッキングできたと喜んでいた。ところが。。。

13日の金曜日(こんな日にブッキングしたのがいかんかったか?)、まずCX700が一時間のディレイ。すでにネットでチェックインを済ませていたが、カウンターで聞くと一時間ディレイでは乗り換えができないので別の便を用意します、と言われてTG(Thai Airways International)に乗ることになった。ブッキングされた席はいびきのめちゃうるさいでっぷり肥えたインド人のおっさんの横。

そして香港に着いて次の便の搭乗口に行って衝撃の事実が。

CX564 Taipei – Osaka

え?台北?なんじゃこりゃ。んで係員に聞くと「台北経由便です」とのこと。うわー、確かによく見てみると若干フライト時間が長い。これはきつい。一日で飛行機の離発着を3回経験する。とはいえもう押さえてるんでしぶしぶ搭乗。台北では機内でずっと待機することができたので通常の乗り換えほどはしんどくないものの、度重なる離発着の気圧変化でなぜか屁ばっかりが出る。隣に座ってた日本人には悪いが、無音モードですーすー屁をこきまくってた。

あまりにつかれたので帰りもこれは嫌だと思い、再度帰りの便をチェックしてみたが、帰りはHND-HKGの直行便だったので少し安心。。。よく見てブッキングしないとダメですな。