MacBook Proは大方気に入ってるけどキーボードのタイプ音が強すぎてヤダ 2017年10月05日

MacBook Pro
↑ これはタッチバー付きのモデル

2016年のタッチバーなしのモデルのMacBook Pro13インチを使っております。以前のMacBook 12インチから比べてもマシンパフォーマンスもあるし、MB12インチは薄すぎて持ち歩き時に折ってしまいそう、とかバックパックを適当に床などに置いてしまうと角から破壊してまいそうな気がしてイマイチ気に入ってなかったが、MBP13インチは本体の大きさに見合った分厚さと重量感で強度的な心配はそれほどないと思われます。(とはいえ久しぶりに体験したJR山手線の朝のラッシュの詰め込みの際にはちょっと心配でしたが)

個人的にはUSB-Cポートのみ搭載という点もUSBトークンなどがアダプタないと挿入できないなどめんどくさい点もなくはないけどACアダプタをサードパーティ品などで使いまわし出来たりとそれなりにいい点もあるので気に入ってます。

一点だけ残念な点は、最近のMacBookで採用されてるロープロファイルなキーボード。キータッチがどうのこうのというのはいろんな人が言ってるが、その辺は2015年のMB12インチで初登場した時から比べてかなり改善されて打ちやすいキーボードになっています。しかし、問題点は打鍵時のうるささ。薄いプラスチックを叩くようなパタパタした音が部屋中に響き渡るんですわ。。。これが非常にマイナスポイント。薄いシリコンのキーボードカバーみたいなのをつければ打鍵音はだいぶ吸収されますが、キータッチがかなり変わってしまって打鍵感が重い。。。

うーん、この部分だけ改善してくれればかなりいいマシンだと思うんですがねー。